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2018年04月26日

崖っぷちホテル

『崖っぷちホテル』は第2話で視聴率が急落し、視聴率が崖っぷちと言われてしまった。低迷の要因として、従業員がダメすぎる割に立て直しが従業員に優しく、現実性を感じにくい点があるだろう。ドラマのホテルを立て直すならば、派遣会社と契約してスキルある要員を派遣してもらうことがオーソドックスな手段ではないか。身売りもホテルを再生させる現実的な選択肢である。
従業員の立場に立つと、日曜日の夜にリストラ話は気が滅入るとなる。しかし、主人公の立場に立つと、既存従業員はそのままでホテルを立て直す方が大変だろう。
  

Posted by 林田力 at 19:43Comments(0)

2018年04月25日

ブラックペアン

『ブラックペアン』は海堂尊原作の同名小説のドラマである。嵐の二宮が渡海役で主演する。渡海は面子にこだわる医者に対して「この患者が死んだら、お前死ね」と言い放つ。医者としての矜持を持っている。渡海は同僚医師から嫌われているが、医療ミスを仲間内でかばいあって隠す仲良しごっこよりも、はるかに素晴らしい。原作イメージの渡海は、二宮よりもワイルドなキャラと感じていたが、これはこれで良い。
原作は前世紀の話であるが、ドラマではスマホがあるなど現代のようである。原作では阿修羅の異名を持つ高階権太は底が見えている。原作とは別の話と割り切ることが正解だろう。
  

Posted by 林田力 at 08:33Comments(0)

2018年04月23日

崖っぷちホテル

『崖っぷちホテル』は、その名の通り経営状態が崖っぷちのホテルを立て直す物語である。ドラマで描かれる顧客志向は、ホテル業だけでなく、サービス業全般に勉強になる。民間感覚とかけ離れた公務員は勉強しなければならない。
経営建て直しと言えばコストカットが基本中の基本である。ところが、ドラマのホテルは人件費には手をつけず、備品のトイレットペーパーも従業員が持ち帰りたくなるほど良いものを調達している。客室のバーゲンにも積極的ではない。まだ、崖っぷちとは言えないのではないか。コストカットに手をつけずに立て直しを目指すことは、経営の現実から甘いのではないか。
  

Posted by 林田力 at 08:05Comments(0)

2018年04月22日

ゴールデンカムイ

『ゴールデンカムイ』は日露戦争後の北海道を舞台とした漫画である。主人公は日露戦争で不死身の杉本と呼ばれた元兵士である。
日露戦争の旅順要塞攻略で日本軍は無謀な突撃によって死者を増やした。この時の無反省が十五年戦争の大敗につながる。それを踏まえると、上の作戦はポンコツであるが、個人の武勇で生き延びたという物語は面白くない。
本作品にはアイヌ人が主要キャラクターとして登場する。日本ではアイヌ人の存在は忘れ去られがちである。一昔前のアメリカ西部劇のインディアン(ネイティブ・アメリカン)のように悪役としても描かれない。
  

Posted by 林田力 at 19:04Comments(0)

2018年04月22日

帝一の國

古屋兎丸『帝一の國』は学園物の少年漫画である。生徒会物はライトノベルの定番となっているが、本作品はいつの時代かと思わせるような古さが漂う。絵柄も好き嫌いが分かれ、読まず嫌いもいるだろうが、読むとギャグに爆笑させられる。
主人公が自分が自由に振る舞える国を作るために生徒会長を目指す物語であるが、エネルギーのかける方向性が間違っている気がする。その必死さが読者の笑いになるが、狂った競争社会を否定する大鷹弾の方が現代風の主人公になるのではないか。
本作品は菅田将暉主演で映画化された。菅田将暉は大河ドラマ『おんな城主直虎』で井伊直政(万千代)を演じた。
  

Posted by 林田力 at 13:09Comments(0)

