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2014年09月28日

林田力・ブラック士業縁切り

#林田力 #ブラック企業 #江東区 #ブラック士業 ブラック企業やブラック士業は縁切りが吉である(林田力『ブラック企業・ブラック士業』AmazonKindle)。
マンションだまし売りの東急リバブル東急不動産は縁切りが吉である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。係長脅迫電話逮捕の東急不動産は縁切りが吉である(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』AmazonKindle)。
管理費横領の東急コミュニティーは縁切りが吉である(林田力『東急コミュニティー解約記』アマゾンKindle)。過労死の東急ハンズは縁切りが吉である(林田力『東急ハンズ過労死』アマゾンKindle)。東急大井町線高架下立ち退きの東急電鉄は縁切りが吉である(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』アマゾンKindle)。認知症商法の東急百貨店は縁切りが吉である(林田力『東急百貨店だまし売り』アマゾンKindle)。バカッターの東急ストアは縁切りが吉である(林田力『東急ストアTwitter炎上』AmazonKindle)。食材偽装の東急ホテルズは縁切りが吉である(林田力『東急ホテルズ食材偽装』AmazonKindle)。
ゼロゼロ物件とは縁切りが吉である(林田力『貧困ビジネスと東京都』AmazonKindle)。危険ドラッグは縁切りが吉である(林田力『脱法ハーブにNO』アマゾンKindle)。
放射脳カルトは縁切りが吉である(林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』アマゾンKindle)。福島の復興を祈願して、伊達鶏などの福島県産食材はおいしくなぁれ。
  

Posted by 林田力 at 19:07Comments(0)

2014年09月28日

林田力・瀬音の湯レビュー

#林田力 #温泉 #レビュー #東京 希望のまち東京IN東部温泉部は秋川渓谷 瀬音の湯に出かけた。ここは東京都あきる野市の温泉である。お湯がつるつるしている。
屋内風呂と露天風呂がある。露天風呂は渓谷に面しており、目の前が山林である。露天風呂の温度は熱く、長湯はできない。ベンチに座っているなど外に出ている人も多かった。外に出て体が冷えると、また温泉に浸かる。この繰り返しで長時間滞留した。温泉は体に良いと言われるが、肌を外気に触れさせて、大気浴・森林浴をすることも健康的と感じられる。
屋内風呂は露天風呂よりも温い。露天と比べて外気は寒くないための配慮だろう。瀬音の湯には宿泊施設(コテージ)もある。
湯上がりに鮎の塩焼きとソフトクリームを食べた。ソフトクリームはコンビニなどで販売されるものと異なり、文字通りクリームであり、柔らかかった。
子ども連れで賑わっていたが、それでも8月の繁忙期に比べればすいていたという。都民にとって手軽な温泉旅行である。
瀬音の湯では入れ墨お断りなど入浴ルールを記載したポスターやビデオ放映が目立った。「風呂で洗濯しない」の注意書きには「路上生活者ですか」との文章が添えられていた。是非は議論があるだろうが、社会意識をうかがうことができる。
  

Posted by 林田力 at 17:16Comments(0)

2014年09月27日

林田力・東急不動産消費者契約法違反訴訟

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産だまし売りは家計簿を破壊する。東急不動産だまし売りマンションにいると、生きる気力は安物のサンダルの踵のように日々すり減っていった。日照のなくなったマンションは世界から色彩がなくなってしまったかのようであった。
  

Posted by 林田力 at 20:56Comments(0)

