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2012年10月31日

東京都知事選挙は開発問題を争点に

東京都知事選は開発問題を争点にすべきである。石原慎太郎知事の突然の辞任表明で降ってわいた東京都知事選であるが、市民派にとって大きなチャンスである。問題が明らかにも関わらず、一般の支持を得ていた石原氏が相手でなくなるためである。石原氏という良くも悪くもユニークな人物が都知事選挙に出ないことで石原都政に対する本質的な議論が可能である。
石原都政の本質は新自由主義である。小泉構造改革の先取りであった。新自由主義は思想的には国家権力(を握った人物)の限界という問題意識がある。それ故に「民間でできることは民間に」となる。これは理念としては評価できる面があるものの、その実態は権力を都合よく使った金儲けである。東急リバブルが転売で濡れ手で粟の利益を得た「かんぽの宿」問題が典型である。権力志向の強い石原氏では新自由主義の自由主義的側面は乏しく、権力性が露骨である。
東京都では外郭環状道路や築地市場移転などの多数の開発問題を抱えている。住環境破壊の再開発・二子玉川ライズも住民の圧倒的な反対意見を無視して東京都が認可したものである。下北沢では保坂世田谷区長が住民とのシンポジウムなどを重ねて作成した跡地利用計画案の公表に抗議することまでしている。
石原批判と言えば石原氏のウルトラ保守主義批判に集中する傾向があったが、それは逆効果があった。一般都民は逆に批判者のイデオロギー的な異常性を感じてしまうことが多い。
石原氏のウルトラ保守主義は弱者の痛みを理解しない偏狭さを反映したものである。しかし、イデオロギー的な石原批判者も一般人の目に寛容とは映らない。君が代日の丸の強制を批判する元教師が教育委員会と戦う元校長を教育委員会に対する批判と同じトーンで批判するなど尋常ではない。そのような立場からの石原批判は一般人に石原批判者の異常性を認識させ、石原応援団として機能してしまう。
脱原発は重要な政治テーマであるが、それをメインとすべきではない。前回の選挙で小池候補の票が伸びなかったように脱原発だけでは勝てない。
石原氏は自他共に認めるバリバリの原発推進論者であるが、東京都政は電気料金値上げの前に東電病院の売却を求めるなど重要な動きを見せている。脱原発を進める上で電力会社の地域独占という特権的地位の打破は必要である。脱原発か否かで色分けすることはナイーブである。
また、脱原発を前面に出すと放射脳カルトが寄ってくるというマイナスの問題がある。真っ当な政治勢力ならば左右を問わず、放射脳カルトを切り捨てなければ成り立たない。
石原氏が後継として指名した猪瀬副知事は道路公団の民営化で名を馳せた人物である。無駄な道路建設による税金の無駄遣いを批判する立場からの広範な支持が見込まれる。これは石原氏を相手とする場合とは異なる新たな脅威である。
しかし、実態は道路公団が民営化しても不要な道路建設は続いている。ネクスコ東日本の道路建設への住民反対運動も起きている。むしろ、民営化したために近視眼的な皮算用で道路建設が正当化され、将来的な人工減少を見据えた議論が一層通じにくくなった。これは開発問題を主要争点とすることで問題を浮き彫りにできる。
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Posted by 林田力 at 22:18Comments(0)

