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2013年02月27日

東急不動産係長逮捕事件

東急不動産係長がトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された事件は「東急不動産ならばやりかねない」と思わせるものであった。東急不動産だまし売り裁判や二子玉川ライズ問題など消費者や住民に対する東急不動産の不誠実さは有名である。東急不動産係長逮捕事件は企業向けのコンサルティングでも同じであることを示した。

世の中には卑劣な犯罪者がいる。安倍晋三首相脅迫メール送信者や脅迫電話で逮捕された東急不動産係長が該当する。安倍首相脅迫メール送信者は、安倍首相の殺害を予告するメールを繰返し送信した。東急不動産係長は契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返した。どちらも卑劣な犯罪者である。安倍首相脅迫犯は書類送検され、東急不動産係長は逮捕された。
http://hayariki.x10.mx/
安倍首相脅迫犯は遠隔操作によるものと言い訳したが、ウィルス感染は確認されなかった。東急不動産係長逮捕事件では東急不動産係長の犯罪を明らかにした人が誹謗中傷のターゲットになっている。
  

Posted by 林田力 at 22:17Comments(0)

2013年02月26日

二子玉川ライズ二期訴訟控訴審二回

二子玉川ライズ行政訴訟控訴審の第2回口頭弁論が東京高裁で開かれた。東京都は第一準備書面を陳述した。
住民側代理人は意見書の提出が四月末頃になると説明した。
裁判所。時間がかかりすぎる。この前は3月になるという話でしたが、困りました。
住民側代理人。先月もお会いしましたが、年度末は入試などで忙しいとの話であった。
裁判所。DVDを観た。
住民側代理人。DVDのポイントを口頭で説明したい。
裁判所。それは予定していない。説明したいならば書面を出してください。
住民側代理人。被控訴人の準備書面に対して、こちらの反論も次回出したい。
次回は4月22日14時からとなった。住民側は3月末までに準備書面を出し、意見書は可能な限り早く出すことになった。
口頭弁論後に控訴人側で説明会を開催した。近隣住民の家を見に行った。
窓ガラスに二子玉川ライズのマンションがはっきり見え、圧迫感がある。午前中は寒くて暗い。
二子玉川ライズのビル風によって地震のように家がきしむ。このような被害が裁判所に分かるように書いた。風の音や歩行困難になっている様子が分かるビデオを提出した。裁判所は観たと言った。
専門家の意見書提出を予定している。再開発ビルによって被害が生じるというイメージを伝えることが必要。
住民の意見。公共的な用途がないのに認可していいのか。二期ではリボンストリートだけであるが、それもマンション住民が利益を得るだけ。世田谷区は入れるようなことをちらつかせているが、事業計画に入っていない。
東急や東京都は都合のいいときは一期と二期は一体と言い、都合が悪くなると別々と言う。
公共的なものが入ることは良し悪し。税金の垂れ流しになる。但し、特に二子玉川は周辺に公共施設がない。その点でも公共性に欠けると主張した。
再開発に住民の利益があるか。全くない。
周辺住民は規制緩和のとばっちりを受ける。利益背反関係にある。
地域に住んでいる人達が地域を大切にする街づくりが必要。
行政や事業者は住民に任せていたら、とんでもないことになるという頭である。
意見陳述が無視された点がおかしい。単なるセレモニーになっている。一切反映されていない。
恥ずかしくて次の立場にバトンタッチできない。
うがった見方をすると、意見を言っても無駄だと住民に諦めさせるためにやっているのではないか。
二子玉川ライズによる住環境破壊で家にいたくないから、できるだけ外出するという住民の声を聞いた。
ビル風は男性でも大変。鞄や紙袋を持っているとバタバタとなって危険である。ボタンを開けているとコートの中に風が入る。
細い道や家と家の間にも強風が吹き抜ける。
雨が降っても傘をさせない。
一期事業が終わった後にアセスを実施すべきである。あの時に実施しておくべきであった。
初期のアセスメントは大手町の風速データを利用している。
腐ったミカンではないが、一ヶ所壊されると環境が破壊される。
嫌で引っ越した住民がいる。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 20:17Comments(0)