2014年09月25日

東京都議会傍聴ツアー

#東京都 #危険ドラッグ #政治 #自民党 都政監視委員会は東京都議会を傍聴した。村上英子議員(自由民主党)が代表質問した。危険ドラッグについて桝添知事は根絶に努力すると答弁した。東京都は薬物乱用防止条例を日本で初めて実施した。池袋で危険ドラッグ吸引者の交通事故が起きた。警察などと協力して販売店の一斉立入検査を行った。商品のドラッグについて検査結果が明らかになるまで販売中止を命じた。この議会で条例の改正案を提出している。販売店への規制は進んでいるが、インターネットや宅配など販売経路が多様化しており、監視を強化する。出勤途上の世田谷区の交差点でも危険ドラッグによる交通事故が起きた。都議会の質問や答弁は事前に用意された原稿を読み上げるだけであるが、危険ドラッグの答弁では出勤で使う交差点の話を挿入することで危険ドラッグ根絶への思いをアピールすることに成功した。
水素エネルギー普及を求める質問には、北九州を視察して水素エネルギーの有効性を確信したと答弁した。
村上議員は東京港の経営問題も質問した。阪神港の経営統合が話題になっている。都議会の関与なく運営会社が設立されることは問題ではないかと指摘した。桝添知事は京浜港と阪神港では状況が異なると答弁した。
  

Posted by 林田力 at 19:53Comments(0)

2014年09月24日

東急不動産だまし売り妖怪ウォッチ

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 東急不動産だまし売り裁判を妖怪ウォッチで解釈すれば、東急リバブル東急不動産には妖怪が憑いている。東急リバブル東急不動産はお詫びをWebサイトに掲載したが、僅か一ヶ月で削除した(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』「東急不動産の遅すぎたお詫び」)。東急リバブル東急不動産は反省なく表面だけ謝罪した。これは妖怪一旦ゴメンの仕業である。一旦ゴメンは東急不動産係長脅迫電話逮捕事件やブランズ小竹向原死亡事故、東急コミュニティー横領事件にも暗躍した。
東急リバブル東急不動産自体が妖怪と言いたくなる。妖怪ダマシウリである。この妖怪ダマシウリは認知症商法の東急百貨店や食材偽装の東急ホテルズにも憑いている。
心斎橋店員過労死の東急ハンズは妖怪ブラックキギョウが憑いている(林田力『東急ハンズ過労死』アマゾンKindle)。東急大井町線高架下立ち退きは妖怪ジアゲヤが憑いている(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』アマゾンKindle)。戸塚店Twitter炎上の東急ストアは妖怪バカッターが憑いている(林田力『東急ストアTwitter炎上』アマゾンKindle)。
  

Posted by 林田力 at 22:52Comments(0)

2014年09月23日

林田力書評・癒し屋キリコの約束

#林田力 #書評 #小説 #読書 『癒し屋キリコの約束』は癒し屋という困っている他人の悩み事を解決する仕事のアシスタントを視点人物にした小説である。表向きは昭和の香りがする喫茶店である。そこでは癒しの相談を受け付けている。癒しというとヒーリング的なイメージがあるが、内容はストーカーの排除など現実の悩み事の解決である。癒し屋の霧子は癒し屋というイメージとは異なる。口は悪く、酒が好きで、金にがめつい。現実に金儲け目的のスピリチュアルも存在する。放射能不安につけこみ、怪しげな浄水器やべクレルフリーの食材を売り付ける放射脳カルトの詐欺商法もある。そのような悪徳業者に依頼することは現実では悲劇になるが、本書の霧子の指示は適格であり、依頼者は救われる。本書は一つの物語であるが、依頼者が来て依頼を解決するというオムニバスが重なっている。
  

Posted by 林田力 at 16:57Comments(0)

