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2014年10月31日

カジノ問題

#カジノ #賭博 #江東区 #ギャンブル カジノに弊害があることは推進派・反対派問わずコンセンサスになっている。弊害を限りなく抑制する形でカジノを認めるならば、カジノを厳重な規制の下に置かざるを得ない。ラスベガスのような多数のカジノ業者が顧客の欲望に応えるために徹底的に競い合うという形は成り立たない。結局のところ、カジノで経済発展という発想は市場主義、自由主義ではなく、国家利権資本主義の立場からしか導き出せない。

東急リバブル東急不動産の消費者対応は、だまし売り被害者の怒りの炎にガソリンをぶちまけるような行為であった。
東急不動産ソリューション営業本部係長・高田知弘(逮捕当時36歳)が顧客女性に嫌がらせ電話を繰り返したとして逮捕された。
  

Posted by 林田力 at 11:49Comments(0)

2014年10月29日

アダルトビデオ撮影現場裁判

#世田谷区 #二子玉川 #不動産 #税 東京都世田谷区玉川のタワーマンション・二子玉川RIZEタワー&レジデンスはアダルトビデオ撮影現場になった。この事実は住みたくない、子どもが学校でいじめられる、マンションの資産価値を下げるなど住民の問題になった。住民の懸念を裏付ける裁判が起きている。
渋谷区がアダルトビデオ撮影現場であった建物を保養所として購入したことが区民に損害を与えるとして、渋谷区議が提訴した。アダルトビデオ撮影現場は区民が安らげる場所にならないと主張する。
  

Posted by 林田力 at 21:18Comments(0)

2014年10月28日

林田力書評・世界11月号

#雑誌 #差別 #政治 #書店 岩波書店『世界』2014年11月号はヘイトスピーチの問題を特集する。在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチを批判するトーンであるが、左翼側が若年層らの不満や不安に応えていなかったことの反省を求める指摘もある。ヘイトデモのカウンター「レイシストしばき隊」に若年層らを搾取する貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者が存在する中で、この指摘は重要である。
ヘイトスピーチ批判に対する疑問として、在日韓国朝鮮人への人種差別発言が批判されるとしても、「安倍死ね」「福島の農家は人殺し」などの発言がスルーされていることがある。これはダブルスタンダードである。ヘイトスピーチという用語を自分達に都合の悪い主張を封殺するために利用しているだけとの批判が当てはまる。
このダブルスタンダードとの疑問への反論となる論理も記事の中には存在する。ヘイトスピーチをマイノリティへの攻撃とする指摘である(師岡康子「包括的人種差別禁止法制定に向けて」82頁)。この論理は在日韓国朝鮮人への攻撃は問題であるが、「安倍死ね」のような少数派から多数派への攻撃はヘイトスピーチの問題外になる。ダブルスタンダードでも問題ないという論理的な一貫性は成立する。
しかし、この論理には少数派への憎悪を正当化する要素も含まれている。もともと在特会の出発点は在日特権なる少数派の特権を許さないことにあった。これまで彼らの主張する在日特権の信憑性は乏しかったが、ヘイトスピーチ規制が少数派保護のためにあると位置付けるならば、ここに明確な少数派特権が成立することになる。それを許さない運動にも存在意義が生じることになる。
記事にはネット右翼の体質への批判もある。地域で困っている人を助けるようなことをせず、国家から入っていくからおかしくなっていると。「『保守』を自任するのであれば、地域社会をいかに立て直すかから始めなければならないのに、なぜか国家から語り起こす」(対談「人間と社会を傷つけるヘイトスピーチ」94頁、安田浩一発言)
これは同感である。アメリカでも草の根保守が栄えているが、彼らは教会による慈善にも熱心である。故に国家の福祉に消極的であることも(福祉受給を受給者の人権として捉えていない点で批判できるとしても)、一応の筋が通る。そのような視点すらないところに日本のネット右翼の軽薄さがある。そして「国家から語り起こす」ことへの批判はネット右翼にとどまらず、一部左翼にも当てはまる。ここで冒頭の左翼の反省すべき点が重なってくる。
  

Posted by 林田力 at 12:02Comments(0)

2014年10月26日

林田力書評・星の士

#書評 #小説 #レビュー #本 華宮『エレンディール剣の聖女第三章(下)星の士』はファンタジー小説の5巻目である。前巻に続き、エモーヌの夢である。前巻で川に落とされた姉の話である。修道女の看病で回復した。エモーヌに対する看病とデジャヴになっている。姉は記憶を失っており、前巻のストーリーとは断絶している。超自然的な力を持つ剣が作られる経緯が説明される。そのために宗教的な説明もある。神の像がのっぺらぼうになっているなど面白い世界観が描かれる。
後半はエモーヌの物語に戻る。エモーヌは仕方なく戦いを始めたが、エモーヌと同じ立場の人々を数多く生み出してしまった。その人々が今度はエモーヌに牙をむくことになる。まさに因果はめぐる。
  