2013年02月24日

東急コミュニティー解約記v 林田力

林田力『東急コミュニティー解約記』は東急コミュニティーの杜撰なマンション管理と東急コミュニティー解約によるマンション管理向上の実態を描いた書籍である。
東急コミュニティーで16百万円もの着服横領事件が発生した。被害者は都内のマンション管理組合である。東急コミュニティーでは過去にも4百万円弱の着服横領事件が起きており、体質的なものである。
東急コミュニティーでは杜撰な管理もなされている。マンション管理組合は東急コミュニティーを解約することが安心である。東急コミュニティーを解約してサービスレベルが向上したマンションがある(林田力『東急コミュニティー解約記』)。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 23:26Comments(0)

2013年02月24日

東京都が脱法ドラッグを製造販売禁止薬物に指定

東京都は2013年2月15日、麻薬に似た作用のある8種類の脱法ドラッグを、都内で製造・販売などが禁止される「知事指定薬物」に指定した。
このうち「4―ブロモメトカチノン」はまだ国内で流通していないが、都が欧州の薬物機関の報告書などをもとに独自に合成し、生体実験などで興奮や幻覚作用があることを確認した。都福祉保健局によると、自治体が国内流通前の脱法ドラッグを規制するのは初めてという。
都はこれまで、国内に流通している脱法ドラッグを購入、分析し、生体への悪影響が確認された段階で指定薬物に指定していた。しかし脱法ドラッグは、作用が同じでも化学構造式がわずかに変わるだけで指定薬物を外れるため、いたちごっこが続いていた。
http://hayariki.zashiki.com/
「流通前含む脱法ドラッグ8種、都知事指定薬物に」読売新聞2013年2月16日
「脱法ドラッグ:自治体で都が初、8種を規制薬物に 国内未流通も含む /東京」毎日新聞2013年2月16日
「脱法ドラッグ27種、新たに規制対象へ」産経新聞2013年2月15日
「脱法ドラッグ成分、国内流通前に東京都が規制指定」産経新聞2013年2月15日
  

Posted by 林田力 at 20:37Comments(0)

2013年02月24日

二子玉川ライズ反対運動7林田力

林田力『二子玉川ライズ反対運動7』は東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズの住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションのシリーズの7冊目である。二子玉川ライズは住民反対運動をやビル風被害、飛び降りやアダルトビデオ撮影など問題が尽きない。住民反対運動も一過性で竣工したら終わりではなく、息の長い運動になっている。
新築分譲マンション「二子玉川ライズタワー&レジデンス」は竣工後3年弱を経過した2013年2月になって、ようやく完売したと発表した。二子玉川ライズタワー&レジデンスの竣工は2010年4月であり、3年弱も売れ残っていたことになる。これは再開発の失敗を印象付ける。
二子玉川ライズのマンションの売れ行きが悪かったことは、世田谷区玉川の住民団体が実施した住民アンケートでも指摘された。
http://hayariki.net/
完売はデベロッパーにとってゴールの筈であるが、二子玉川ライズへの評価は厳しい。賃貸住宅が多く出回っているために賃貸に回しているのではないかとの指摘がある。中古物件も出回っているため、売り主を付け替えることで完売としたのではないかとの声がある。
二子玉川ライズのビル風被害の調査や対策は、これから世田谷区が本腰を入れて取り組もうとしているところであり、二子玉川ライズ問題は未解決である(林田力『二子玉川ライズ反対運動5』)。二子玉川ライズ二期事業で新たな超高層ビルが建設されることにより、近隣住民はもとより、二子玉川ライズ住民にもビル風の相乗効果など住環境破壊の被害が予想される。二子玉川の環境を守る会総会ではビル風の相乗効果で成人男性でも歩けなくなるのではないかと指摘された。
  

Posted by 林田力 at 15:28Comments(0)

2013年02月23日

東急ストアが無投薬鶏肉を扱わないワースト企業

東急ストアが無投薬鶏肉を扱わないワースト企業であると発表された(植田武智「鶏肉薬漬け飼育 最悪スーパーは東急ストア、サミット、ライフ 買うならイオン、ダイエーで」MyNewsJapan 2013年2月2日)。中国の薬漬け・病気鶏肉問題が問題になっており、消費者には信頼できる小売店の選択が求められる。