2018年04月21日

仲介手数料

仲介手数料は市場競争が機能していない分野です。仲介手数料は法令で上限が決まっています。大まかに言えば物件価格の3パーセントに6万円です。それは宅建業者が暴利を貪らないように、これ以上は許さないという趣旨で定められました。ところが、ほとんどの業者が法令の上限としており、価格競争が起きていません。ようやくインターネットで探すと、仲介手数料を上限の半額とするような業者が現れてきました。
  

Posted by 林田力 at 18:24Comments(0)

2018年04月21日

物件囲い込み

家を買うとして、新築か中古かで消費者は悩みます。土地を購入して建てる予算と時間のある方は別格です。

物件囲い込みが起きる原因は仲介手数料の両手取りです。そもそも仲介業者は物件の売り手又は買い手のエージェントです。一つの仲介業者が売り手と買い手の双方のエージェントになること自体がおかしなことです。海外では禁止している国もあります。日本でも民主党政権ができる時の民主党マニフェストでは両手取り禁止を掲げました。残念ながら口だけで終わりましたが、掲げただけでも前進と評価しなければならないところが日本の政治の現状です。
  

Posted by 林田力 at 14:57Comments(0)

2018年04月21日

銭湯

町田忍『銭湯』は銭湯についての書籍である。著者は「大衆・庶民の日常生活のなかで長年培われてきたものほど、後世には残らないことが多いようだ」との問題意識を持っている(1頁)。この問題意識には共感する。伝統文化の保護と言うとどうしても高級なものに偏りがちである。しかし、それらは当時の日常生活においても遠遠いものであった。それらが保護されても生活の中で消費されない。
  

Posted by 林田力 at 10:20Comments(0)

2018年04月20日

専任媒介か一般媒介か

家を売る時に専属専任媒介契約と専任媒介契約、一般媒介契約の何れが良いか消費者は悩みます。結論を先に申し上げると、物件囲い込みの問題があるため、一般媒介契約をお勧めします。
専属専任媒介契約では、契約した仲介業者を通してしか売却できません。専任媒介契約も基本的に同じですが、自分で見つけた買い手に売却することはできます。これに対して一般媒介契約は複数の仲介業者に頼むことができます。
仲介業者は専属専任媒介や専任媒介を勧める傾向があります。これは業者にとっては競争者がいなくなるためです。消費者にとっても専任とすることで仲介業者が真剣に買い手を探してくれるならばメリットがあります。そのように信頼できる仲介業者ならば専任とすることも一案です。
しかし、専任は競争者がいないということで仲介業者は安心して怠けられるということにもなります。この消費者にとって悪い方向に働く可能性の方が高いと私は見ています。
現実に起きている問題として物件囲い込みの問題があります。仲介業者は物件が売却できれば売り主から仲介手数料を貰えます。物件の買い主も、同じ仲介業者経由で家探ししている人ならば買い主からも仲介手数料を貰えます。売り手と買い手の両方から貰えるので、これを両手取りと言います。
物件囲い込みは東急リバブルなど大手業者も行っており、大手だから安心ということは全くありません。
  

Posted by 林田力 at 18:46Comments(0)

2018年04月19日

姥捨て山戦争

『姥捨て山戦争』は世代間対立を描く小説である。シルバーデモクラシーに見られる世代間不公正への不満は十分に理解できるものである。この問題意識を無視して社会問題を論じても説得力はない。その意味で本書はタブーを恐れない勇敢な書籍である。
一方で単純に高齢者を抑圧者と言えるかという問題がある。本書でも強い高齢者と弱い高齢者が描かれる。姥捨て山戦争を生き延びたどころか、若者を返り討ちにして楽しんだ高齢者が描かれるが、その前に多くの非力な高齢者が虐殺されている。
現実に過少医療の問題がある。高齢者であるが故に十分な医療を受けられないという高齢者差別の問題である。
また、本作品ではシルバーデモクラシーの現体制に対する革命が起きるものの、主人公は積極的に革命を起こす側ではなく、傍観者である。むしろ、本作品の主題は人を殺すことの恐ろしさを実体験によって主人公に認識させることと言える。それは主人公も認めるように想像力があれば分かることである。この点で主人公には感情移入しにくい。
さらに世代間不公正の問題提起は理解できるとしても、革命によってヤンキーがのさばる社会になるならば面白くない。また、シルバーデモクラシーを批判する革命政府も政府高官が自分達の親だけは例外扱いするという不公正がある。そして最後の革命政府の手口は、日本の権力者が好んで行う卑怯さそのものである。
  