Posted by 林田力 at 17:14Comments(0)

2014年10月25日

林田力書評・信長のシェフ11

#歴史 #日本史 #マンガ #漫画 『信長のシェフ11』は浅井・朝倉との戦いが決着する。タイムスリップ作品は歴史改変、歴史のifを楽しむ傾向があるが、この作品はタイムスリップした主人公ケンの働きで歴史通りの展開になっていく。これは『信長協奏曲』も同じであるが、こちらの主人公は歴史知識がなく、無意識的である。これに対して、この巻のケンは主体的に歴史通りの展開になるように働きかける。
私は『信長のシェフ』が本能寺の変をどのように描くのか、以前から注目してきた。そこでもケンが歴史通りの展開を目指すのか、興味が増した。
中盤は木下藤吉郎秀吉の羽柴への改姓である。秀吉の巧妙さを示すエピソードであるが、本書では柴田勝家らに下心を見透かされている。そこをケンのアイデアで上手く持っていく。歴史に基づきながら、新鮮な解釈を提示する。
  

Posted by 林田力 at 10:52Comments(0)

2014年10月24日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #江東区 #東陽町 東急不動産は東急不動産消費者契約法違反訴訟で特筆すべき愚行を演じた。東急不動産だまし売り裁判をはじめ、東急不動産係長脅迫電話逮捕事件など東急不動産は性懲りもなく、愚行を繰り返している。バーバラ・タックマンは『愚行の世界史』で「予想とは違う兆候があるにも関わらず、そこから真実を推し量ろうとしない」「明らかに別の選択肢があるにも関わらず、愚かな方の道を選ぶ」場合に愚行が生まれると指摘した。これは東急不動産に当てはまる。
東急リバブル東急不動産の不誠実な対応は逆効果を生んだ。消費者は尊厳を傷つけられた。感情を逆撫でされた消費者の憤りは今も消えていない。
東急不動産は東急不動産消費者契約法違反訴訟において、思考停止して問題をひたすら先送りしてきた(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。誰もマンションだまし売りの責任をとらない、とろうとしない、極めて無責任な状態である。東急リバブル東急不動産は真剣に問題と向かい合っていない。目の前の問題であっても、問題先送りを主張する。着々と進行する病魔に対して何の治療も施さず、対症療法だけを繰り返す。
  

Posted by 林田力 at 08:18Comments(0)

2014年10月23日

日本海賊TV 直接民主主義

#選挙 #政治 #投票 #市民 日本海賊TVは直接民主主義をテーマに放送した。ゲストはスコットランド独立投票を取材した大芝健太郎氏である。司会は山口あづさ氏である。林田力は聞き手で出演した。
大芝氏は直接民主主義的な住民投票の意義を熱く語った。住民投票は多数決ではない。住民投票によって様々な場所で議論が行われると指摘した。
日本では現状の政治に不満を抱く人も含めて住民投票に対して抵抗感がある。本日聞き手として参加して、住民投票の是非について、噛み合った議論になりにくい背景が理解できた。住民投票の抵抗感を私なりに分析すると以下の要因がある。
第一に近代政治学ドグマである。政治への見識のある人の方が住民投票に消極的という面がある。そこには古代ギリシアのポリスは直接民主主義で、近代国民国家では間接民主主義になったという直線的な歴史観がある。直接民主主義は過去の遺物で、間接民主主義が発展型という見方である。
また、現代の事例ではフランスのイメージが強い。大統領の権限強化のために大統領の発意で国民投票が行われる。
第二に護憲ドグマである。護憲派が直接民主主義に抵抗感を抱くことには理由がある。
憲法改正の国民投票につながることへの懸念である。これについては日本国憲法自身が改正手続きを定めており、何がなんでも改正させないという姿勢の方が反憲法的ではないかと主張できる。
憲法自身も間接民主主義を採用している。前文には「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」とある。
そもそもステレオタイプな護憲派の傾向として、憲法が広く国民に支持されているから憲法を守ろうというスタンスではない。憲法が素晴らしいからであり、それは自分達が少数派でも貫こうとしている。皆で決めて、その決定ならば納得できるという住民投票推進者とはギャップがある。
  