2014年09月22日

林田力書評・エレンディール

#林田力 #書評 #小説 #読書 『エレンディール剣の聖女』は三冊目である。第二章までで主人公エモーヌが戦う理由はなくなった筈である。しかし、エモーヌは殺戮を続けることになる。この巻では初めて剣の論理が明らかになる。その主張は剣の側に立てば十分に納得できるものであった。むしろ人間の側の身勝手さを認識させる。
剣のしていることは人間から見れば悪である。しかし、それを悪と糾弾することは人間側の理屈に過ぎない。価値観の多元性を理解せず、自己の正義が貫かれることに安易な確信を抱き、それが通らなければ他人を怒鳴り付ける教条主義者はダメである。
強力な道具を手に入れてチート的な強さを得たが、道具を使いこなせずに暴走させて自滅するという展開は物語として珍しいものではない。それは『ドラえもん』にも見られる。本書は道具の側の論理が語られるところに新鮮さがある。
話の本筋はエモーヌが自分を取り戻せるかである。物語の冒頭とオーバーラップする展開が見られた。相違点はエモーヌが他人を守るために戦ったことである。結末は新たな展開になり、予想がつかない。本書は第三章の上となっており、次は中になっている。
  

Posted by 林田力 at 00:08Comments(0)

2014年09月21日

日本海賊党の名称論

#日本海賊党 #海賊党 日本海賊党というユニークな政党がある。液体民主主義(リキッド・デモクラシー)を掲げる。この海賊党が成長する上で一つの課題は海賊という名称にポジティブなイメージを与えることである。ヨーロッパの海賊党を知っている人ならば海賊党を逆にクールに感じる人も少なくないだろう。しかし、そうではない大多数の人々にとって泥棒党や強盗党と同じようなイメージを抱くことになる。私としても半グレ党やヤンキー党、関東連合党などがあったとしても絶対に支持しない。
一方、海賊イメージの向上には可能性がある。過去にはパイレーツというアイドルグループが存在した。今は何と言っても『ワンピース』がある。若年層は海賊党という言葉に抵抗感が少ない。『ワンピース』の原型になった作品『ロマンスドーン』では海賊には二種類存在するという。一つは無法者の海賊で、もう一つは海賊を狩り、世界を冒険する海賊である。この世界観も海賊イメージの向上に有益である。
文学作品では『村上海賊の娘』『海賊と呼ばれた男』がある。『村上海賊の娘』は主人公が当時の枠組みでは非常識と言ってよい活躍をする。それは海賊としても、あり得ないものであるが、むしろ海賊という権力から相対的な自由さがある存在故になせたと読ませるエネルギーがある。
日本史において海賊を悪とする見方は権力者のものである。海賊は自由の民であった。豊臣秀吉の海の刀狩り令によって海賊は消滅し、武士か漁民という形で封建支配に組み込まれた。この歴史を振り替えるならば日本こそ海賊党にマッチしていると見ることもできる。
『海賊と呼ばれた男』は石油会社の創業者をモデルとした書籍である。ルール違反の商売をしたために海賊と呼ばれることになった。
  

Posted by 林田力 at 18:40Comments(0)

2014年09月19日

林田力・ブラック企業・ブラック士業

#ブラック企業 #ブラック士業 #Amazon #Kindle ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。ブラック企業では闇が溢れ、憎悪と怨みの言葉を生む。
ブラック企業は日本語としては意味のある表現であるが、英語にする場合は悩む。林田力『ブラック企業・ブラック士業』はエビルコーポレーション、エビルローヤーとしたが、悪徳企業・悪徳弁護士であり、ブラック企業・ブラック士業のニュアンスが伝わらない。これが最適であると主張するつもりはない。ブラック企業を英語にするとブラックカンパニーである。Wikipedia英語版に掲載される。Wikipediaに掲載されていることを鬼の首を取ったように言うつもりはない。その内容からブラック企業がブラックカンパニーと訳されることの妥当性を判断する。ブラックカンパニーの説明ではスウェットショップに近いものとされる。しかし、スウェットショップには衣類などの工場のイメージが強い。これはワタミや東急ハンズなど接客業で多いブラック企業とはイメージが異なる。つまり、スウェットショップではブラック企業のニュアンスが伝わらない。英語ではスウェットショップと言うのだからスウェットショップを使えばいいという出羽守は日本のブラック企業の現実
を理解していない。ブラック企業の実態直視を妨げ、ブラック企業を擁護する結果にもなる。「ブラックイズビューティフル」の価値観を他人に押し付ける黒人至上主義は白人至上主義の裏返しである。ブラック企業は、そのままブラックカンパニーやブラックコーポレーションと訳すことがいい。ブラック企業の表現は英語表現も豊かにする。
ブラック企業では良心あるものを吊るし上げいたぶり、挙げ句の果てに過労死させる。クズの極みのようなものが職場に残り、空気の悪さがさらに濃縮する。そこに人としての感情は感じられない。変わらぬ薄笑みが貼り付いているだけである。
  