東急ストアの問題は東急不動産だまし売り裁判に通じる東急グループの消費者無視の体質を示している(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』)。東急不動産ではトラブル相手に脅迫電話を繰り返して高田知弘係長が逮捕される事件も起きている(「東急不動産係長、女性社長に無言電話で逮捕」読売新聞2010年9月3日)。

過去にも東急ストアは放射能汚染食品に対する無理解も露呈した。ふぇみん婦人民主クラブ、有害食品追放神奈川県連絡会、日本消費者連盟が六ヶ所再処理工場による放射能汚染食品について実施したアンケートによって明らかになった(日本消費者連盟「消費者リポート」2006年9月17日)。

東急ストアは、国内産の食材には、残留放射能の基準が存在しないことについて「知らなかった」と回答した。生鮮食品を扱う業者としての適格性に疑問がある。「青森県産や岩手県産の食材について、なんらかの対応をされますか」との質問には「何も対応していない」と回答した。「青森県産や岩手県産の食材に関して、放射能量などの測定を求めますか?」との質問には「測定を求めない」と回答した。東急ストアには消費者に安全な食品を提供しようとする意識が乏しい。
http://www.hayariki.net/eco/3.htm
東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口
http://www.mynewsjapan.com/reports/1101
  

Posted by 林田力 at 18:41Comments(0)

2013年02月23日

シドウ

『シドウ』はアングラ的な料理人を主人公とした作品である。社会悪への復讐を請け負い、復讐相手に極上の料理を食べさせた後で奈落の底に突き落とす。料理漫画としては風変わりであるが、復讐請け負いというプロットは珍しいものではない。復讐の動機や結果も、よくある話になってしまう危険もある。どこまでストーリーに凄みを見せられるかが勝負どころである。
その意味で地上げ不動産業者社長に復讐する話は秀逸である。不動産業者の悪辣な地上げによって一家は生業を失い、自殺を余儀なくされた。不動産業者の開発や追い出しによって廃業を余儀なくされる個人業者は多い。東京都世田谷区玉川の再開発・二子玉川ライズが一例である(林田力『二子玉川ライズ反対運動7』)。品川区の東急大井町線高架下でも東急電鉄の一方的な追い出しによって廃業する商店が続出している(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』)。
物語では不動産業者社長は地上げで自殺させた過去を振り返るが、「何も自殺しなくても」と他人事のような感想を述べる。他者の痛みを理解しない屑である。これは東急不動産だまし売り裁判での東急リバブル東急不動産の対応とも共通する(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。最近ではイジメや体罰の加害者側の発想と重なる。
その意味で加害者側の再出発という加害者側に都合のよい、ありきたりな展開に見せかけながら、奈落の底に突き落とすドンデン返しは秀逸である。悪徳不動産業者は不動産不況で痛手を受けているが、それだけでは被害者住民の被害感情は癒されない。この物語はカタルシスになる。
  

Posted by 林田力 at 16:42Comments(0)

2013年02月22日

スターウォーズ統合

『スターウォーズ統合』は人気映画『スターウォーズ』のその後を描いた小説である。侵略者ユージャン・ヴォングとの戦いの完結編である。新たな敵であるユージャン・ヴォングは帝国軍やシスとは全く趣が異なり、別の物語のようになっている。それでもユージャン・ヴォングの最高大君主シムラと対峙したルーク・スカイウォーカーは、バルパティーンと対峙した時と重ね合わせており、スターウォーズらしさがある。
http://hayariki.net/
統合とのタイトルの意味は深い。フォースの統合、帝国と共和国の統合などを示唆している。
  

Posted by 林田力 at 17:49Comments(0)

2013年02月20日

警部脅迫と東急不動産係長逮捕事件

暴力団担当の愛知県警警部に脅迫電話をしたなどとして風俗店経営者が逮捕された。風俗店経営者は「お前を潰す」などと脅迫したという。これは東急不動産係長逮捕事件と共通する。
東急不動産係長は取引先の女性社長に「壊れろ、壊れろ」との脅迫電話や無言電話を繰り返した。東急不動産係長はコンサルティングの担当者であったが、コンサルティング契約を巡ってトラブルになっていた。東急不動産係長は「恨みを晴らそうとした」と説明したという。
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 19:42Comments(0)