Posted by 林田力 at 08:54Comments(0)

2014年10月22日

林田力書評『相続貧乏』

#相続 #遺言 #書評 #税 久野綾子『相続貧乏になりたくなければ親子でこまめに贈与しましょう』(アチーブメント出版)は税金をとられて相続貧乏にならないためのハウツー本である。親の預金通帳を管理する場合の注意点を記載する。預金から引き出した金銭に使途不明金がある場合の問題である。「この不明金が兄弟に知られると不信感が生まれ、遺産分割の話し合いで揉めやすくなります」(170頁)。そのため「親の通帳を管理する時は厳密に行い、レシートや領収書、メモなどは極力残すようにしましょう」とする(171頁)。
著者は最後に以下のように述べる。「単なる「数字」だけでなく、家族の「心」を配慮してはじめて真の相続対策になることを、どうか忘れないでいただきたい」244頁。その通りである。世の中の相続紛争は他の相続人の心への配慮がないことが原因である。
  

Posted by 林田力 at 19:42Comments(0)

2014年10月20日

林田力書評ワンピース

#ワンピース #海賊王 #少年ジャンプ #本 尾田栄一郎『ワンピース』「ホワイトモンスター」はトラファルガー・ローの回想の続きである。コラソンは病気を治そうとローを病院に連れていく。しかし、どこの病院でもホワイトモンスターと差別され、治療を拒否される。『ワンピース』は虐げられた人の無念や苦しみ、悲しみを描くことが巧みである。
過去にローは傷ついたルフィの前に現れて「俺は医者だ」と言っている。今回明らかになった経緯を踏まえると味わい深い。ここには医者の矜持が現れている。海賊のローが職業的な医者よりも医者らしい。
  

Posted by 林田力 at 21:07Comments(0)

2014年10月20日

林田力『何故、空き家活用か』

#林田力 #空き家 #江東区 #賃貸 林田力『何故、空き家活用か』は空き家活用の必要性を論じた書籍である。希望のまち東京in東部が江東区議会と足立区議会に提出した空き家活用陳情や関連資料も収録した。空き家が再び輝きを取り戻すことが地域を明るくする。

空き家の増大
江東区の状況
何故、実態調査か
何故、モデルケースか
何故、活用か
何故、賃貸としての活用か
何故、住まいとしての活用か
何故、若年層か
何故、シェアハウスか
空き家活用と多様化
空き家活用条例
「東京都長期ビジョン(仮称)」中間報告への意見
空き家シェアハウス構想
江東区議会で空き家活用議論
江東区議会・平成26年第3回定例会建設委員会
足立区議会宛空き家活用陳情
会派宛レター
面会依頼
陳情提出報告
審議依頼文
『空き家問題 1000万戸の衝撃』
住宅購入促進は景気回復に役立つか

【書名】何故、空き家活用か/ナゼ、アキヤカツヨウカ/Why We Should Make the most of Vacant Houses?
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』『江東区記事集』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力日本小説書評集』『林田力経済書評集』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』『林田力菓子レビュー』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『貧困ビジネスと東京都』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『放射脳カルトはヘイトスピーチ』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』
  

Posted by 林田力 at 19:20Comments(0)

2014年10月20日

林田力・二子玉川ライズ反対運動

#林田力 #二子玉川 #再開発 #東急 東急不動産だまし売り裁判に敗訴した東急不動産は控訴した。消費者契約法違反は明らかであるのに、さらに高裁で争うことは恥の上塗りである。これまでの経過を見れば、東急不動産の主張が、いかにふざけた言い草であるかは歴然としている。東急不動産は、これ以上消費者を欺き、言い逃れすべきではない。
東京都世田谷区玉川は二子玉川ライズによって生活の場が工事現場になでてしまった(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』アマゾンKindle)。東急電鉄・東急不動産は住民の声を全く聞かなかった。これは東急不動産だまし売り裁判と同じである。東急不動産の開発は百害あって一利なしである。再開発は住民への背信行為である。借金、取り立て、破産、夜逃げ、危険ドラッグ依存、強盗、自殺が増えることは明らかである。東急不動産の法律解釈は吉野健太郎が薬事法を解釈して脱法ハーブを合法とするようなものである。住民は東急不動産の理不尽に怒りの拳を突き上げる。
  

Posted by 林田力 at 00:52Comments(0)