Posted by 林田力 at 19:20Comments(0)

2018年04月18日

不当逮捕サスペンス

警察組織は市民感覚からずれている。無駄遣いが多い。コスト感覚や納期感覚を持たずに計画を建てている。市民は踏んだり蹴ったりである。
巨大な警察署は要らない。コンパクトかつコストダウンで、余計なお金をかけないで欲しい。市民は税金の使い方をシビアに見ている。
人件費の問題も公務員が思っている以上に市民はシビアに見ている。

不当逮捕や家宅捜索など警察の捜査権濫用による人権侵害とサスペンス作品のレビュー。
【書名】不当逮捕サスペンス/フトウタイホサスペンス/Unreasonable Arrest and Suspense
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

『不当逮捕と報道』
『不当逮捕レビュー』
マンション建設反対運動の不当逮捕に無罪確定
家宅捜索の不当を大成建設抗議
リニア談合は不当逮捕か
盗聴法拡大・司法取引導入に反対する法律家と市民のデモ
神奈川県警でパワハラ拳銃自殺か
彦根署交番で巡査が同僚警察官を射殺
埼玉県警巡査が乳児揺さぶりで死なせる
さいたま市桜区道場でネズミ捕り
『司法官僚 裁判所の権力者たち』
『無実の人々とともに―松川救援から国民救援会へ』
『99.9-刑事専門弁護士』
『99.9 -刑事専門弁護士-SEASON II』
相棒「容疑者六人〜アンユージュアル・サスペクツ」
アンナチュラル
『執事 西園寺の名推理』
『そして誰もいなくなった』
『パディントン発4時50分』
『鏡は横にひび割れて』
『アクロイド殺し』
『タラント氏の事件簿』
『JFK ケネディ暗殺犯を追え』
『ソマリアの海賊』
『DEATH NOTE』
ドラマ『デスノート』
『L change the WorLd』人間Lに注目
『ジーザス』
『闇のイージス』
『BILLY BAT(7)』ケネディ大統領暗殺の裏面を描く
『BILLY BAT(8)』
『BILLY BAT(9)』アポロ計画の嘘に挑む
『BILLY BAT(10)』
東京都が危険ドラッグを製造販売禁止薬物に指定
大阪府の脱法ハーブ規制条例
脱法ハーブ事件簿
ベーシックインカム
  

Posted by 林田力 at 19:24Comments(0)

2018年04月17日

戸建てかマンションか

マンションと戸建ての比較で見落とされがちなマンションのマイナス要素としてはエレベーターがあります。エレベーターは結構待ちます。知らない人と狭い箱の中にいることは結構ストレスです。これが毎日繰り返されます。これは馬鹿にできないと思います。
マンションの最大の問題点は区分所有権に過ぎないことです。他の区分所有者と運命共同体になってしまいます。自分だけでは、どうにもならない問題が生じます。その一つにマンション管理の問題があります。マンション管理会社は市場原理が働かず、サービスが悪く、管理委託費が高いという高かろう、悪かろうが多いです。ここを変えられれば大きいですが、買い物先を選ぶように個人の意思だけで変えることはできません。

中華料理は「ありとあらゆる調味料、焼く、煮る、炒める等の調理技術によって、素材の味そのものを変えている」。これに対して「日本料理の極意は素材自体の味を生かす」(『姥捨て山戦争』44頁)。
  

Posted by 林田力 at 20:24Comments(0)