2012年10月30日

首都圏道路問題交流集会

「司法の行政に対するチェック機能」。日本の行政訴訟は先進諸国に比べて圧倒的に少ない。諦める国民が多い。事件の相談が来るが、日本にいるから勝てない事件である。先進諸外国ならば勝てる事件。韓国や台湾と比べても少ない。訴訟制度に問題があるから少ない。
本人訴訟の割合が高い。原告勝訴率は1割程度。低い。
鞆の浦世界遺産訴訟。日本の近世の港を特徴づける波止場などを残した日本最後の歴史的港湾である。福山市と広島県が共同して埋め立てる。埋め立て免許差し止め訴訟。原告は地元の住民。
地方裁判所の判決に対する上訴率は五割。地裁判決に納得できない人が多い。
鞆の浦世界遺産訴訟は心ある裁判官にあったことが幸運であった。原告適格は慣習排水権や景観利益。交通渋滞は存在しない。朝と夕方に数分くらい込む程度であった。山側トンネルでも混雑緩和策は変わらない。観光資源を破壊して駐車場を整備することは本末転倒。鞆の浦には高潮の危険があり、防災目的にはならない。
水俣病のように目の前に被害者がいる公害裁判でも因果関係の立証に苦労する。
少数者の人権は政治過程では守れない。厳格な司法審査をすべき。しかし、日本は司法消極主義に立っている。著しく不合理とは言えないという論理で敗訴している。行政不服審査は不合理ならば救済できる。行政不服審査会という機関を作る。都市計画争訟制度の導入。環境団体訴訟制度は実現の可能性が高い。
裁判官が行政実務を知らないで判断することは問題との質問。逆に裁判官の行政への人事交流が問題との意見も多い。
裁判員制度を公共事業に導入する。条例の活用。法律を変えることが難しい。心のある裁判官ならば勝てる。ロースクールから育てる。
松尾弁護士。司法の独立と言いながら、政治優先、行政優先になっている。問題の大元にある。世論を喚起する。
高尾山裁判の住民代理人。松尾弁護士。事実認定では成果があった。自然破壊を認めた。国の費用便益分析の問題を明らかにした。行政裁量の壁で敗訴した。行政裁量論をどのように縛るか。
具体的に公共性を追及する。漠然とした言葉に逃げさせない。道路は防災と言われるが、東日本大震災では渋滞になって役に立たなかった。
日本は行政官僚が強すぎる。ドイツは裁判官も戦争責任が追及されたが、日本は追及されずに残った。
高速横浜環状道路南線。事業評価を重視している。実質的な本線工事には着手していない。事業評価監視委員会は環境保全に万全を期すこと、住民の理解を得るよう努力をすることの付帯意見を付した。幹線道路の説明で分譲した。分譲後に高速道路と説明した。
やらせアンケート。栄区が道路の利便性だけを並べ、この道路に期待しますか、との誘導方式のアンケートを実施した。住民側は税金の無駄遣いとして横浜地裁に住民訴訟を提起した。
10月の事業評価監視委員会では専門家の選定を行政に委ねず、委員会として関連学会に推薦を依頼するとした。これは画期的である。
庄戸四町会合同道路委員会。トンネル案の検討を事業者が突然打ちきった。事業案見直しの話し合いを事業者側が拒否した。住民638名で公害調停を申請した。
八割以上の世帯から署名を集めた。国土交通大臣と横浜県知事、横浜市長、ネクスコ東日本などに提出する予定。民家の壁まで二メートルの場所で地下15メートル掘る工事をする。振動に対する環境基準はない。建設に関する基準はあるが、検定マークを貼った機械ならば問題ないとの扱い。人間が住める環境という考え方ではない。地域の合意ができていないとの理由で反対運動を進める。
外かく環状の東京。9月には着工式が行われた。全線の起工式ができないために、練馬から世田谷間の着工式という表現を使っているが、まやかしである。民主党にはだまされた。
石原知事は外環の2について知らない。テレビで「そのような道路があるのか」と発言した。東京都がどういう姿勢になるか。その2ができると立ち退かなければならない住民が増える。
外郭環状の千葉。費用便益効果は事業者の評価でも西側に比べて低い。計画段階では住民に説明なし。立ち入り測量で初めて知った。1970年代の頃である。当時の市川市議会は傍聴を許さなかった。それを認めさせるところから運動した。だから裁判も裁判官が住民の怒りを肌で触れなければ変わらないのではないか。
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Posted by 林田力 at 18:32Comments(0)

