さぽろぐ

  新聞・ニュース  |  札幌市中央区

新規登録ログインヘルプ


2012年09月30日

アルライブ

まちづくり会社がキーになる。住民がリスクを負う形である。東日本大震災では昔からの市街地は比較的安全であった。戦後の都市の拡大が東日本大震災の被害を拡大した。
コミュニティで地域の価値や魅力を共有していくことが必要である。
地域住民が地域の土地をコントロールする。京都の空き屋の問題。
二子玉川ライズはコミュニティで共有された地域の魅力や価値に反している。
公園予定地をコンクリートで覆って超高層ビルを建設する二子玉川ライズは災害対策上危険である。
共同利用とする以外に街は作れない。議員立法にする。不動産が商品としてマーケットと結び付けている。建築から市民が疎外されている。自分達が作り上げるという意識がない。
建築基準法は賞味期限切れ。
人口減少しているのに都市が拡大していることが問題。工場誘致型の産業政策はダメ。
被災地で街中移転の再開発の事例紹介。公営住宅を併設するため、仮説住宅の住民が街中に住むことができる。
世田谷区の予算に執行残がある。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 14:08Comments(0)

2012年09月30日

リアルライ

まちづくり会社がキーになる。住民がリスクを負う形である。東日本大震災では昔からの市街地は比較的安全であった。戦後の都市の拡大が東日本大震災の被害を拡大した。
コミュニティで地域の価値や魅力を共有していくことが必要である。
地域住民が地域の土地をコントロールする。京都の空き屋の問題。
二子玉川ライズはコミュニティで共有された地域の魅力や価値に反している。
公園予定地をコンクリートで覆って超高層ビルを建設する二子玉川ライズは災害対策上危険である。
共同利用とする以外に街は作れない。議員立法にする。不動産が商品としてマーケットと結び付けている。建築から市民が疎外されている。自分達が作り上げるという意識がない。
建築基準法は賞味期限切れ。
人口減少しているのに都市が拡大していることが問題。工場誘致型の産業政策はダメ。
被災地で街中移転の再開発の事例紹介。公営住宅を併設するため、仮説住宅の住民が街中に住むことができる。
世田谷区の予算に執行残がある。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 13:00Comments(0)

2012年09月29日

世田谷が利用者負担増などに意見募集

東京都世田谷区は、施設利用者負担増などへの意見を募集する。意見は世田谷区のウェブサイトからも提出できる。
脱原発や大型開発優先からの転換を訴えた保坂展人氏の世田谷区長当選は市民派にとってレアケースと言うべき快挙であった。しかし、保坂区政は政治を変えることの難しさも実感させるものであった。
今回の利用料見直しは、その典型である。財政危機を理由に市民の負担を増加させるもので、これは熊本区政のシナリオ通りである。しかも二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)への補助金など開発関連予算への支出は予定されている。
残念ながら市民にとっては区長を選んだだけでは終わらないという現実がある。市民の強力な後押しが必要である。代表者を選んで後はお任せではないことは民主主義・主権在民のあるべき姿でもある。
意見募集では応募資格を市民に限定していない。財政危機を理由とする福祉切り捨ては多くの自治体で直面する問題である。社会の流れを変えるためにも他地域を含め、多数の意見提出を希望する。林田力
  

Posted by 林田力 at 20:13Comments(0)