2018年04月16日

和食

和食は日本人が過去より受け継がれてきた文化である。私は、ご飯派かパン派かと問われれば、ご飯派と答える。昔は肉ばかり食べていたが、最近では魚も好むようになった。和食は高級感が敷居の高さになっているが、リーズナブルな和食も多い。寿司は元々、江戸時代のファーストフードであった。食材の値段と味が比例するという拝金主義の浅ましさはグルメにならない。
【書名】和食/ワショク/Japanese food
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

寿司
かっぱ寿司トロ尽くしの新春初売り
がってん寿司の旬の桜鯛
浅草雷門き介
どぜう鍋
軍鶏風鍋
紙鍋ちゃんこ
ちゃんこ鍋とオフ会の相性
カレーもつなべに挑戦 きむら屋錦糸町店
伊達鶏や福島の惣菜・地酒
江戸っ子
尚司亭
アットホームな焼肉大野屋
安くてボリューム満点の渋谷のランチ
【大阪・吹田】かっぽうぎの三品定食
吉野家と松屋
味噌てりチキン定食新発売
うまトマチーズ入りハンバーグ定食 贅沢な定食
豚と茄子の辛味噌炒め定食発売
リーズナブルにウナギを食べる 吉野家「うな丼定食」
秋葉原でリーズナブルな本格派焼肉丼「たどん」
ピリッと辛い、なか卯の冷やし坦々うどん
阿佐ヶ谷ロフトAのグリーンカレー
阿佐ヶ谷ロフトAの富士宮焼きそば
ラーメン
東京で食べる京都ラーメン、よってこや
さっぱりして上品な豆乳ラーメン
池袋で秋刀魚のスープ 創新麺庵 生粋
農林水産省で鯨フェア
東京都の弁当の路上販売規制
『スマート・テロワール』
『食戟のソーマ』
『中華一番!極』
  

Posted by 林田力 at 20:09Comments(0)

2018年04月15日

アクロイド殺し

アガサ・クリスティ『アクロイド殺し』は名探偵エルキュール・ポワロが謎解きするミステリーである。フジテレビで戦後の昭和を舞台にした『黒井戸殺し』としてドラマ化された。
ポワロは引退して、カボチャ栽培をしている。ミス・マープル物とも共通するが、物語の中で時間が経過している。日本のサザエさん、ドラえもん、名探偵コナンらとは異なる。逆にサザエさん方式が特殊日本的と言うべきか。
  

Posted by 林田力 at 16:27Comments(0)

2018年04月14日

終末期医療

「一人の医師だけで終末期の時期や医療内容等を決定することを理想としていません。患者本人の意思を尊重し、関係する医療従事者がチームで決定する考え方が概ね合意されています」(永池京子「人生の最後を決める」『患者の選択を支えるために最後まで考えるQOL』日本看護協会出版会、2009年、11頁)

「安らかに暮らしたいと願う人々の気持ちは終末期においても同様」(永池京子「人生の最後を決める」『患者の選択を支えるために最後まで考えるQOL』日本看護協会出版会、2009年、10頁)

「医師は、いかなる病気についても、その病状、可能な治療法、それを行った場合の症状のみならず生活その他の場面にもたらす影響を含めて説明を行いますが、終末期においても同様です」(全日本病院協会「終末期医療に関するガイドライン」2頁)

「家族間で機械的に優先順位をつけることは好ましくありません」「医療提供者は家族全員が状況を理解した考えをまとめるに当たり、可能な限りそれを支援することが必要です」(全日本病院協会「終末期医療に関するガイドライン」3頁)

治療期間が不十分であると治療効果は減弱する。日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会「成人院内肺炎診療ガイドライン」(日本呼吸器学会、2008年)41頁は、投与期間の目安を7〜10日とする。
「投与期間は、標準的に定められている日数を基準に、個別の要因を加えて調節する」(井口光孝「抗菌薬開始後の経過観察」レジデントノート2011年7月号829頁)
  

Posted by 林田力 at 14:32Comments(0)