2012年10月29日

首都圏道路問題連絡会

東京公害患者と家族の会の石川さんから特別報告。そらプロジェクトの結果から大気汚染と健康被害の因果関係がある。東京都大気汚染医療費助成制度の認定者は今でも増えている。9月の新規認定者は東京都で758人いる。認定によって安心して仕事を続けられるようになった。認定者は就労世代が多い。東京都が助成の見直しを表明し、患者会では助成制度の継続を求めて都庁前で宣伝や座り込み行動を続けている。
林田力は全国公害患者の会連合会、公害・地球環境問題懇談会の「大気汚染公害被害者に対する新たな救済制度を求める請願」に署名する。
高尾山天狗裁判。石原知事の唯一の善政が医療費助成制度である。一冊の本として出版したい。大震災や原発事故さえも利用した公共事業推進を狙う勢力がいる。消費税増税は大型公共事業財源に使われる。
高尾山に登った人は誰でも原告になれる。原告は二千名を越える。勝てなかったが、成果は勝ち取れた。道路建設の費用対効果を争う。求釈明で情報公開を求めたが、国土交通省は出さなかった。保存されていないとの回答。国土交通省の課長を敵性証人として尋問した。控訴審判決では国の費用便益分析の杜撰さを指摘した。事後に検証できないデータに基づく主張は信用できないとした。論理では勝っている裁判と考える。変わり果てた高尾山の姿を見ることは胸が痛い。「この裁判は世の中の進歩に資する」と言われた。
調布保谷線の柳田さん。裁判に負けても公害道路にさせない運動を継続。農地を潰し、住宅地を破壊して建設した道路である。人格権侵害に基づき約三十人の住民が建設差し止めを求めて東京都を被告として提訴した。道路の必要性・公益性と住民被害が争点になった。交通量が減少しており、広い道路は不要と主張。裁判所は東京都の主張を丸飲み。道路を作れば通過交通を呼び込むことになり、デメリット。立証責任については、事業者が被害を立証すべきと主張した。事実の吟味検討を怠った。違法な事実認定をした。一車線を公共交通専用レーンにするなどの要請をする。
二子玉川ライズ問題の報告。都知事選挙は大きなチャンスである。国民の要望と議会政治状況の解離の中で戦線を作るか。二子玉川ライズは全国最大規模の再開発で、道路事業がくっついている。大型開発からの転換を掲げる保坂区長の登場を受けて二子玉川ライズ住民訴訟が実質和解。二子玉川ライズ行政訴訟は、騙し討ち地裁判決。控訴審が本当の勝負。世田谷の経験を活かして都知事選挙を戦いたい。世田谷の四大開発は全て道路が絡んでいる。東京都では道路問題はもっと大きい。切実な要求と共に大義を説くべき。理屈から勝つ。
下北沢。裁判が続いている。裁判官は結審にしようと言っているが、図面の紛失が発覚した。原告は求釈明で裁判の継続を求める。
生活道路130号。上馬。渋滞緩和が最初の目的で、防災に変えてきた。はしご車を通す。はしご車を必要とするような高層建設はない。世田谷区は無償譲渡を要求。住民の結束は強い。
  

Posted by 林田力 at 21:53Comments(0)

2012年10月28日

東急不動産だまし売りの無責任

東急不動産から何か言ってくるということはありません。ここにも無責任体質が現れています。近隣住民との交渉は近隣対策会社に丸投げ、消費者へのセールスは販売代理の東急リバブルに丸投げで東急不動産は住民や消費者の前に現れません。
東急不動産だまし売り裁判での裁判前の交渉でも東急不動産の担当者と名乗った人物はマンション建設に全く関係ない人物でした。だからマンション建設時の経緯を知らず、真相を誤魔化すには最適の人間でした。さすがに裁判の証人尋問では本当の担当者を出しました。東急不動産には担当者だけでなく、責任者を名乗るグループリーダーもいますが、裁判には出てこず、逃げ続けました。東急不動産だまし売り裁判の判決後に退職したと聞いています。このため、東急不動産だまし売り裁判に対して自分の責任で何とかするという人物がいない状態です。だから何か言うということもできません。正面から物申すことはしない代わりに影で個人情報を悪用した卑劣な攻撃をしてきます。うんざりするほど卑怯な不動産業者です。
  

Posted by 林田力 at 23:53Comments(0)

2012年10月28日

柏市のマンションが幼稚園の日照を奪う

千葉県柏市に建設されるマンションが幼稚園の日照を奪うために建設反対運動が起きている。マンションが建設されると午前中はほとんど日影になってしまう。幼稚園の活動は午前中が中心であり、それが日影になってしまうことは幼稚園にとって致命的である。
住環境にとって日照は東急不動産だまし売り裁判でも問題になった重要な問題である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。マンション建設業者には東急リバブル東急不動産とは異なる社会性のある対応を求める。
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Posted by 林田力 at 16:23Comments(0)