2012年09月29日

場のまちづくりの理論v 林田力Facebook 書評

岩見良太郎『場のまちづくりの理論・現代都市計画批判』は都市計画の研究者による研究書である。『場』についての哲学的な文章が続くために表面的には難解であるが、主張は明快である。著者は二子玉川ライズ訴訟で意見書を提出するなど活動的な研究者である。
場とは単なる場所ではなく、街は単なる建物の集合を意味しない。人々の生活や交流の場である。縁のある場ということに意味がある。しかしながら、現代日本の都市計画は開発業者の金儲けのために場を破壊する方向に利用されている。その典型例として東京都世田谷区の二子玉川東地区市街地再開発(二子玉川ライズ)などを取り上げる。
場を破壊する行政や開発業者に対し、場を守り、発展させる活動が開発反対の住民運動である。反対運動に対しては判で押したように「反対のための反対で生産的ではない」とのステレオタイプな批判が出てくる。これに対して本書は反対運動に積極的な意味を見いだす。住民が主体的に活動する反対運動が地域の縁を強め、場を活性化させる。
既存の生活を場や縁という価値で理論化する本書の視点は住民運動に希望を与える。開発推進派は開発による経済発展というドグマを押し付けてくる。このドグマは不動産不況の中でメッキが剥がれてきているが、まだまだ強固である。反対運動にもドグマの前提を無意識的に受け入れてしまい、自然保護という対抗価値に頼る傾向がある。開発による経済利益よりも自然に価値があるという思想は正しい。しかし、都市住民に全面的に受け入れられるかは別問題である。逆に木造密集地域を再開発して超高層ビルを建設し、オープンスペースを緑化するという開発推進派の論理に悪用されかねない。この点で生活の場や縁に価値を置く本書の指摘は重要である。林田力
  

Posted by 林田力 at 12:45Comments(0)

2012年09月29日

Facebook

Facebookは米国Facebook,inc.が提供するSNSサービスである。利用者数では世界最大で特に海外での人気が高く、2010年7月21日時点でのユーザー数は全世界で5億人(「Facebook5億人突破=で、いったいどんな会社」TechWave 2010年7月22日)。2011年6月には7億5000万人を超えたとの報道も(TechCrunch)。日本語版は2008年に登場した。日本でのユーザー数は2012年2月に1000万人を超えたと報道された。中国のフェイスブック利用者は6300万人を突破した(「中国のフェイスブック利用者数、6300万人を突破−調査会社」Bloomberg 2012年9月28日)。

実名でやりとりする点が日本の主要SNSと相違する。2011年1月からチュニジア、エジプト、リビアなどで連鎖的に発生した民主化運動「アラブの春」ではFacebookやTwitterなどのSNSが大いに役立った。このために「Facebook革命」とも呼ばれている。

Facebookの創設者はマーク・ザッカーバーグである。ザッカーバーグは2010年のTimeの「今年の人」に選ばれた。Facebookの誕生秘話を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』はゴールデン・グローブ賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の主要4部門を制覇した。

FacebookのNo.2はシェリル・サンドバーグである。長年のCOOを経てFacebook初の女性取締役に就任した。フォーブス「世界で最もパワフルな女性ベスト100」10位にランクインした。「私は毎日午後5時半に退社し、家族と夕食を楽しむ」と語っている。

FacebookやTwitterを使った企業キャンペーンが盛んであり、ソーシャルコマースやFコマース(F-commerce)という言葉まで生まれているが、売場よりも、コミュニケーションの場としての使われ方が主流である。

Facebookは2012年2月1日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)の申請書類を提出した。上場後、企業価値を示す時価総額は最大1000億ドル(約7兆6000億円)と試算され、マクドナルドやアマゾン・ドット・コムに匹敵するという(「米フェイスブック、上場申請=ネット企業最大の調達額−時価総額7.6兆円にも」時事通信2012年2月2日)。資金調達額50億ドルは2004年に上場したグーグルの調達額19億ドルを抜く過去最大規模である。Facebookは2012年3月16日には日本初のマーケティングカンファレンス「fMC Tokyo 2012」を東京で開催した。

Facebookは2012年4月に写真共有サービスの「Instagram」を10億ドルで買収したと発表した(「Facebook、Instagramを10億ドルで買収」TechCrunch Japan 2012年4月10日)。Facebook社初の大型買収となった。買収の経済的意味については議論された(「Facebook初の大型買収が意味するものとは?」ITmedia News 2012年4月10日)。
http://www.hayariki.net/3/25.htm
Instagramの創業者はブラジル人である。当面はInstagram、Facebookともに独立したサービス、アプリケーションとして提供を続ける方針とする。一方で買収によるプライバシー侵害の懸念も表明されている(「FacebookのInstagram買収--新たなプライバシー懸念の高まり」CNET Japan 2012年4月10日)。