2014年10月18日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

東急不動産の開発計画は住環境への影響や残土処理、立ち退きなど問題が多いにも関わらず、住民への説明を十分にしてこなかった。
東急不動産だまし売りは消費者の記憶に刻まれている決して忘れることのできない痛みの歴史である。東急リバブル東急不動産が消費者に与えてきたものは、恐怖と犠牲だけであった。東急リバブル東急不動産は消費者の権利確立の時計の針を逆転させようとしている。東急不動産だまし売りは消費者の権利を根こそぎ破壊する。
東急不動産だまし売りとの共存は絶対にできない。東急不動産だまし売り裁判は、卑劣な脅しと根も葉もない嘘でマンションだまし売りを押し付ける東急不動産に審判を下した。
  

Posted by 林田力 at 20:27Comments(0)

2014年10月18日

東急不動産消費者契約法違反訴訟

東急不動産だまし売りは居直り強盗の論理である。
第二回口頭弁論の後に弁論準備手続きに移行することは多いです。東急不動産消費者契約法違反訴訟も、そうでした。よほど社会的関心があり、弁護士が社会運動的に闘っているケースでないと口頭弁論で続けることはないと言えます。それが実態ですが、好ましいこととは考えていません。それは裁判所の一種の堕落と考えます。
弁論準備手続きは争点整理ですが、新たな争点を出すこともあります。建前は提訴の時点で原告側が全ての主張をしていることが求められますが、それは現実を知らない理屈です。たとえば被告のデタラメな主張に反論するために次回期日に反論の準備書面を出すことはあります。これは東急不動産消費者契約法違反訴訟でもありました。このような形で弁論準備手続きが長期に渡った裁判もあります。
  

Posted by 林田力 at 19:34Comments(0)

2014年10月18日

林田力・小選挙区論

#政治 #選挙 #投票 #市民 小選挙区は死票が多い。故に小選挙区は問題であるという主張には大いに賛同する。この立場からは衆議院だけでなく、県議会なども問題になる。さもなければ国政にしか関心がない政治談義と揶揄されるだろう。
一方で小選挙区廃止を最優先課題とする小選挙区廃止至上主義と言うべきものには疑問がある。そこまで小選挙区を否定する論理を貫徹できるかという問題である。
小選挙区は二大政党を志向するが、二大政党は単独で政権交代可能にすることに適している。二大政党に収斂させず、多数の政党が併存することは国民の多様な政治意思を反映させることには向いているが、連立政権が必然的になる。それが良いことか疑問がある。選挙結果とは別に政局によって政権の形が決まることが強くなる。一つの政党でまとまるからには、他党と相容れない主義主張があり、安易に連立を志向するものではないと考える。多党制を是とする人々には最初からマジョリティーの支持を無視して、特定のマイノリティー代表として一定の利権を確保できれば良しとする姿勢が見え隠れする。それは五五年体制が否定され、細川政治改革が求められた背景である(改革内容の是非は別として)。多党制を是とするだけでは国民の問題意識の回答にならない。
二大政党制に対して、大差ない二大保守政党の疑似政権交代にしかならないとの批判がある。しかし、イギリスが保守党・自由党から保守党・労働党の二大政党になったように、国民が対決軸を作っていくべき問題である。ここでも特定のマイノリティー代表であることにとどまるだけでは展望は開けない。
小選挙区廃止至上主義に対抗して優先すべき政治改革テーマを挙げるならば政党助成金廃止としたい。
  

Posted by 林田力 at 15:26Comments(0)

2014年10月18日

林田力・空き家活用

#空き家 #江東区 #江東 #不動産 空き家を活用し、低所得の若年層向けのシェアハウスにすることは街を多様化し、地域を豊かにする。江東区長は江東区に人口流入が続いていることを理由に空き家活用を否定するが、分譲マンション購入層ばかりでは地域が画一化する。現実に東急田園都市線の沿線住民は、うつ病が治りにくいと指摘された。そこでは江東区の門前仲町が東急田園都市線沿線とは対照的に寛容なコミュニティーとして挙げられたが、マンション建設ラッシュの中で多様性や寛容性が失われつつある。空き家活用はコミュニティーの多様性や寛容性を維持拡大する活動でもある。
  

Posted by 林田力 at 14:22Comments(0)

2014年10月17日

林田力経済書評集

#林田力 #Amazon #経済 #Kindle 『林田力経済書評集』は経済やビジネス、投資関連の書籍の書評集である。

『名ばかり管理職』
ここにも世代間格差『名ばかり管理職』
経済
『見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント』
『大不況!!年収120万円時代を生きる』
『躍進 日本オラクル―全社最適化戦略』
『資本主義最終章の始まり 大恐慌2009〜2010』
ビジネス
『急に売れ始めるにはワケがある』爆発的な流行のメカニズム
『新規事業がうまくいかない理由』
『会社を筋肉質に変える!ローコスト・オペレーション』
『営業のゲーム化で業績を上げる』
『零細起業―ナゾの職業「猫の手、貸します」』を読んで
マネー
『新版バフェットの投資原則』長期志向で高潔な投資家
『月光!マネー学』消費者のための資産運用
二階堂重人の株式デイトレード指南書
『相続貧乏になりたくなければ親子で不動産を整理しなさい』