2012年10月27日

覇ソウル2巻v 林田力wiki 書評

覇ソウル2巻は赤壁の戦いに突入する。倭人やローマの剣闘士奴隷が入り乱れる史実とかけ離れた三国志である。諸葛孔明が劉備を殺害しようとするなど、驚くべき内容が展開される。
その中で印象的なものは安易に寝返りを約束する裏切者を切り捨てるエピソードである。昨日の敵は今日の友、終わりよければ全てよしというナイーブな筋書きはつまらない。人間の精神の熱さを持っている内容である。林田力wiki
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2012年10月27日

ブランズタワー大坂備後町が酷評

大阪市中央区の新築マンション・ブランズタワー大坂備後町に低評価の声がある。立地の悪さを指摘する。ブランズタワー大坂備後町は一ブロック全体がマンション敷地ではなく、同じ敷地内のマンションなどの建物に囲まれている。しかも同じブロック内の建物は敷地目一杯に建てられており、圧迫感がある。一般的なタワーマンションの開放感を期待することは誤りである。ブランズタワー大坂備後町が面している道路は南側と東側だけであるが、どちらも狭い。引っ越し時に苦労することは確実である。
ブランズタワー大坂備後町の近くには高架がある。東側には高架が迫る。南側の高架も肌感覚では近い。
ブランズタワー大坂備後町の南側の狭い通りを挟み、郵便局がある。集配の車が頻繁に停発車する。
東側のマンションには入居者募集中の広告が大々的に掲げられている。同じブロック内には飲食店やオフィスがある。同じブロックに再開発ビルがあり、住居の用途で使用しなければならないことになっているが、実際には事務所ばかりである。この再開発ビルには公開空き地があるが、自転車置き場などに使われて一般公衆に公開された空き地ではない。
東急不動産に対しては「土地勘のない人間が企画していることが丸分かり」と酷評される。タワーマンションの高級感が全くないとの感想も寄せられた。
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Posted by 林田力 at 14:47Comments(0)

2012年10月27日

大奥

男女の立場が逆転した設定で江戸城の大奥を描く漫画である。テレビドラマ化された。
第1巻では若い男子を死に至らしめる疫病の蔓延を説明する導入部に続き、大奥に入った男性の視点で大奥が描かれる。そこは男の妬みが渦巻く陰湿な世界であった。
史実と同じく七代将軍家綱は夭逝し、紀州藩主・徳川吉宗が将軍職を継承する。様々な改革に取り組む吉宗であったが、現在の大奥の仕組みにも疑問を持つ。
大奥は男女の立場が逆転したという奇抜な設定が注目される。一方で劇中人物はその設定を当然視する世界におり、奇抜とは思っていない。ここに読者とのギャップがあるが、改革志向の吉宗に疑問視させることで読者の目線に近付いている。謎の説明が期待されるところで第1巻が終わっており、続きへの期待が高まる。林田力wiki
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Posted by 林田力 at 00:26Comments(0)