Facebookは米国時間2012年9月27日、プレゼント贈呈サービス「Facebook Gifts」を開始した(「Facebook、プレゼント贈呈サービス「Gifts」を米国で開始」CNET Japan 2012年9月28日)。Facebook Giftsは米国の一部のユーザーに公開された。友達の誕生日に靴下やスタバの利用権などをプレゼントできる機能である。Facebookにとってはeコマース進出になる。Facebookの課題とされていた収入源の一つになるものである。
  

Posted by 林田力 at 11:19Comments(0)

2012年09月28日

紙おむつ支給見直しよりも二子玉川ライズ補助廃止v 林田力

世田谷区の高齢者紙おむつ支給・おむつ代助成事業の見直しに反対する。見直しとはサービス切り下げであり、区民負担を増大させるものである。二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)など開発関連予算を廃止削減すれば、見直しは不要である。
基本とする考え方の「運動機能向上や認知症予防等の総合的な介護予防事業の充実」は重要な政策である。それには高齢者が外出しやすい街が求められる。木造で低層の街並みや路地のような歩行者中心の道路である。超高層ビルや自動車道路中心の街では高齢者は安心して出歩けない。特に二子玉川ライズではビル風で高齢者が転倒して骨折する事故まで起きている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』)。
大型開発優先区政からの転換こそが総合的な介護予防事業となる。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 20:47Comments(1)

2012年09月28日

学童クラブ利用料よりも二子玉川ライズ補助廃止v 林田力

世田谷区の新BOP学童クラブ利用料の導入に反対する。二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)への補助金など開発関連予算を廃止削減すれば、値上げは不要である。
基本とする考え方には「学童クラブを利用する方と利用しない方との負担の公平を図る」とするが、学童クラブを無償とすることは公平に反しない。学童クラブを必要とする子どもが学童クラブを利用できるようにすることは地域社会で子どもを育てることでなる。社会全体で負担することが公平である。少なくとも東急電鉄や東急不動産を利するだけの二子玉川ライズ補助金よりも公平である。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 00:34Comments(0)

2012年09月26日

『美男ですね』第3話wiki林田力review

TBS系の金曜ドラマ『美男ですね』の第3話「切なすぎるキス…」が7月29日に放送された。韓国の人気ドラマのリメイク版であるが、今回は韓国版のユ・ヘイ(ユイ)に相当するNANA役の小嶋陽菜(AKB48)が弱さを持った性悪アイドルを演じ、複雑になる恋愛模様を盛り上げる存在となった。

NANAは「みんなの妖精」と呼ばれる大人気アイドルであるが、本性は性悪で傲慢という裏表のあるキャラである。自分になびかない桂木廉(玉森裕太、Kis-My-Ft2)に反発しながらも興味を抱き、本気で惹かれていく。恋敵の桜庭美男(瀧本美織)を執拗に敵視し、A.N.JELLをひっかき回す存在である。

韓国版のヘイは憎たらしいほどのふてぶてしさを有していた。ヘイを演じたユイは『美男ですね』によって日本でも知名度が上がったが、強烈なヘイの印象が本人のイメージに投影されてしまうほどであった。そのヘイに相当する役が小嶋陽菜にキャスティングされたことは韓国版のファンには意外感がある。

小嶋は2008年放送のドラマ『ヤスコとケンジ』で意地悪な女子高生を演じた経験があるが、それでも、ノースリーブスの「マイペース担当」で、おっとりした小嶋がヘイの持つキツさを演じることはイメージしにくい。実際、小嶋はNANAとして裏表のある小悪魔ぶりを見事に演じているが、裏の性格の悪さも一種の強がりに見えてしまう。