2013年02月19日

憲法96条改正批判

憲法改正の限界として憲法改正要件の変更を認めないとする考えは一つの考えです。日本国憲法が硬性憲法と定められている事実、大日本帝国憲法時代から踏まえて本来的な意味での憲法改正は一度も行っていないという日本固有の歴史的経緯(大日本帝国憲法から日本国憲法への改正があるものの、これは実質的には憲法改正の範疇を越える)、日本国憲法はポツダム宣言受諾を踏まえて日本が隣国に脅威を与えない平和で民主的な国になるための措置として成立したもので、国際政治的に見れば現在の国民の意思だけで変更してよいものではない(この経緯は押し付け憲法として日本国憲法の正当性を否定する論拠に使われますが、日本が無条件降伏し、ポツダム宣言履行義務を負っているという事実を無視した花畑の主張になります)。これらの点から改正要件を緩めることは支持しません。
一方で自民党の憲法改正案を批判する場合に殊更改正要件だけを取り上げることが政策的に望ましいかは別に考える問題です。多くの人が国防軍を問題と考えているならば、それを正面から批判することが分かりやすいです。但し、96条改正を先行させる方針とも報道されており、まずそれに反対を表明することは逆に有意義な戦略になります。そのため、この点は問題にならなくなりました。
また、文章のユニークな点は小選挙区制度の下で誕生した国会議員は民意を反映していない状態と位置づけ、その国会議員にとって憲法改正のハードルを下げる改正を国民主権と一層の解離を生むものと批判している点である。国民主権の観点から小選挙区制度の問題と憲法改正手続きへの国民参加を統一的に論じている点は画期的である。
但し、小選挙区制度が民意を反映せず、それによる衆議院が国民の代表者と言えず、国民主権が損なわれているならば、それ自体が単独で問題とするものです。憲法改正権だけでなく、予算や法案の議決、首相の指名についても問題としなければなりません。憲法改正権の問題として論じているところが分かりにくいと感じました。林田力
http://hayariki.net/
  

Posted by 林田力 at 20:26Comments(1)

2013年02月19日

二子玉川ライズ竣工3年弱後に完売

新築分譲マンション「二子玉川ライズタワー&レジデンス」は竣工後3年弱を経過した2013年2月になって、ようやく完売したと発表した。二子玉川ライズタワー&レジデンスの竣工は2010年4月であり、3年弱も売れ残っていたことになる。これは再開発の失敗を印象付ける。
二子玉川ライズのマンションの売れ行きが悪かったことは、世田谷区玉川の住民団体が実施した住民アンケートでも指摘された。
http://hayariki.net/
完売はデベロッパーにとってゴールの筈であるが、二子玉川ライズへの評価は厳しい。賃貸住宅が多く出回っているために賃貸に回しているのではないかとの指摘がある。中古物件も出回っているため、売り主を付け替えることで完売としたのではないかとの声がある。
二子玉川ライズのビル風被害の調査や対策は、これから世田谷区が本腰を入れて取り組もうとしているところであり、二子玉川ライズ問題は未解決である(林田力『二子玉川ライズ反対運動5』)。二子玉川ライズ二期事業で新たな超高層ビルが建設されることにより、近隣住民はもとより、二子玉川ライズ住民にもビル風の相乗効果など住環境破壊の被害が予想される。二子玉川の環境を守る会総会ではビル風の相乗効果で成人男性でも歩けなくなるのではないかと指摘された。
  

Posted by 林田力 at 17:39Comments(0)