2012年10月25日

テンペスト下巻

『テンペスト』は19世紀の琉球王国を描いた歴史小説である。日本では江戸時代の幕末に相当する。日本と同様、琉球王国にも列強の船が出没するようになってきた。
下巻はペリー来航から琉球処分に至る琉球王国の最後を描く。流刑に処せられたネイオンは側室・真鶴として王宮に戻る。ペリー来航の国難に対処するためにネイオンも赦免され、ネイオンと真鶴の二重生活を送ることになる。側室の立場では政治に全く口出しできないところがポイントである。真鶴にとっては才能を発揮できず、それ故に性を偽ってネイオンにならなければならなかった。これは女性抑圧的な制度であるが、一方で王朝の知恵でもある。昔から王朝の乱れは王妃や側室の一族の専横にあった。現代でも配偶者の口出しが相続紛争泥沼化の原因と指摘される。それ故に側室に政治的発言権を持たせないことは王朝の安泰にとって意味がある。
王朝の安泰という点で琉球王国の大きな特徴は聞得大君の存在である。一般に王の姉妹が就任する聞得大君は王国の宗教的権威である。政治的権威と宗教的権威の二元化と位置付けられるが、王宮内では王妃や寵愛を受けた側室を牽制する存在になる。『テンペスト』の大君はふてぶてしい存在で王妃に同情したくなる読者も少なくないだろう。しかし、王妃や側室の口出しが王朝の乱れとなった歴史を踏まえれば大君の存在は有意義である。
本書で興味深い点は柵封体制を東アジアの国際連合のように捉えていることである。朝貢国は中国に一方的に従属するのではなく、国際社会のメンバーとして外交を展開する。日本では聖徳太子の日いずる国の天子以来、柵封体制に入らなかったことを誇りとする傾向があるが、東アジアの国際社会から見れば偏狭な鎖国精神でしかない。NHK大河ドラマ『平清盛』でも中国との貿易によって国を富ませようとする清盛の革新性と体面にこだわって朝貢関係を否定する公卿の保守性を対比させている。
『テンペスト』はNHKで仲間由紀恵主演でドラマにもなった。ドラマでは序盤から男性として生きなければならないという女性性の抑圧がクローズアップされていた。同時期に『美男ですね』など男装ドラマが放送されていたこともある。これに対して書籍の序盤では女性が社会的に抑圧されている状況であり、男性となることは解放という色彩が濃い。林田力wiki
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Posted by 林田力 at 18:26Comments(0)

2012年10月25日

脱法ハーブ吸引者が小学生を暴行

脱法ハーブを吸ったと自白する男が小学校に侵入し、女子児童を暴行するというショッキングな事件が東京で発生した。東京都練馬区の小学校に侵入し、女子児童に馬乗りになるなどした。脱法ハーブは社会に有害である。脱法ハーブを吸う本人が廃人になるだけの問題ではない。社会に害悪を垂れ流す。脱法ハーブを販売し、宣伝広告する輩は罰されるべきである。
和歌山県知事が脱法ハーブの規制案として脱法ハーブ購入者に誓約書を提出させる方針を明らかにした。脱法ハーブ購入者は住所氏名を記載した誓約書で脱法ハーブを吸引しないことを誓約しなければならないように条例で義務付ける。和歌山県と言えば東急建設の談合事件が起きた場所である。
脱法ハーブ(合法ハーブ)は健康被害が多発し、社会問題になっている。安易に脱法ハーブが入手できることが問題である。たとえばアングラサイトには脱法ハーブ店の広告が掲載されている。同じページに宅建業法違反で業務停止処分を受けた貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者の広告が掲載されている例もある。コンテンツも正規の料金を払わずにデジタル有料放送を視聴したなど反社会的である。反社会的なアングラサイトは閉鎖させるべきである。林田力
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2012年10月24日

銀の匙5巻wiki 林田力書評

『銀の匙5巻』では冒頭から八軒がいい人ぶりを発揮する。ここまで道徳的優等生であると、白々しくなってしまう。大ヒットドラマ『家政婦のミタ』の三田灯ができないことは「無理です」と即答したように、まず挑戦するというガンバリズムは流行らない。
そこは作者も心得たものである。即座にテーマを変更し、八軒の乗馬での挫折体験を描く。馬に対する思い上がり浮かび上がる。いい人だけではない、主人公の成長体験になっている。
後半は八軒の人のよさが災いしてパンク状態になる。家政婦のミタのように無理なものは即座に無理と断るか、若しくは優先順位を付けるのか。八軒の対応に注目である。林田力
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Posted by 林田力 at 23:40Comments(0)

2012年10月24日

東急不買

東急不動産工作員は鼠の腐乱死体のような息を吐く。溝鼠が汚れた体をなすりつけているようだ。
東急不動産だまし売り被害者は風が吹き、潮が満ちた時に船を出すタイプであった。ふきよせる風も波の音も、この世の森羅万象の全てが東急リバブル東急不動産だまし売りを憎んでいるようだ。
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』は表現の限界に挑み、これほどまでに告発本はストレートにできるのかとノンフィクションの可能性を知らしめてくれる書籍である。研ぎ澄まされた文章、終幕近くで到達する奇跡のような高揚の瞬間を、どうかじっくりと味わってほしい。
  