日本版ではNANAの専属ヘアメイクのトオル(楽しんご)がオリジナル・キャラで登場する。トオルはNANAの本性を知っている人物で、NANAからワガママをぶつけられる存在である。NANAとトオルの関係によってNANAの本性が分かりやすく演出されるが、相手がナヨナヨした楽しんごであるため、女王様キャラも本性というよりも相手に合わせた演技に映る。
http://www.hayariki.net/6/10.htm
特に今回はNANAの弱さが際立った。NANAは嘘をついて桂木廉を呼び出したものの、怒った廉に履いていた靴を投げられる。さらに偶然ボールをぶつけられ、芸能人と知った一般人に囲まれるという災難に見舞われる。韓国版と同じ流れであるが、小嶋の演じるNANAでは悲惨さが強調される。

その性悪ぶりから見落とされがちであるが、ヘイは実は可哀想な存在である。ファン・テギョン(日本版では廉)への想いが報いられことはなく、優しい態度をかけられることもなかった。韓国版では芯の強いヘイは悪役に固定され、本気の恋愛対象からは外れた。しかし、弱さを持ったNANAは感情移入の対象になる。主人公の恋のライバルとして韓国版以上に存在感を発揮しそうな小嶋に注目である。(林田力)
ゼロゼロ物件被害Retweet Rank
http://retweetrank.appspot.com/avancelg
  

Posted by 林田力 at 20:44Comments(0)

2012年09月26日

幼稚園保育料よりも二子玉川ライズ補助金廃止v 林田力

世田谷区の区立幼稚園保育料の見直しに反対する。保育料の見直しは値上げであり、区民負担を増大させるものである。二子玉川ライズ二期事業への補助金など開発関連予算を廃止削減すれば値上げは不要である。
基本とする考え方には「区立幼稚園の保育料と区内の私立幼稚園との保育料の差は、年々拡大しています」とある。ここから区立幼稚園保育料の値上げを導き出すことは誤りである。高額な私立幼稚園の保育料を払わざるを得ない家庭があることが問題である。高い負担に合わせることは本末転倒である。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 19:37Comments(0)

2012年09月25日

認可保育園保育料の見直しよりも二子玉川ライズ補助金廃止

世田谷区の認可保育園保育料の見直しに反対意見を提出する。認可保育園保育料の見直しとは値上げであり、区民負担を増大させるものである。
二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)への補助金など開発関連予算を廃止削減すれば値上げは不要である。二子玉川ライズなど大型開発を区民が求めていないことはパブリックコメントなどで明らかになっている。二子玉川ライズの補助金を支出しながら、区民の負担を増大させることは誰の理解も得られない。
低額で良質な保育サービスは子育て世帯にとって重要なものであり、少子化対策としても有効である。保育サービスは区民第一の税金の使い方になる。近隣住民の迷惑になっている二子玉川ライズへの補助よりも価値ある政策である。
基本とする考え方には「認可保育園を利用していない子育て世帯との受益と負担の公平性」と記載するが、本末転倒である。本来ならば希望する子育て世帯は全て認可保育園を利用できるようにすることが望ましい。それができていないことが問題であり、高負担を余儀なくされている子育て世帯に合わせようとすることは筋違いである。本来ならば認可保育園を利用できない子育て世帯に世田谷区が支援すべきである。
二子玉川ライズのような高層化は子育て支援とは矛盾する。高層マンションは子供の発育に害を及ぼす。高層階での流産率が高いとの研究結果もある。世田谷区が良好な子育て環境を求めるならば、街の低層化を目指すべきである。それに矛盾する二子玉川ライズの補助金は全廃すべきである。
世田谷区の歳入減の大きな要因は住民税の落ち込みである。それは住民の暮らしの厳しさを意味している。この状況下で区民負担を増加させることは区民生活を疲弊させ、区民生活悪化と歳入減の悪循環をもたらすことになる。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 22:08Comments(0)