Posted by 林田力 at 22:14Comments(0)

2014年09月18日

林田力・放射脳カルトはヘイトスピーチ

#放射脳 #風評被害撲滅 #反差別 林田力『放射脳カルトはヘイトスピーチ』は『放射脳カルトと貧困ビジネス』に引き続き、放射脳カルトの問題を取り上げた電子書籍である。福島や東日本を差別する放射脳カルトはヘイトスピーチである。ヘイトスピーチは社会問題になっている。ネット右翼らによる在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチは批判されるべきである。それは当然である。
しかし、左翼がネット右翼のヘイトスピーチを糾弾しながら、放射脳カルトのヘイトスピーチに頬かむりし、あまつさえ擁護するならばダブルスタンダードになる。ヘイトスピーチのカウンター活動家が貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者であったという問題もあった。ヘイトスピーチが異論を排除するための左翼の都合の良い玩具に成り下がるならば、ヘイトスピーチ批判は市民的支持を得られない。

放射脳カルトはヘイトスピーチ
放射脳カルトの加害性
左翼的脱原発と放射脳カルト
福島県産米の輸出再開
細川護煕氏は福島県知事選挙で放射脳カルトと決別を
北九州市長選挙と放射脳カルト
市町村消滅論と放射脳カルト
放射脳カルトとデング熱
放射脳カルトと貧困ビジネス
放射脳カルトはスレからし
放射脳カルトを助長する二子玉川ライズ
福島原発事故自殺訴訟
伊達鶏や福島の惣菜・地酒

【書名】放射脳カルトはヘイトスピーチ/ホウシャノウカルトハヘイトスピーチ/Radiophobia is Hate Speech
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『貧困ビジネスと東京都』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
  

Posted by 林田力 at 23:38Comments(0)