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2012年10月22日

二子玉川ライズの騒音公害

東京都世田谷区の再開発・二子玉川ライズでは日照阻害、景観破壊、ビル風、水害の増大、コミュニティーの分断、ファーストフードの悪臭など複合的な住民被害をもたらしている。そこに騒音被害も加わった。近隣住民は工事中の工事騒音に苦しめられてきたが、竣工後も騒音公害が続いている。
二子玉川ライズガレリアと呼ばれる空間では二子玉川ライズショッピングセンターなどの客集めのためにイベントが開催される。その騒音が近隣の住宅まで響き、近隣住民は大きな迷惑を被っている。
二子玉川ライズによる深刻な住環境被害はビル風である。ビル風による転倒で骨折者まで出ている。騒音公害もビル風と同根の問題である。風が高層ビルによって遮られることと同じく、騒音も高層ビルに跳ね返り、比較的離れた住宅まで騒音被害を受ける。
騒音公害も東急電鉄や東急不動産の地域環境を無視したデザインの結果である。もともとガレリアは二子玉川駅とバスターミナルを結ぶ通路である。イベントを行うような広場として最適の場所ではない。再開発前は駅前にバスターミナルがあった。再開発によって駅から離れた場所にバスターミナルが移動したことは不便である。これは駅とバスターミナルの間に二子玉川ライズショッピングセンターなどを入れることにより、買い物客を増やそうとする情けない戦略である。
駅とバスターミナルが離れただけでも通行人は不便であるが、その通り道がイベント会場になるならば一層歩きにくくなる。これも興味のない通行人に無理矢理にでも関心を持たせようという情けない営業戦略である。
東急はショッピングセンター経営として三流である。伝統的な百貨店ビジネスでは屋上をイベント会場とした。これによってイベントに釣られた消費者を買い物客として囲い込むことができた。高層ビルありきの硬直した二子玉川ライズでは生まれない発想である。店舗の軒先をイベント会場にしたところで囲い込み効果は薄い。
但し、屋上のイベントを成功させるためには、わざわざ屋上まで来たくなるような魅力的なイベントである必要がある。東急の実力は通行人に無理矢理興味を持たせる形で賑わいを装う程度である。
二子玉川ライズではファーストフードの悪臭が充満するとの問題も抱えている。これも普通の百貨店ではあり得ないことである。食品売り場や飲食店の臭いが他の売り場に行くことはない。油の焼けた悪臭は、消費者の食欲を減退させ、飲食店にとってもデメリットである。廃棄食品を消費者の目に見える場所に置かないことと同じく、消費者に悪臭を嗅がせることもしない。東急の消費者軽視の体質が露骨である。林田力
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2012年10月21日

熊本発のベクレルフリーに注意

熊本での一部の脱原発や放射能フリー(ベクレルフリー)の運動に良識的な脱原発派からも警戒の声が出ている。放射能汚染の危険を過大に煽り、被災地への差別を助長するためである。このような放射脳カルトが幅を効かせると脱原発運動に対する市民の拒否反応を強めてしまう。つまり脱原発運動にも有害である。
熊本は典型的な公害病である水俣病の発生地である。水俣病患者の家族が就職や結婚などで差別されたという負の歴史がある。熊本での放射脳カルトの言動は、過去に水俣病患者家族を差別した熊本県民と重なる。被災地の食材を差別するベクレルフリーは福島県民差別に向かう危険を内包する。既に水俣市長は憂慮を表明している。放射脳に染まったベクレルフリーの飲食店で飲食することは福島差別に加担する危険がある。
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Posted by 林田力 at 23:12Comments(0)

2012年10月21日

林田力wikiさん表彰される

先月の染物工場火災の第一発見者で、消火に協力したパン職人の林田力wikiさんが消防庁から感謝状を贈られることになった。林田力wikiさんは仕事場に泊まるときに、火を落としたナンを焼く窯で寝ることがあるという。
「ぽかぽかですよ。寝てる間に温度も下がるので寝汗もかかないし」とのことだが、先月の染物工場での火災の際、林田力wikiさんの店にも火が回った。いつもとは違うナン窯の熱さで起きたという林田力wikiさんは、火災に気付き、消防に連絡し自らも消火に協力した。今回の感謝状については「窯で焼かれなくてよかった」とのこと。
http://hayariki.jakou.com/nikkan.htm
  