2012年09月24日

ビリーバット10巻v 林田力wiki 書評

ビリーバット10巻は、現在と過去の二つの物語が同時進行する。ビリーバットでは色々な時代に飛んでいたが、この巻では過去と現在に絞られており、分かりやすい。
筋書きも悪そうなキャラクターは結局のところ、悪人であるという明白な真理を述べており、分かりやすい。これは東急不動産だまし売り裁判で東急リバブル東急不動産と闘った林田力にとって納得できるものである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。
一方で下山事件の真犯人やアポロ計画の捏造(人類は月に行っていなかった)など現代史のミステリーは後景に退いた。どのように物語が収斂するのか、注目である。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 20:18Comments(0)

2012年09月23日

ビリーバット10巻

ビリーバット10巻は、現在と過去の二つの物語が同時進行する。ビリーバットでは色々な時代に飛んでいたが、この巻では過去と現在に絞られており、分かりやすい。
筋書きも悪そうなキャラクターは結局のところ、悪人であるという明白な真理を述べており、分かりやすい。これは東急不動産だまし売り裁判で東急リバブル東急不動産と闘った林田力にとって納得できるものである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。
一方で下山事件の真犯人やアポロ計画の捏造(人類は月に行っていなかった)など現代史のミステリーは後景に退いた。どのように物語が収斂するのか、注目である。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 21:54Comments(0)

2012年09月23日

二子玉川ライズ補助金を廃して福祉に

世田谷区による使用料などの改定に反対する。使用料などの改定は値上げであり、区民負担を増大させるものである。それならば区民が求めていない二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)など開発関連予算を廃止・削減することが筋である。世田谷区の財政を圧迫しているものは大型開発であり、道路建設である。
二子玉川ライズ二期事業は意見書などでの圧倒的な反対意見を無視して再開発組合設立が認可されたもので民主的基礎に欠ける。組合設立認可の取消訴訟も提起されている。世田谷区のパブリックコメントでも二子玉川ライズ二期事業への補助廃止意見が占め、賛成意見は皆無であった。さらに大型開発区政からの転換を公約に掲げた保坂展人氏が区長に当選した。民意が大型開発予算を求めていないことは明白であり、区民の負担を増やす前に開発予算を廃止削減すべきである。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 10:29Comments(1)

2012年09月22日

木星通信が東急大井町線強制立ち退き問題を報道

ブログ木星通信は東急大井町線高架下強制立ち退き問題を報道した。東急電鉄が東急大井町線高架下住民に一方的な立ち退きを要求している問題である(林田力『二子玉川ライズ反対運動3』)。
木星通信は住民の一人にインタビューし、「追い出されたらホームレスになってしまう」との悲痛な叫びを伝えている。木星通信は脱原発運動や警察の不当逮捕などを市民の立場で伝えているメディアである。今回は都市学と貧困という観点から東急大井町線の問題を報道した。
都市学と貧困というアプローチは興味深い。現代の都市学は様々な関心対象を持つ学際的な学問であるが、その出発点は貧困問題であった。大都市ロンドンの貧困問題の調査が源流である。木星通信は奇しくも王道的なアプローチを採ったことになる。
格差社会の現代日本において住まいの貧困は大きな問題である。ゼロゼロ物件、追い出し屋、ネットカフェ難民、ホームレス排除などの問題である。これらの問題は深刻であり、格差社会の犠牲者の苦しみを浮き彫りにする。一方で格差社会の元凶である大資本の姿は見えない。
渋谷区桜丘町で暴力団員などの暴力的な地上げが行われ、暴力団員らが逮捕されたが、地上げ屋から雑居ビルを取得した東急不動産がクローズアップされることはなかった。東急不動産だまし売り裁判でも消費者への嫌がらせの実行部隊は地上げブローカーであった(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。住まいの貧困問題において大資本は隠れている。
その意味で東急大井町線高架下立ち退き問題は東急電鉄という大資本が直接登場する貴重な事例である。住まいの貧困問題を扱い、東急電鉄という大資本の横暴を直接追及する木星通信の報道に敬意を表する。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 17:58Comments(0)