2013年02月17日

補正予算反対院内集会wiki 林田力

補正予算反対院内集会についてコメントする。
第一に無駄な公共事業批判の立場が守勢に回されていることである。集会では公共事業全てを批判するつもりはない、老朽化対策は必要などの説明が強調された。「コンクリートから人へ」とコンクリート(開発)と人間を二項対立で位置づけ、コンクリートを全否定したキャッチフレーズが流布された時代と比べると著しく後退している。
公共事業増大は特定業者を潤すだけで景気回復効果はない。反対に公共事業依存の産業構造を温存することで日本経済の競争力を奪う。これが失われた10年の背景であり、小泉構造改革登場の要因であった。
もともと「コンクリートから人へ」の二項対立はナイーブであったとの考えも成り立つ。しかし、理念としては正しいと考える立場からは正面からコンクリートを批判することが憚られる状況は残念である。
その中で「新規大型事業よりも維持補修に」との論理は有効なキャッチフレーズになる。しかし、維持補修を強調することは現状維持的である。世界的に見れば堤防をなくして川を自然な蛇行状態に戻す、超高層ビルを減築して低層住宅地にすることがトレンドになっている。これこそ「コンクリートから人へ」であり、建設業者にも実を取らせることができる。この点ではスリット化を提言した砂防ダム問題の運動に注目する。
第二に政治的な争点形成についてである。五十嵐教授は、無駄な公共事業批判を争点として、維新までを含む連携を考えるべきと指摘した。これは多数派構築の現実的主張として注目に値する。
参院選に向けて市民運動側では護憲を軸に結集する動きが出ている。改憲への危機感は正しいが、自民党が改憲を主要争点として打ち出す可能性は高くない。北朝鮮がミサイル発射実験でミサイルを日本領海に落とす、中国が尖閣諸島で自衛隊や海上保安庁を攻撃するなど日本の世論が憤激する事態が起こらない限り、改憲を争点に勝負を挑まないだろう。改憲を争点にしないことは改憲を争点とすることが得策ではないと考えるためであり、それは護憲運動が侮りがたいと考えているためである。その意味で護憲運動が危機感を高めて活動を強化することは正しい。自民党が改憲を争点から避けようとするならば、それは護憲運動の一つの局地戦での勝利である。
しかし、選挙戦では護憲にこだわればこだわるほど、一般有権者の関心から遊離し、惨敗する危険が高い。先の総選挙で未来の党や共産党、社民党が脱原発で支持を広げられなかったことと同じである。脱原発以上に護憲運動は一般の有権者には敷居が高い。
教条主義的な左派は、みんなの党や維新を毛嫌いする。自民党に対する以上に敵視する。しかし、みんなの党や維新は有権者の問題意識に応えている面があり、支持される理由はある。
公共事業増大による景気浮揚は純理論的な新自由主義からも批判されるものである。みんなの党は補正予算案に反対した。院内集会でも、みんなの党の議員の予算委員会での主張が紹介された。
http://hayariki.net/
教条主義左派が、みんなの党や維新を敵視することは損失をもたらす。私見は東京都知事選挙における宇都宮けんじ候補の選挙戦略として脱原発で共闘できる、みんなの党支持層への浸透を主張した。維新までも見方にしようとする五十嵐教授の構想は壮大である。リベラルな多数派形成の争点形成を考える必要がある。
  

Posted by 林田力 at 20:28Comments(0)

2013年02月17日

二子玉川ライズ反対運動3林田力

林田力『二子玉川ライズ反対運動3』(Amazonキンドル)は東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズの住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションである。『二子玉川ライズ反対運動3』はマイブックル版を再構成した。『二子玉川ライズ反対運動3』では東京スカイツリーや中野再開発、熊本県宇城市の海のピラミッドの問題点と二子玉川ライズの共通性を論じている。世田谷区と住民のビル風協議内容も収録した。
http://hayariki.net/
二子玉川ライズタワーアンドレジデンスでアダルトビデオ撮影が行われたとの指摘は「盛り場の賑わいを求める二子玉川ライズの危うさ」という二子玉川ライズ反対運動の指摘の正しさを裏付ける。いかがわしいビデオのパッケージ写真には二子玉川ライズタワーアンドレジデンスの一室から撮影したと思われる多摩川などの風景が写っており、多くの住民らの知るところとなった。子どもの教育上悪いマンションとの指摘もある。二子玉川ライズ住民の子どもが学校でいじめられるのではないかとの声もある。売却時に不利益事実として告知義務があるのか心配する声もある。
二子玉川ライズとマンションを特定する指摘が広まった背景は、その納得性である。多摩川地域の超高層マンションは二子玉川ライズタワーアンドレジデンスしかないためである。低層住宅中心の風致地区に超高層ビルを建設するという地域性を無視した再開発が仇になった。
  