【書名】林田力経済書評集/ハヤシダリキケイザイショヒョウシュウ/Hayashida Riki Business Book Reviews
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
  

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2014年10月16日

林田力レビューTPP 、国家戦略特区

シンポジウム「TPP、国家戦略特区 ― 日本社会の危機を考える」が10月15日水曜日に早稲田大学国際会議場・第2会議室で開催された。TPPや国家戦略特区の問題点を指摘する勉強会は数多いが、中山氏の新自由主義の歴史的な説明があったことが新鮮であった。私は新自由主義と言えばハイエクを連想するために、現実の新自由主義勢力が国家主義的であることに矛盾を感じていた。
新自由主義勢力は租税国家の失敗をうけて、国家の意思決定のスピードを速めようとしているという。そこでは国家権力を制限する憲法も障害になる。故に新自由主義政権は憲法改正を志向することになる。
このように考えると新自由主義勢力の国家主義的傾向も現実の問題を出発点にした一つの解決策という意味合いが出てくる。それを頭ごなしに批判するだけでは、現実の問題の解決にならない。このシンポジウムで議論されたように代案を提示することが重要になる。
  

Posted by 林田力 at 08:23Comments(0)

2014年10月15日

TPP、国家戦略特区

シンポジウム「TPP、国家戦略特区 ― 日本社会の危機を考える」が10月15日水曜日に早稲田大学国際会議場・第2会議室で開催された。第一部はDVD「誰のためのTPP?」を上映した。
宇都宮けんじ「安倍政権は経済成長を重視するが、経済成長が国民の幸せにつながるか」
守中高明。福祉国家再建の可能性はあるか、ない場合に国家とは別の共同体の可能性はあるか。
中山智香子。国家とは別のアソシエーションを作ろうとしても難しい。国家でやっていくことになる。
かく。国家はなくならない。国家と地方の機能分化をしていくべきではないか。ダウンシフターという減速した生き方をする人が増えている。その支援を地方ができないか。
宇都宮。福祉国家をやるためには国民の側に財政論が必要。財政の手当ては可能である。所得税の累進課税が下げられている。金持ちはどんどん金持ちになっている。富裕層への課税強化を掲げる政党が出てくるか。
  

Posted by 林田力 at 20:24Comments(0)

2014年10月15日

日本海賊TV 秘密保護法集団訴訟

#秘密保護法 #TV #裁判 #政治 日本海賊TVはニコニコ生放送やUstream、ツイキャスで秘密保護法集団訴訟をテーマに放送した。原告の一人である林氏がゲスト、渡辺氏が司会。聞き手に小山氏と林田力。
集団訴訟は秘密保護法が憲法違反であることの確認及び差し止め、取材の自由が侵害されたことなどによる損害賠償を求めている。最後の問題は現実に起きつつある具体的なものとして訴えている。秘密保護法の成立後は行政担当者が情報を出し渋るようになった。情報公開請求をしても非開示や黒塗りの割合が増えたという。
秘密保護法に対して「防衛機密を守る」「スパイから守る」ことを肯定する意識が、それなりに市民にあることは否めない。それは反対運動と意識のギャップになっている。この状態に対して林氏は、国民の全ての情報を統制しようとする法律であると周知させることを訴えた。また、林氏は防犯カメラではなく、監視カメラと呼ぶべきなど、監視社会に鈍感になっている意識に一石を投じた。
  

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2014年10月13日

キングオブコント

#テレビ #コント #お笑い #TBS キングオブコント。ファイナルステージ一番目はチョコレートプラネットで、カラオケのネタ。二番目はバンビーノで右足前左足前のネタ。チョコレートプラネットの勝利。
三番目が犬の心。会社員同士の兄弟の会話ネタ。チョコレートプラネットの勝利。
四番目がラバーガール。美容室のネタ。五番目がシソンヌ。

ファーストステージの第五試合はチョコレートプラネットとアキナ。チョコレートプラネットはポテトチップスの袋を業者に頼むネタ。アキナは公園で遊ぶ男の子と、それに振り回される大人のネタ。チョコレートプラネットの勝利。
  

Posted by 林田力 at 22:30Comments(0)