2012年09月22日

石原サティアン発言の深層

自民党の石原議員が「福島第一サティアン」との問題発言を行った。甚だ不見識な発言である。但し、この失言を発言者の愚かさ故と決めつけることは逆に愚かである。放射脳カルトの異常性を浮き上がらせることによる脱原発派全体のイメージダウンという原発推進勢力の狙いが隠れている。
石原発言は放射性廃棄物の保管場所を福島第一原発敷地とする趣旨でなされた。これ自体は真っ当な主張である。脱原発派の中でも放射性廃棄物の全国拡散に反対する人々や東京電力の加害責任を追及する人々は全く同じ主張している。サティアンという問題表現によって、福島第一原発敷地内で放射性廃棄物を保管するというアイデア自体が貶められてしまった。自爆テロ的な問題発言である。
福島第一原発をサティアンに見立てる心理は放射能汚染を穢れたものと見る差別意識に基づく。これは放射脳と呼ばれる放射能汚染の危険デマを撒き散らして不安を煽る人々に重なる。放射脳は論理が通じず、デタラメな自称危険情報を盲信するところから、カルトと同視されている。福島第一原発をサティアンになぞらえる問題発言は放射脳への嫌悪感を人々に刷り込む効果がある。
日本社会も広い意味での脱原発が多数派となった。この状況では原発推進派の有効な戦略は、脱原発を唱える人々の中の異常な連中の異常性を強調することで良識的な市民を離反させることである。これは日米安保闘争でも採用された。
ここでは放射脳カルトは格好のターゲットになる。既に風評被害を拡大する無責任発言をTwitterで行ったとして市議が除名されている。脱原発首長として注目された保坂区長も電力の独占打破に軸足を移している(林田力、真相JAPAN)。
放射脳カルト批判に対して条件反射的に「原発事故を過小評価する政府や原子力村こそデマを流している」との反発が出てくるが、それは放射脳を正当化することにはならない。より重要な点は放射脳は市民生活と相容れない。カルトとの位置付けが示すように放射脳は市民社会の良識を拒絶する。放射脳カルトを突き詰めれば市販の食品を買うな、東北や関東に住むな、自主避難しろ、となる。それは放射脳カルトの主導者にはメリットになる。怪しげなベクレルフリーの食品を販売し、ゼロゼロ物件のような劣悪な住宅に自主避難者を住まわせ、自主避難者を安い労働力として搾取する。自主避難者のコミュニティとカルト教団の出家者のコミュニティは重なる。その意味でもサティアン失言はイメージ戦略として有効である。
放射脳の行き着くところがカルトと同じである以上、市民派の広範な支持は得られない。現実に世田谷区で重層長屋問題に取り組む市民グループが開催したシンポジウムは低線量の健康被害は確認されていないと放射脳のデマを糾弾する論調であった。彼らも脱原発は支持するが、放射脳は支持しない。脱原発運動が放射脳の主張に傾斜するならば市民社会の支持を失う危険がある。逆に言えば、それが原発推進勢力の活路になる。脱原発の正否は、脱原発派が放射脳カルトと一線を画することができるかにかかっている。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 07:37Comments(0)