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2012年10月21日

東急電鉄の東急大井町線高架下住民追い出し

東急電鉄による東急大井町線高架下住民追い出し問題を取材した。
東急電鉄は借地借家法上の契約ではないので、一時的に貸しただけだから、いつでも立ち退けると主張する。居住権を無視している。60年間の居住を無視している。人権侵害である。22件入っている。
東急電鉄は「立ち退き料を払わなくていい」と主張。まるでヤクザですね。
法律は冷たいですね。法律の問題ではなく、裁判官の問題である。自分の家があるから少ない年金でも暮らしていける。
超高層マンションの方が地震で崩れそう。阪神大震災後に国土交通省は高架の耐震補強の通知を出していたが、東急電鉄は住民に知らせなかった。「早く知らせると対抗措置を取られるから」と東急電鉄担当者は言い訳する。三年前に唐突に立ち退きの要求をしてきた。住民は寝耳に水であった。
高架下の生活に不自由はなかった。東日本大震災での被害はなかった。本棚も崩れなかった。東急はどうしようもない会社。創業者は強盗と言われていた。東急は文化の破壊者である。
東急は住民を追い出して新しい店舗に高い家賃で貸したいだけ。戦後からのしがらみを一掃しようとしている。将来の儲けを見込んでいるのだから住民へも誠実に向き合うべきである。
判決の執行文付与に対して執行停止の申し立てをし、執行停止した。東急は契約解除通告の相手方を間違えるという粗末な対応であった。
東急電鉄株主総会に出席した。ヤラセ的な質問ばかりであった。誰も手を挙げないところで手を挙げたが、後から手を挙げた人がさされ、質問が打ち切られた。警戒されていると認識した。
ひどい話である。明日からのねぐらを東急が奪おうとする。レトロで人を呼び込めそう。再開発をあえてしないことで成功している。耐震補強工事をしたら家は見映えしない。
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Posted by 林田力 at 10:05Comments(0)

2012年10月20日

場のまちづくり研究会v 林田力wiki

専修大学法学研究所主催法学ワークショップ研究会が2012年10月16日(火)に専修大学神田校舎1号館13A会議室に開催された。報告者は岩見良太郎氏(埼玉大学名誉教授)で、報告テーマは「場のまちづくりの理論ー現代都市計画批判」である。司会は白藤博行氏である。
現代の都市計画は住民要求を原理的に排除している。現代の都市計画は機能的都市計画言語によって支配されている。そこでは都市計画は理性によって作るもので、住民参加は悪となる。独裁者が都市計画を立てることがいいとなる。社会変革主体変革を伴う都市計画言語こそ求められている。それが場のまちづくりである。
場の特徴として、対話を強調する。場は単独で自己完結するものではなく、周辺によって作られるものである。それ故に開かれたものであることが重要である。総有など所有権を制限することで街づくりの問題解決を考える傾向があるが、開かれた場という観点がなければ、強力な私的所有権に悪用されることになる。
反対運動は素晴らしい街づくりの運動である。場の悪化を食い止めることが出発点であるが、縁をつなぎ、深めることになる。強固な街づくりの主体を育成する。反対運動について「反対から街づくりへ」と言われる。むしろ「反対という街づくりから街づくりへ」である。
場や縁を重視すれば超高層マンションにはならない。ヨーロッパでは減築が行われているが、高層建築では場を壊すためである。
林田力「総有批判は納得できる。総有に理解のある行政担当者の問題意識は『維持管理されない空き家が放置されているから、所有権を制限して適切に管理しよう』というものであった。また、総有的な土地所有として紹介された例も、昔ながらの形態を維持するというものであった。特殊日本的ムラ社会の復活強化にしないためには『開かれた場』という視点は必須である。再開発や区画整理の横暴も一旦所有権を否定して集団所有にすることで成立している」
これまで建築紛争の被害者は自然や景観を名分として掲げる傾向が強い。とものうら裁判は、その論理の大きな勝利である。しかし、建築紛争の現場で守るべき自然は、とものうらほどネームバリューのないものの方が多い。自然や景観だけを価値とする場合、人々の生活は守れない。場の論理は開発への対抗価値となるものである。
元々、マンション建設反対運動に携わる人々が総有や建築許可に活路を見いだすことには違和感があった。デベロッパーの建築自由という名の横暴に苦しめられた人々が規制に期待することは自然である。しかし、総有や建築許可という形で全ての土地所有権を規制することは当然の結論ではない。問題はデベロッパーによる開発であって、その規制が求められている。勿論、デベロッパー的土地所有と個人の土地所有を峻別することは法技術的には容易ではない。それでも全ての土地所有を一律に規制することは、個人所有者を敵に回し、わざわざハードルを高くすることになる。地区計画的な発想では自己の土地所有権を規制対象とすることは当然であり、自らも規制してこそ開発業者にも規制を要求する発想は高尚である。しかし、個人の土地所有者は小なりとは言え、自立心がある。地区計画的な規制強化の進め方は理解が得られにくく、つまづきの石になりやすい。デベロッパー的開発をピンポイントで規制する法理論を構築した方がマンション被害者の問題意識にはストレートである。
建築許可にも疑問がある。許可という行政の裁量に委ねてしまうことで果たして住環境が守れるか、甚だ疑問である。むしろマンション建設反対運動に取り組んでいた人々ならば行政に委ねられないことは肌感覚で分かるのではないか。二子玉川ライズのように世田谷区が東急電鉄という開発業者と密約して高層化を推進した事例もある。林田力
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2012年10月19日