Posted by 林田力 at 13:41Comments(0)

2013年02月16日

二子玉川ライズ住民訴訟v 林田力

林田力『二子玉川ライズ住民訴訟』(Amazonキンドル)は東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズへの公金支出差し止めの住民訴訟を取り上げたノンフィクションである。二子玉川ライズの住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションのシリーズ『二子玉川ライズ反対運動』の六冊目であり、最新刊である。
http://hayariki.net/
二子玉川ライズタワーアンドレジデンスでアダルトビデオ撮影が行われたとの指摘は「盛り場の賑わいを求める二子玉川ライズの危うさ」という二子玉川ライズ反対運動の指摘の正しさを裏付ける。いかがわしいビデオのパッケージ写真には二子玉川ライズタワーアンドレジデンスの一室から撮影したと思われる多摩川などの風景が写っており、多くの住民らの知るところとなった。子どもの教育上悪いマンションとの指摘もある。二子玉川ライズ住民の子どもが学校でいじめられるのではないかとの声もある。売却時に不利益事実として告知義務があるのか心配する声もある。
二子玉川ライズとマンションを特定する指摘が広まった背景は、その納得性である。多摩川地域の超高層マンションは二子玉川ライズタワーアンドレジデンスしかないためである。低層住宅中心の風致地区に超高層ビルを建設するという地域性を無視した再開発が仇になった。
  

Posted by 林田力 at 20:44Comments(0)