2012年09月21日

二子玉川ライズの悪臭公害

東京都世田谷区の再開発・二子玉川ライズでは悪臭が問題になっている。ファーストフード店から出る油料理の排気が周囲に充満する。特に夏場は熱風と悪臭が混ざり、通行人から気持ち悪くなるとの声が出るほどである。
二子玉川ライズでは日照阻害、景観破壊、ビル風、水害の増大、コミュニティーの分断、税金の無駄遣いなど複合的な住民被害をもたらしている。そこに騒音被害も加わった。近隣住民は工事中の工事騒音に苦しめられてきたが、竣工後も騒音公害が続いている。
二子玉川ライズガレリアと呼ばれる空間では二子玉川ライズショッピングセンターなどの客集めのためにイベントが開催される。その騒音が近隣の住宅まで響き、近隣住民は大きな迷惑を被っている。
二子玉川ライズによる深刻な住環境被害はビル風である。ビル風による転倒で骨折者まで出ている。騒音公害もビル風と同根の問題である。風が高層ビルによって遮られることと同じく、騒音も高層ビルに跳ね返り、比較的離れた住宅まで騒音被害を受ける。
騒音公害も東急電鉄や東急不動産の地域環境を無視したデザインの結果である。もともとガレリアは二子玉川駅とバスターミナルを結ぶ通路である。イベントを行うような広場として最適の場所ではない。再開発前は駅前にバスターミナルがあった。再開発によって駅から離れた場所にバスターミナルが移動したことは不便である。これは駅とバスターミナルの間に二子玉川ライズショッピングセンターなどを入れることにより、買い物客を増やそうとする情けない戦略である。
駅とバスターミナルが離れただけでも通行人は不便であるが、その通り道がイベント会場になるならば一層歩きにくくなる。これも興味のない通行人に無理矢理にでも関心を持たせようという情けない営業戦略である。
東急はショッピングセンター経営として三流である。伝統的な百貨店ビジネスでは屋上をイベント会場とした。これによってイベントに釣られた消費者を買い物客として囲い込むことができた。高層ビルありきの硬直した二子玉川ライズでは生まれない発想である。店舗の軒先をイベント会場にしたところで囲い込み効果は薄い。
但し、屋上のイベントを成功させるためには、わざわざ屋上まで来たくなるような魅力的なイベントである必要がある。東急の実力は通行人に無理矢理興味を持たせる形で賑わいを装う程度である。
二子玉川ライズではファーストフードの悪臭が充満するとの問題も抱えている。これも普通の百貨店ではあり得ないことである。食品売り場や飲食店の臭いが他の売り場に行くことはない。油の焼けた悪臭は、消費者の食欲を減退させ、飲食店にとってもデメリットである。廃棄食品を消費者の目に見える場所に置かないことと同じく、消費者に悪臭を嗅がせることもしない。東急の消費者軽視の体質が露骨である。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 22:36Comments(0)

2012年09月21日

東急のごり押しと韓国ブーム失速

日本のエンタメを席巻した韓国・韓流ブームであったが、竹島問題による外交関係の険悪化と同期したように失速気味である。しかし、竹島問題だけが原因ではない。東急グループのような便乗業者への嫌悪感も大きな要因である。
韓流の推進剤は韓国ドラマである。韓国ドラマには日本でヒットするだけの理由がある。喜怒哀楽豊かな登場人物の突き抜けた言動は閉塞する日本社会には魅力的に映った。それでも韓国ドラマが圧倒的に日本ドラマよりも優れていると主張するつもりはない。当然のことながら、韓国ドラマには傑作もあれば駄作もある。元々は韓国で大ヒットしたドラマを選んで日本で放送した。韓国で結果を出した作品であり、面白くて当然である。しかし、傑作は多数存在する訳ではない。次第に韓国ドラマならば何でも放送するようになり、人気が失速することも自然な成り行きである。
東急のような人気に便乗するごり押し業者が失速を加速させている。東急百貨店は和紙のルーツが韓国というトンデモ主張を広告チラシに掲載した。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 22:10Comments(0)

2012年09月21日

東急ドエルアルス欠陥マンション問題

東急不動産だまし売り裁判と同じ東急不動産マンション分譲トラブルとして東急ドエルアルス欠陥問題がある。東急リバブルが販売を代理し、東急不動産が分譲したマンションの欠陥施工の問題である。
東急不動産だまし売り裁判でも欠陥施工が問題になった。施工が難しいという理由にもならない理由で排水通気管を規定よりも細いものを使ったために排水時に大きな騒音が出るようになった。また、健康被害で社会問題となったアスベストの使用も明らかになった。さらに耐震強度偽装事件を契機として、一級建築士資格を持たない無資格者が構造設計者である事実も判明した(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 00:27Comments(0)