和歌山県知事が誓約書で脱法ハーブ規制案

和歌山県知事が脱法ハーブの規制案として脱法ハーブ購入者に誓約書を提出させる方針を明らかにした。脱法ハーブ購入者は住所氏名を記載した誓約書で脱法ハーブを吸引しないことを誓約しなければならないように条例で義務付ける。和歌山県と言えば東急建設の談合事件が起きた場所である。
脱法ハーブ(合法ハーブ)は健康被害が多発し、社会問題になっている。安易に脱法ハーブが入手できることが問題である。たとえばアングラサイトには脱法ハーブ店の広告が掲載されている。同じページに宅建業法違反で業務停止処分を受けた貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者の広告が掲載されている例もある。コンテンツも正規の料金を払わずにデジタル有料放送を視聴したなど反社会的である。反社会的なアングラサイトは閉鎖させるべきである。林田力
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2012年10月17日

Yahoo!不動産で物件探し

Yahoo!不動産など不動産のポータルサイトでは複数の物件を検索できるので便利である。しかし、ポータルサイトは情報を提供しているだけなので、ゼロゼロ物件のように問題ある業者の物件が混ざっている危険性がある。そのため、ポータルサイトで気に入った物件を見つけても、すぐに問い合わせすることは止めよう。業社名や免許番号を検索して過去に問題を起こした業者でないか調べよう。宅建業法違反など問題業者の中には企業名や営業名を変え、宅建業の免許を取り直す悪質な事例がある。それでも悪徳不動産業者を継続的に監視しているサイトなどがある。それ故に現在の企業名や免許番号で検索しても、丹念に検索すれば旧悪と結びついた情報が出てくるものである。
また、目当ての物件と事務所の所在地が離れている場合は要注意である。例えば物件が、さいたま市や武蔵野市にあるのに業者の事務所が代々木にあるような場合である。地域密着の業者ではないことが分かる。地域密着ではないと物件についての細かな情報を押さえていないことが多い。その結果、貸し物件ではなく瑕疵物件を借りてしまったということにもなりかねない。
また、事務所と物件所在地が離れていると内見にも不便である。部屋探しは、とにかく内見である。中には事務所と物件所在地が離れていることを口実に内見をさせない悪徳不動産業者もいる。最初から地域密着ではない業者は注意することが賢明である。林田力
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2012年10月17日

ナルト62巻v 林田力wiki 書評

『ナルト62巻』はサスケとイタチの物語に決着がつく。『ナルト』は主人公のナルトがダークサイドに堕ちたサスケが最後に闘うという筋書きが仄めかされてきた。しかし、この巻ではイタチと触れたサスケに変化が起きる。物語の終盤が見えてきた感もあったナルトであったが、まだまだ読者を裏切らせてくれそうである。
敵キャラクターの面の男はカカシとの因縁が仄めかされる。カカシには主人公達の師匠役にとどまらない重要な役回りが予想される。キャラクターを大事にするナルトらしい展開である。林田力wiki
  

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