2014年09月17日

日本海賊TV スコットランド住民投票

#住民投票 #政治 #イギリス #自治 日本海賊TVはスコットランド住民投票を特集する。林田力はコメンテーターとして出演した。Skypeでエジンバラにいる、おおしばけんたろう氏と話をした。
林田力「ポンド問題で不思議な点はスコットランド独立派がポンドを使い続けたいと主張していることである。ウェストミンスターの支配を逃れたいならば独自通貨を求めるのではないか」
「スコットランド独自通貨では信用が不十分と考えているのではないか」
林田力「スコットランドがポンドを使う場合、どのような制度になるのか。これまで通り連合王国が発行するならばスコットランドは独自の通貨政策を持たないことになる。イングランドとスコットランドで共同の中央銀行を持つとしても、人口や経済力を考えれば持ち分はイングランドが多数を握り、スコットランドの主張は反映されない」
「EUのユーロのイメージである。加盟国が各々通貨を発行する」
林田力「その場合はEUでも問題になっているが、加盟国には財政赤字削減義務などが課されることになる。スコットランドは福祉国家を志向するが、それで成り立つか」
「そこは独立反対派が突いているところである」
林田力「スコットランドと一口に言っても、北海道くらいはある。独立問題について地域で温度差はあるか」
「北部は独立派が盛んである」
林田力「アイルランド独立時には北部だけがイギリスに残った。最悪のシナリオとして、イングランドと関係の深い地域だけが残留を求める、スコットランド独立がスコットランド分裂をもたらすことも考えられる。そのような激しさはないか」
「YES派とNO派の対立は激しいが、現在のところ、地域対立になるような性質ではない」
スコットランド独立賛成派はYES、反対派はNOと呼ばれる。これは報道で知っていたが、現地住民のインタビューから生きた言葉として聞くことができた。この視点は新鮮である。日本では原発NO、秘密保護法NO、集団的自衛権NOなどNOの運動ばかりである。それを一概に否定するつもりはない。危険ドラッグ(脱法ハーブNO)、貧困ビジネスNO、ブラック企業NO、半グレ・ヤンキーNOなど社会悪へのNOは党派を越えた積極的な意味を持つ。しかし、左派市民派のNOは、あまりにイデオロギーに囚われているきらいがある。スコットランド独立問題も、英国残留がYESで、独立派が英国にNOという意味でNO派になるとの考えも成り立ちうる。そうではなく、YESスコットランドと定義したところが、面白い。YESの運動を作ることも大切である。
柳浦氏は、賛成か反対かの結論に固執せず、YESの人が議論によってNOになる、逆にNOの人がYESになるというところに民主主義社会の成熟を見出だしていた。氏が請求人になった原発都民投票も、そのような社会を目指した運動という。住民投票のような直接民主主義は間接民主主義を必ずしも否定するものではなく、間接民主主義を刺激するものとも主張した。
スコットランド独立にはサッチャリズム以来のハイエナ資本主義(いわゆる新自由主義)への対抗という意味がある。本来ならば労働党がカウンターになるところであるが、ブレア政権のように補完勢力になっている感もある。労働党やリベラルなメディアのガーディアンはスコットランド独立派の志向する福祉国家を支持してしかるべきであるが、独立には反対である。逆にスコットランド国旗を振り回す右翼的な独立派も兄弟愛や同胞愛の立場からハイエナ企業の金儲け優先ではなく、福祉重視を唱える。ここには冷戦時代の左右とは別次元の新しい対立軸ができている。人民の側に立つと言う左翼も体質は中央集権的であった。その矛盾がスコットランド独立問題に出ている。
日本で地域主体の政治の可能性があるとすれば、よくも悪くも維新が近いところにいるだろう。恐らく「維新なんか」との声もあるだろうが、その種の左翼教条主義こそが古い左右対立の枠組みから抜け出せない原因である。
  

Posted by 林田力 at 22:18Comments(0)

2014年09月15日

林田力書評・ソマリアの海賊

#林田力 #書評 #小説 #読書 『ソマリアの海賊』は現代のソマリアを舞台にした小説である。密航船に閉じ込められ、ソマリアの海に突き落とされた日本人青年の冒険を描く。その中でソマリアの現実に触れていく。前半は危機的状況でありながら、どこかしらユーモラスなところもある。後半に入ると、国際サスペンス色が強くなる。
ソマリアは失敗国家として悪名高い。本書でも無政府状態ぶりが描かれる。社会における最大の問題は草と呼ばれる依存性薬物の蔓延である。それが人々を建設よりも破壊の方向に向かわせる。日本でも脱法ハーブなど危険ドラッグの蔓延が社会問題になっている(林田力『脱法ハーブにNO』アマゾンKindle)。これは阻止しなければならない課題である。
一方で無政府状態は無秩序を意味しない。独裁政権の圧政と比べて過酷とも言えない。本書は国際援助の矛盾も突いている。
ソマリアの海賊は国際的な問題になり、日本も自衛隊を派遣した。その影響は本書にも描かれている。タイ漁船を乗っ取った海賊は自衛隊の報復を恐れて乗員の日本人は誘拐対象から外した。しかし、逆に日本人が被害者にいる事実を隠すために日本人を海に捨てて存在しなかったことにしようとする(186頁)。自衛隊の海外派遣が在外邦人を安全にするか危険にするかについては議論があるが、本書の事例からは、どちらの論にも納得できる点がある。
  

Posted by 林田力 at 23:49Comments(0)