2013年02月16日

公共事業市民改革会議院内集会

公共事業改革市民会議(橋本良仁代表)は2013年2月15日12時から13時まで参議院議員会館1階101会議室で、院内集会「公共事業ありきの補正予算13兆円!?そのまま通して予算委員会(いいんかい)」を開催する。午前11時40分から会館ロビーで入館証を配布する。
http://sky.geocities.jp/hayariki4/
補正予算は国土交通省、農林水産省が突出している。ずば抜けて多いのが公共事業関係。
参議院議員 生活の党 しはまよう。生活の党は補正予算案に反対。規模が先行した予算で、緊急性や必要性に疑問がある。日本のために使われるのか。特定の分野や業界のために使われるものであってはならない。消費税を前提とした償還になっており、反対である。景気浮揚対策は必要。個人の意見であるが、地方に一括交付金を渡せばどうか。地方から元気にする。地方から日本を再生する。自民党には一括交付金をなくそうとする動きがあるが、逆行している。
日本共産党 こくたけいじ衆議院議員。集会開催に心から敬意を表する。国民の懐を暖める政策が必要。新規大型事業ではなく、老朽化対策を求める。消費税増税を当て込んでいる。増税を打出の小槌にして公共事業をする。日本の財政には新規大型事業をする余裕はない。政治の有り様を糺す必要がある。
国会審議ダイジェスト。看板のかけ直しによる前倒しではないか、と問題提起された。老朽化対策と言いつつ、新規が4分の3でメンテナンスが4分の1である。予算委員会で短い時間で議論されたことは残念。
国土強靭化に反論。不要不急の公共事業を止めろと主張した。ケインズ主義は破綻している。新規事業よりも維持補修を優先すべき。
民主党。大河原まさこ参院議員。無駄な公共事業をなくすと主張した。民主党が掲げたコンクリートから人へとの思いは変わっていない。政官業の癒着に学者やメディアも加わった既得権益に阻まれた。補正予算に反対した。修繕よりも新規事業に重点を置いている。まさに人からコンクリートへの逆行である。新しい議員に理詰めで、このようなものがいるか迫ってほしい。
社民党。福島みずほ。練馬では商店街をなぎ倒して道路を建設しようとする現場を見た。コンクリートから人へから人からコンクリートになった。参議院選挙まで金をばらまいて票を買うくらいの勢いがある。財政規律はどこへ行ったのか。政官業癒着の本質を暴き、転換させる。民営化で維持補修のコストを削減したことが、笹子トンネル事故の背景にあるのではないか。現場にも行く。
五十嵐。公共事業で日本経済は復活するか。大きな山場が来た。田中角栄のモデルと民主党のモデルと安倍首相のモデル。民主党はシステムを意識していない。中止を言うだけで生活再建などを放置した。自民党はシステムの構築ができている。人事が手厚い。反対できない体系を立てている。老朽化対策と首都直下型地震対策など反対できない口実を掲げている。説得力がある。国民の命を守る。政官業の癒着と言っても、すり替えられる。言葉を作らなければならない。
中身はヘンチクリン。危機管理まで入っている。リスクを広げて対策を前倒しする。何をどうするか分からない。とにかく金額をとるという動きになっている。中身はないが、金だけは動く。矛盾の塊になっている。
我々はどうするか。極めて難しい。参議院議員選挙が剣ヶ峰。いかに間違っているか、いかに国民を不幸にするか。マスメディアを使わなければならない。
予算は複雑。公共事業一点で政党の共闘ができないか。橋下氏はダムを中止させている。被災地の復興のあり方は問題。被災地の人は普通の生活に戻りたいと思っている。大きなインフラは求めていない。
森は海の恋人。公共事業の慎重な予算の配分を強く望みます。
外環ネット。一兆二千億円の予算がかかる。外環の2を合わせると2兆円になる。孫子の代につけを残す。すでに環状8号線の交通量は減っている。
横浜環状道路南線。事業評価委員会がお墨付きを与える機関に成り下がっている。原発と同じである。25年も経過している計画が日本にとって必要か議論することが必要。
よみがえれ有明訴訟。諫早湾干拓。二千億円以上かけて干拓した農地を五十億円で長崎県に売却した。元の海に取り戻すために活動する。
徳島県なかがわ。サガンの貴重な自然を壊して堤防を作る。防災上必要ということではなく、予算がついたから工事を始めるという杜撰な計画になっている。
渓流ネット。砂防ダムは明治時代から行っているが、整備率は低い。既存ダムのスリット化を進めることを主張。既存砂防ダムはコンクリートの老朽化が問題。
利根川江戸川整備計画案。スーパー堤防事業は際限のない財政支出になる。完成まで二百年を見込む金食い虫。反対住民運動が継続している。堤防の上には住みたくないをスローガンに裁判を提起した。
湿地ネットワーク。復興に必要な予算が補正予算で横取りされている。国土強靭化や補正予算に反対する。
水源連。政権交代で見直しが検討されたものはダムのみ。公共事業の見直しをしっかりさせていくシステムを作らなければならない。
リニアモーターカー。JR東海の単独事業であるが、単独でできるか。公共事業は予算の数倍かかることが通例。国民負担で尻拭いさせられる。人口減少で乗客数が減る中で二本の新幹線を抱えてJR東海は成り立つのか。
原科教授。日本はアセスメントの面で異常である。中国にも劣っている。巨大な事業しかしない。この仕組みを変えることは日本の民主社会を変えることである。
http://hayariki.net/
  

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2013年02月16日

林田力『二子玉川ライズ反対運動2』

林田力『二子玉川ライズ反対運動2』(Amazonキンドル)は東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズの住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションである。『二子玉川ライズ反対運動2』はマイブックル版を再構成した。
http://hayariki.net/
二子玉川ライズタワーアンドレジデンスでアダルトビデオ撮影が行われたとの指摘は「盛り場の賑わいを求める二子玉川ライズの危うさ」という二子玉川ライズ反対運動の指摘の正しさを裏付ける。いかがわしいビデオのパッケージ写真には二子玉川ライズタワーアンドレジデンスの一室から撮影したと思われる多摩川などの風景が写っており、多くの住民らの知るところとなった。子どもの教育上悪いマンションとの指摘もある。二子玉川ライズ住民の子どもが学校でいじめられるのではないかとの声もある。売却時に不利益事実として告知義務があるのか心配する声もある。
二子玉川ライズとマンションを特定する指摘が広まった背景は、その納得性である。多摩川地域の超高層マンションは二子玉川ライズタワーアンドレジデンスしかないためである。低層住宅中心の風致地区に超高層ビルを建設するという地域性を無視した再開発が仇になった。
  

Posted by 林田力 at 13:17Comments(0)