2012年09月20日

放射能フリーと水俣病差別

飲食店などの放射能フリー(ベクレルフリー)の動きは、かつての水俣病差別と重なる。放射能汚染を穢れたものと見る姿勢である。放射脳は健康や安心を名目に福島差別を正当化しており、悪質である。放射脳は脱原発派を名乗り、原子力村との対峙を叫ぶが、脱原発にも有害である。水俣病の解決を遅らせた大きな要因は過酷な差別であった。差別に加担する放射脳は表向きの主張とは裏腹に福島原発事故被害を隠蔽し、原子力村の利益になる。放射脳が脱原発を主導するならば、原子力村は安泰である。
熊本での一部の脱原発や放射能フリー(ベクレルフリー)の運動に良識的な脱原発派からも警戒の声が出ている。放射能汚染の危険を過大に煽り、被災地への差別を助長するためである。このような放射脳カルトが幅を効かせると脱原発運動に対する市民の拒否反応を強めてしまう。つまり脱原発運動にも有害である。
熊本は典型的な公害病である水俣病の発生地である。水俣病患者の家族が就職や結婚などで差別されたという負の歴史がある。熊本での放射脳カルトの言動は、過去に水俣病患者家族を差別した熊本県民と重なる。被災地の食材を差別するベクレルフリーは福島県民差別に向かう危険を内包する。既に水俣市長は憂慮を表明している。放射脳に染まったベクレルフリーの飲食店で飲食することは福島差別に加担する危険がある。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 23:40Comments(0)

2012年09月20日

二子玉川ライズの騒音公害

東京都世田谷区の再開発・二子玉川ライズでは日照阻害、景観破壊、ビル風、水害の増大、コミュニティーの分断、ファーストフードの悪臭など複合的な住民被害をもたらしている。そこに騒音被害も加わった。近隣住民は工事中の工事騒音に苦しめられてきたが、竣工後も騒音公害が続いている。
二子玉川ライズガレリアと呼ばれる空間では二子玉川ライズショッピングセンターなどの客集めのためにイベントが開催される。その騒音が近隣の住宅まで響き、近隣住民は大きな迷惑を被っている。
二子玉川ライズによる深刻な住環境被害はビル風である。ビル風による転倒で骨折者まで出ている。騒音公害もビル風と同根の問題である。風が高層ビルによって遮られることと同じく、騒音も高層ビルに跳ね返り、比較的離れた住宅まで騒音被害を受ける。
騒音公害も東急電鉄や東急不動産の地域環境を無視したデザインの結果である。もともとガレリアは二子玉川駅とバスターミナルを結ぶ通路である。イベントを行うような広場として最適の場所ではない。再開発前は駅前にバスターミナルがあった。再開発によって駅から離れた場所にバスターミナルが移動したことは不便である。これは駅とバスターミナルの間に二子玉川ライズショッピングセンターなどを入れることにより、買い物客を増やそうとする情けない戦略である。
駅とバスターミナルが離れただけでも通行人は不便であるが、その通り道がイベント会場になるならば一層歩きにくくなる。これも興味のない通行人に無理矢理にでも関心を持たせようという情けない営業戦略である。
東急はショッピングセンター経営として三流である。伝統的な百貨店ビジネスでは屋上をイベント会場とした。これによってイベントに釣られた消費者を買い物客として囲い込むことができた。高層ビルありきの硬直した二子玉川ライズでは生まれない発想である。店舗の軒先をイベント会場にしたところで囲い込み効果は薄い。
但し、屋上のイベントを成功させるためには、わざわざ屋上まで来たくなるような魅力的なイベントである必要がある。東急の実力は通行人に無理矢理興味を持たせる形で賑わいを装う程度である。
二子玉川ライズではファーストフードの悪臭が充満するとの問題も抱えている。これも普通の百貨店ではあり得ないことである。食品売り場や飲食店の臭いが他の売り場に行くことはない。油の焼けた悪臭は、消費者の食欲を減退させ、飲食店にとってもデメリットである。廃棄食品を消費者の目に見える場所に置かないことと同じく、消費者に悪臭を嗅がせることもしない。東急の消費者軽視の体質が露骨である。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 00:25Comments(0)