2014年09月15日

林田力・東急不動産だまし売り

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)は多様な思索の糸口を提示する。マンションだまし売り被害者の心情が丁寧に書き込まれ、東急リバブル東急不動産の不誠実が説得力をもって語られる。勝訴判決は読者の心に深い余韻を残すだろう。『東急不動産だまし売り裁判』には東急リバブル東急不動産不買運動と結びつく存在意義がある。東急リバブル東急不動産不買運動の深い力に敬虔な気持ちにさせられる。
東急リバブル東急不動産には大きな虚偽がある。東急リバブル東急不動産のハイエナ資本主義(強欲資本主義、市場原理主義)の追求は地域社会を破壊する。消費者の権利を取り戻すという思いが困難で苦しい裁判闘争を支えた。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)を隠蔽せずに記憶することが未来に繰り返さないためにも必要である。
  

Posted by 林田力 at 11:29Comments(0)

2014年09月13日

林田力・放射脳カルトと貧困ビジネス

#放射脳 #反原発 #脱原発 #福島 放射脳カルトは貧困ビジネスである(林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』アマゾンKindle)。自主避難支援の影にゼロゼロ物件や人身売買ネットワークが広がっている。放射脳カルトは福島県民を思いやる想像力が欠けている。福島の農家の苦労を思えば、買って支えることが求められる。一歩でも福島の復興を前に進めたい。
  

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2014年09月12日

林田力・葛飾憲法集会レポート

#葛飾区 #憲法 #平和 #集団的自衛権 林田力・葛飾憲法集会レポート。専守防衛から積極的平和主義へ。質疑応答。慰安婦問題について。
昭和天皇実録が公表されたが、その報道が腰が引けている。天皇の戦争関与が見えているとコメントしたが、カットされた。

林田力。国防費総額や総兵力のランキングを提示されたが、国力には差がある。国力に応じた軍事力という客観的な指標はあるか。
予算に占める国防費の割合が使われる。日本は六パーセント程度で、先進国と比べても高くない。戦前は平時でも25から50%あった。
戦艦と巡洋艦、駆逐艦の違いは何か。
戦前は一万トン以上の軍艦を戦艦と言った。巡洋艦と駆逐艦は大砲の大きさが基準である。
自衛隊に敵基地破壊能力があるのか。
支援戦闘機ができた際に問題になった。航続距離と対地攻撃能力がある。対艦ミサイルを延伸させることも技術的には可能。ミサイルは無人ジェット機のようなものである。世論との関係になる。世論が許せば、たちまちのうちにできてしまう。今は誤魔化しながら進めている。
意見。憲法からだけでなく、各方面から安倍内閣を倒す運動が必要と考える。
軍縮についての世界の動きはどうなるか。
ヨーロッパでは軍縮が達成している。フランスとドイツの争いが続いたが、取り除かれた。資源の奪い合いが原因であったが、石炭鉄鋼共同体ができた。
アジアはまだまだ安心できないが、軍事同盟では緊張は緩和しない。忍耐強く話し合う枠組みを作る。
質問。どうすればいいか。
上からの抑圧だけでは戦争に持っていけない。横の圧力、国民相互で監視しあう体制ができるとにっちもさっちもいかなくなる。国民が言わなくなったら問題である。そのような状態に持ち込ませないことが大切である。

兵たんはどうなっているか。
旧軍に比べると高い。もともとは専守防衛のため小さかった。輸送艦が増強されている。海外展開能力が強化されている。
憲兵は戦前のようになるのか。
軍に司法権を持つ者がいないと秘密保護法制は維持できない。自衛隊が警察に秘密保護法違反で逮捕してくださいとは言えない。
  

Posted by 林田力 at 20:33Comments(0)