2013年02月16日

トリコ23巻v 書評wiki

トリコ23巻は美食屋四天王と四獣が対決する。序盤ではトリコら四天王が四獣を圧倒する。しかし、それは四獣の真の力ではなかった。本気を出した四獣に四天王は追い詰められ、死を覚悟する。それでも四天王は立ち上がり、最後の力を振り絞る。
典型的なバトル漫画のパターンである。圧倒的な実力さにうちひしがれそうになりながらも、根性などの精神力で立ち上がる。このような特殊日本的精神論、ガンバリズムが日本社会をダメにしたと言っても過言ではない。大阪の桜宮高校の体罰自殺事件のように特殊日本的精神論が人々を苦しめる元凶である。
この点でトリコは食欲という不謹慎な動機を立ち上がる原動力にしている。これによって使い古されたバトル展開を描きながらも特殊日本的精神論の嫌悪感を与えずに新鮮味を生み出している。
中盤は小松が活躍する。人類を救うためには強いヒーローだけではない。小松ら料理人の裏方の活躍も必要である。バトル中心ながら考えられた漫画である。但し、料理人の中で小松一人を突出させた感がある。小松という一見すると凄くなさそうな、振り回され役で突っ込み役のキャラクターを凄い人物として描くところに『トリコ』の妙味がある。しかし、プッシュが過ぎると食傷気味になる。あれだけの料理人が集まったのだから、小松一人ではなく、誰かの言葉をヒントになって成功したという展開でも面白かった。林田力wiki
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2013年02月14日

林田力・東急大井町線高架下立ち退き

林田力『東急大井町線高架下立ち退き』は東急大井町線の高架下立ち退き問題を取り上げたノンフィクションである。東急電鉄は高架下住民に対して一方的な立ち退きを要求する。現地は東急大井町線大井町駅と下神明駅の間の高架下である。
高架下住民は長く高架下で生活し、商売してきた。しかし、東急電鉄は十分な生活補償もなしに追い出しを図る。まるで貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者の追い出し屋である。
東急電鉄は耐震補修を口実に住民の追い出しを図るが、ギリギリになるまで住民に伝えなかった。住民は十分な猶予期間なく追い出される。これは不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした東急不動産だまし売り裁判と共通する不誠実である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』)。
東急電鉄は追い出しによって高架下のレトロなコミュニティーを破壊する。これは二子玉川ライズと共通する街壊しである(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazonキンドル)。
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2013年02月13日

東急コミュニティーで1600万円着服

東急コミュニティーで16百万円もの着服横領事件が発生した。被害者は都内のマンション管理組合である。東急コミュニティーでは過去にも4百万円弱の着服横領事件が起きており、体質的なものである。
東急コミュニティーでは杜撰な管理もなされている。マンション管理組合は東急コミュニティーを解約することが安心である。東急コミュニティーを解約してサービスレベルが向上したマンションがある(林田力『東急コミュニティー解約記』)。
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2013年02月13日

二子玉川ライズ反対運動1林田力

林田力『二子玉川ライズ反対運動1』は東京都世田谷区玉川の二子玉川東地区市街地再開発の住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションである。『二子玉川ライズ反対運動』シリーズの一冊である。
二子玉川ライズ行政訴訟控訴審の第二回口頭弁論が東京高等裁判所で開かれる。二子玉川東第二地区市街地再開発組合の設立認可取り消しを求めた裁判である。第一回口頭弁論では控訴人の意見陳述などが行われた。
二子玉川ライズは住環境破壊の再開発である。二子玉川ライズのビル風被害では骨折者も出ている。二子玉川ライズ二期事業により、一層の住環境破壊が懸念される。二子玉川ライズに対する反対運動が広がっている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』)。
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二子玉川ライズにおける東急電鉄や東急不動産の徹底した住民無視は住民反対運動の重要性を示している。もともと二子玉川ライズ反対運動は二子玉川ライズの南側よりも北側が強い傾向があった。二子玉川ライズにとっては北側よりも南側の住民の方が相対的には好意的であったことになる。ところが、マンション「二子玉川ライズタワーアンドレジデンス」やオフィス「二子玉川ライズオフィス」は敷地の南寄りに建設されており、南側のビル風被害や圧迫感、プライバシー侵害は想像以上に深刻である。東急は南側に酷な仕打ちをしたことになる。反対の声をあげなければ東急は最低限の配慮すらしない。
  

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