2018年04月14日

立正佼成会附属佼成病院裁判と誤嚥性肺炎

医療・介護関連肺炎診療ガイドライン(日本呼吸器学会、2011年)22頁は「抗菌薬選択の基本的考え方」を「患者、その家族、医療チームで十分な話し合いを行い、治療方針を決定することが求められる」とする。立正佼成会附属佼成病院では抗菌薬選択のレベルでの話し合いは一切なされていない。

誤嚥性肺炎に適切な対処をすることは医師の注意義務に当然含まれる。
「誤嚥の関与する肺炎を積極的に診断し、適切な抗菌薬治療を選択しないと、不十分な治療になって致死的状態に陥ったり、過剰な治療で耐性菌を増やしたりなど負の効果をもたらすことになる」(「JAID/JSC感染症治療ガイドライン」日本化学療法学会雑誌62巻1号31頁)。
「誤嚥性肺炎と診断された場合、本邦ではSBT/ABPCが最も頻用されている」(「JAID/JSC感染症治療ガイドライン」日本化学療法学会雑誌62巻1号32頁)。これはユナシンである。途中でユナシンの使用を止めた病院に問題はないか。カルテの記載から判断するならば、延命につながる全ての治療を拒否し、点滴による生命維持も好ましく思っていない長男の意向に引きずられたとすることが自然である。
立正佼成会附属佼成病院の医師は証人尋問でカルテ記載の死因は誤診で、正しい死因を院内感染と主張しており、過剰な治療を改めたと主張するかもしれない。しかし、その主張に乗るとしても院内感染で死亡したとなるため、適切な治療でなかったことは明らかである。
  

Posted by 林田力 at 11:54Comments(0)

2018年04月14日

中華一番

中華一番は中国の清末を舞台とした歴史グルメ漫画である。中華一番!極は四川省が舞台である。四川料理は中華料理の主要ジャンルであるが、四川省は内陸部であり、日本人にとってかなり縁遠い。東北はウラル・アルタイ語族の文化圏であるし、広東は海を通してつながっている。
私には本場の四川料理の辛さを受け付けないところがある。このような時に日本人の遺伝子を持っていると感じる。危険ドラッグ犯罪者が激辛の四川料理を好むと言っていたことがあるが、危険ドラッグのせいで味覚が破壊されたのだろう。
本書では四川省の厳しい気候の冬の寒さや夏の湿気をしのぐために強烈な辛さを極めるようになったと説明する(7頁)。料理は、その地方の風土に合ったものである。外国人に合っているとは限らない。
面白いことに本書でも日本人の母を持つキャラクターに重慶料理は舌が痺れて味が分からないと言わせている。そこで主人公は四川料理の正しい食べ方を紹介する。それは唐辛子を選り分けて鶏肉だけを食べることである(11頁)。そうすると辛さが移って美味しくなる。激辛を楽しむことはグルメとして邪道である。
その後に主人公は故人の美味しいタンタンメンを再現しようとするが、それは「辛さが滑らかで重慶料理の暴力的な辛さとはまるで違う」ものであった(30頁)。本書では激辛が暴力的とまで形容されている。やはり激辛はグルメとして邪道である。
本書では四川省の険しい地形が描かれる。四川省は三国志の時代は蜀であった。蜀から天下を取ることは無理ゲーに感じる。
  

Posted by 林田力 at 09:35Comments(0)

2018年04月14日

危険なマンション取引

中華一番は清末を舞台とした歴史グルメ漫画である。

消費税増税前に購入した方が得という意見がありますが、それには賛成しません。過去の経験では消費税増税後に不動産価格は下がります。そのため、消費税が上がったとしても、不動産価格は下がった方が大きいため、増税後に購入した方が得です。