2014年09月12日

林田力・葛飾憲法集会レポート

#葛飾区 #憲法 #平和 #集団的自衛権 林田力・葛飾憲法集会レポート。専守防衛から積極的平和主義へ。フランスやドイツは冷戦終結後に陸軍兵力を減らした。日本の自衛隊は定員は減らしたが、実数は変わらない。海上戦力は大型化した。海外展開を見越している。北朝鮮は百万人の兵力を持っているが、人口二千万人の国で百万人の兵力は支えられない。実態は屯田兵のような者もいるのではないか。日本の兵数はイスラエルやフランス、イギリスよりも多い。航空戦力でも日本はイギリスを上回っている。日本の海上戦力は大幅に増強した。トン数で世界6位である。但し、原子力潜水艦や空母を保有しないことで、外洋艦隊とは言えない。海上交通の安全確保を名目にヘリ空母を持つようになった。
兵器商売は、言い値である。どんどん価格は高くなる。
ヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」「いせ」は旧国名である。旧帝国海軍の戦艦と同じである。
「いずも」は島根県の旧国名である。竹島問題を意識している。NHKニュースでは「空母のような形が特徴」と報道された。どこからどうみても空母であるが、表向きはヘリ搭載護衛艦と言っている。進水式は8月6日、広島への原爆投下の日に行われた。強襲揚陸艦の性格もあるのではないか。
自民党改憲案は国防の義務を課す。徴兵以上に徴用が強化される恐れがある。
  

Posted by 林田力 at 19:42Comments(0)

2014年09月12日

ブラック企業・ブラック士業

#ブラック士業 #就職 #転職 #ブラック企業 ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。ブラック企業やブラック士業は、ならず者である。ブラック企業やブラック士業には金にあかした技巧と、これ見よがしな文化しかない。ブラック企業やブラック士業は詐欺と泥棒で、要は財を他人の懐からかき集めて、その地位を築いている。搾取と言い換えてもいい。ブラック士業は手のひらを返すような卑屈な人間性の持ち主である。ブラック士業は健康的ではない。薄っぺらい顔の皮一枚でへらっと笑うと、残忍さを帯びる。泉に落ちた石が作る波紋のようにブラック士業批判は静かに、しかし確実に広がっていく。
  

Posted by 林田力 at 13:20Comments(0)

2014年09月10日

ブラック士業は不公正

「現物の確認と公正な評価の機会の保障とのご主張に拘られる場合、話し合いの余地はございません」とある。これは公正な手続きをするつもりはないとの主張である。不公正な手続きを甘受しろとの主張の方が理解に苦しむ。ブラック士業・悪徳弁護士の主張そのものである。
  

Posted by 林田力 at 17:19Comments(0)

2014年09月09日

ブラック士業は人種差別に非ず

#ブラック士業 #ブラック企業 #労働 ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。ブラック企業問題の特徴は党派を越えて取り組めるところにある。ブラック企業問題に対して頭から長年の自民党政治が原因とするような主張はブラック企業問題を自らの政治的主張で歪めるものである。実際のところ、ブラック企業に古くから問題意識を有していた政党は自由民主党であった。ワタミ公認でミソが付いたが、自民党代議士が『ブラック企業は国賊だ』を刊行するなど問題意識を持つ人々はいる。そのような人々と一緒に考えていくべきであり、頭ごなしに自民党を否定する左翼教条主義はブラック企業問題に取り組む運動を分断させるだけである。

ブラック企業やブラック士業という言葉は日本語を豊かにする。ブラック企業・ブラック士業被害者はブラック企業・ブラック士業という言葉で糾弾して償いを得る権利がある。それを人種差別と的外れな批判をすることはブラック企業・ブラック士業を擁護することと変わらない。
ブラック企業やブラック士業は日本語の黒に悪いイメージがあることから生まれた言葉である。日本語には「腹黒い」などの言葉がある。ブラック企業を黒人差別と絡める理屈はブラック企業擁護にしかならない。
元々は黒をマイナスイメージとする日本語の用法に従った言葉であるが、ブラック企業やブラック士業という言葉が普及することで逆にブラックのマイナスイメージが強化することに成功した。黒には「腹黒い」というマイナスイメージがあったが、「腹黒い」には狡猾・老練というプラスの意味合いが込められることがある。徳川家康を腹黒タヌキ親爺と呼ぶ時、悪口だけでなく、狡猾さへの敬意のニュアンスが含まれる場合もある。日本は昔から「勝てば官軍」であったが、この意味の黒さは、ハイエナ資本主義(強欲資本主義)の隆盛によって、持て囃されるようになった。やったもの勝ちの立場から、腹黒さを卑怯や恥と思わず、頭の良さと勘違いするブラックイズビューティフルの傾向が出てきた。売ったら売りっぱなしの東急不動産消費者契約法違反訴訟も、その一例である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。
これに対してブラック企業やブラック士業はブラックなやり口で金儲けをすることへの嫌悪感が込められている。ブラック企業やブラック士業によって日本語の黒に今まで以上に強い否定的意味を与えることができた。ブラックイズスニーキーである。だからこそブラックバイトやブラック稼業などの新たな派生語も生まれてくる。ブラック企業やブラック士業は日本語を豊かにした言葉であり、この表現を大切にしたい。

ブラック士業は頭の天辺から爪先まで不快な人間である。
  

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2014年09月08日

世界が食べられなくなる日

#林田力 #映画 #レビュー フランス映画『世界が食べられなくなる日』が江東区東陽で上映された。遺伝子組み換え食品と放射能汚染の問題を取り上げる。人々が企業の利益のためにモルモットになっていると訴える。
前半は遺伝子組み換えの問題である。何故、遺伝子組み換え食品が問題なのか説得力がある。遺伝子組み換えを使うと種子を米国のアグリビジネスに依存することになる。農薬を浴びても枯れない農薬耐性のある遺伝子組み換え作物を食べることは、農薬まみれの作物を食べることになる。
私も遺伝子組み換え反対派であるが、反対論の中にナイーブな論調があることも事実である。遺伝子組み換え食品を食べると自分の遺伝子が組み換えられてしまうという類の主張である。それは写真を撮られると魂がなくなるという主張と同レベルなものとして、賛成派からは一蹴されてしまう。映画は、そのような論調ではない。
後半は原発の問題が取り上げられる。これは福島原発事故被害に寄りかかっている。遺伝子組み換え食品で指摘されたような推進の背景が弱い。日本で原子力発電が推進された大きな理由は利権である。本来ならば原発は非効率な発電であるが、総括原価方式によって市場原理が機能しないために非効率な方が儲かる。電力会社の金儲けによって環境が害される。
フランスならば原子力大国の背景は独自の核戦力という軍事的野心である。それはアメリカの覇権に対抗するという点では積極的に評価できる。遺伝子組み換え批判にもアメリカ企業に支配されることへの反発もある。一方でフランス独自の核戦力はフランスを覇権国の一角として機能させる。そこへの批判がないとフランスの脱原発は難しいのではないだろうか。
背景の問題提起が弱いために原発事故後の福島を映すだけという感じである。原発事故によって汚染されたと主張したいのだろうが、普段着で生活し、「水着で歩いても大丈夫」と語る住民と、住民の前でもマスクや防護服を装備して接するインタビュアーの溝は大きい。映画では避難を拡大しない日本政府を批判する声も取り上げたが、上記の住民の思いから浮いている。映画では祝島の原発建設反対運動も紹介する。反対運動のデモのコールは「故郷を守れ」である。「故郷を守る」から原発反対は納得できる。一方で避難は故郷を捨てることである。避難は故郷を捨てることであり、避難を求める運動は原発の是非とは別次元の問題であり、原発批判のメッセージが曖昧になる。
映画では日本の脱原発デモも紹介されていたが、日の丸を持ったデモ参加者を映している点が印象に残った。フランス人の観客に日本のデモと印象付けるために日の丸を持っているデモ参加者をクローズアップしたのかもしれない。脱原発運動は左翼だけというイメージを払拭したかったのかもしれない。
  

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