六間道路は道路の名前ですが、六間道路という名前のバス停もあります。

ある『銀河英雄伝説』の二次小説ではヨブ・トリューニヒトにお好み焼きを熱く語らせている。

東急不動産消費者契約法違反訴訟(東急不動産だまし売り裁判)原告が危険ドラッグのように危険なマンション取引を紹介します。
最初の「知っていますか?消費者契約法」は、消費者契約法を使って問題マンションの売買契約を取り消した話です。マンションを販売する際に売主が物件のマイナス情報を説明しないで売りつける悪徳商法があります。具体的には、マンションの隣の土地が建て替えられ、日照や通風がなくなることを隠して販売します。マンションの隣の土地が作業場になり、騒音が発生するということです。これを私は、だまし売りと呼んでいます。これは私自身が被害に遭い、裁判で売買代金を取り戻した話ですので、重点的に話します。
二番目の「気をつけて!実際にあるんです。悪徳商法」は分譲の悪徳商法と賃貸の悪徳商法を紹介します。分譲の悪徳商法としてマンション投資を紹介します。「年金収入になる」「税金対策になる」などの名目でワンルームマンションなど投資用マンションを売りつけますが、家賃収入が得られず、大赤字になるケースが続出しています。投資用マンションのしつこい迷惑勧誘電話が行われており、根負けして買わされてしまう被害者がいます。投資用マンションのしつこい迷惑勧誘電話は会社員の敵と言って良いものです。投資用マンションを買ってはいけません。
賃貸の悪徳商法として貧困ビジネスを紹介します。分譲よりも賃貸という選択は一つの見識です。しかし、賃貸にも悪徳商法があります。ゼロゼロ物件や脱法ハウスなど賃借人を搾取する貧困ビジネスです。賃貸では敷金礼金などの初期費用が結構な出費になります。このため、敷金礼金ゼロ円のゼロゼロ物件は魅力的に映りますが、退室立会費など別の名目で費用を徴収し、逆に割高になります。
最後の「工夫できます。マンションの資産価値向上」はマンション管理の話です。マンション管理会社は管理組合が契約しますが、実際は主体的に選択していません。そのために杜撰な管理が行われ、割高の管理委託費を払わされ続けることが多いです。 マンション管理会社変更で管理委託費を削減し、資産価値を向上させた事例を紹介します。
【書名】危険なマンション取引/キケンナマンショントリヒキ/Dangerous Real Estate Contract
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

知っていますか?消費者契約法
だまし売り被害
不誠実な対応
虚偽証拠
不誠実な応訴態度
欠陥施工
意義
消費者契約法改正
不動産業者との闘いのポイント
不動産購入トラブル
気をつけて!実際にあるんです。悪徳商法
マンション投資は大損
サブリースの問題
マンション投資と消費者契約法
住環境破壊
貧困ビジネス
工夫できます。マンションの資産価値向上
不動産トラブルが多い理由
  

Posted by 林田力 at 08:56Comments(0)

2018年04月13日

賃貸か分譲か

賃貸か分譲かのどちらが良いかは昔から議論されています。私は新築マンションのだまし売り被害者のために分譲に辛口です。
特に今は不動産バブル状態ですので、今不動産を買われると高値つかみになります。東京オリンピック・パラリンピックが終わった後には確実に暴落すると見られています。ここが考えどころになります。オリンピック後に暴落するならば、投資家心理としては、その前に売却しようとします。これは投資家ならば誰でも考えることです。だからオリンピック直前に売ろうとしても高く売れません。既に今がババ抜き状態になっていると指摘されます。
賃貸か分譲かの議論には、日本の制度が持ち家を優遇する方向に組み立てられているというアンフェアな要素があります。
  

Posted by 林田力 at 17:52Comments(0)

2018年04月07日

ENGEIグランドスラム

フジテレビがENGEIグランドスラムを放映した。
和牛のクラブの漫才はストーリー性があって楽しめた。考え方に感心させられた。何が楽しいかは人それぞれである。
ロバートはシェフへのテレビ取材のコントである。「高級食材で美味しいものは誰でも作れる」「無駄はやらない。僕は塩だけで」とのシェフの言葉は含蓄がある。無駄に値が張るものを使い、値段と味が比例すると有り難がる拝金主義への批判になる。
東京03のコントは最後が怖い。芝居がテーマで一貫している。
落語と講談を登場させたことは価値あるチャレンジであった。話に引き込まれた。
  

Posted by 林田力 at 22:58Comments(0)