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2015年03月31日

小1のカベに勝つ

#書評 #読書 #新刊 #レビュー
保育園を考える親の会『小1のカベに勝つ』は小1のカベの対策をまとめた書籍である。待機児童問題など保育が大きな問題になっているが、保育園を出た後の小学一年生の子育ても大きな課題になっている。保育という点では保育園よりも小学校や学童保育の方がサービスレベルが低く、その分、子ども本人や保護者の負担になっている。これが小1のカベである。本書は保護者の体験談という形で、様々な小1のカベについて乗り越え方を書いている。体験談のため、唯一絶対の解決法というような独善的な押し付けがましさはない。肩肘張らずに読み進めることができる。
本書には実践的な工夫が体験として書かれているか、それ以前に、共働き家庭の子育てが大変であると再確認させられる。昔は、それほど子育てに苦労はなかった気もするが、今の現実を見据えることが保育問題を捉える大前提になる。小学生へのアンケートで危険ドラッグを個人の嗜好と回答した人が一定数いると報道された。社会からの子育てのサポートは不十分であるが、社会の中の悪意には容赦なく晒される。
  

Posted by 林田力 at 17:55Comments(0)

2015年03月30日

林田力書評・萌空姫様のスノボ道

#書評 #小説 #スノボ #レビュー
末永薫『萌空姫様のスノボ道』はスノボ未経験の女性・萌空がスノボに目覚める過程を描いた小説である。スノボに関する技術的な描写も深い。逆にスノボを知らないと理解することも大変になるほどである。
主人公の行動力がすごい。思いついたら一直線、前に進むだけのように感じられるが、自分のルーツを辿る旅にもなっている。未来と過去はつながっている。
主人公の行動力は国境さえ軽く越えてしまう。但し、スマホの翻訳アプリや地図に助けられている。宇宙旅行や空飛ぶ車など昭和時代に想像していた未来社会とは異なるが、世界中のネットワークと繋がるという小型コンピュータを持ち歩くという昭和から見れば夢の未来に住んでいる。
主人公の個性も遺伝によるところが大きいようである。一方で家庭環境は悪く、行板の台詞のように、よくグレなかったと思う。「氏より育ち」ではなく、育ちより氏という感じである。「子供の頃に始めなかったらプロになれないとかいう最近の風潮が気に入らなかった」という台詞もある(174頁)。子どもの頃に親から英才教育で叩き込まれた訳ではなく、大人になって好きで始めた人が成功するストーリーには夢がある。但し、それは普通の人が本人の努力で獲得したものではない。本書が親によって子どもの人生が決まる格差社会に対抗する物語になるかは意見が分かれるだろう(別に反格差の小説と銘打っている訳ではないが)。ラストは感動的に物語として上手にまとめた。
  

Posted by 林田力 at 20:38Comments(0)

2015年03月29日

ブランズ市川レフィール不買運動

#住まいの貧困 #東急不買 #東急不買運動 #消費者運動
東急不動産のブランズ市川レフィールは近隣住民から批判されている。肝心な点はブランズ市川真間やブランズ市川レフィール建設による被害が既に目に見えているということである。その対策には野心的で断固とした即時の行動が必要である。
東急リバブル東急不動産の言葉は軽い。中身も責任感もない。東急リバブル東急不動産は住民や消費者の怒りに対する想像力が欠如している。東急不動産の秘密主義は時代の流れに逆行している。東急リバブル東急不動産不買運動は被害者の声なき声をつないで東急リバブル東急不動産を加害責任をえぐっていく。今を生きる私達が東急リバブル東急不動産不買運動を通じて解決する課題はとても大きい。
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)は東急不動産消費者契約法違反訴訟の歴史の真実を晒した。『東急不動産だまし売り裁判』は時代の記憶として鮮やかに生き続ける。『東急不動産だまし売り裁判』は人生を豊かにする文化である。一読をお勧めする。多くの人々が『東急不動産だまし売り裁判』を通して東急不動産消費者契約法違反訴訟を追体験されることを願う。東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産がない方が良いことを世界に証明した。
東急不動産だまし売り裁判では東急不動産物件のアスベスト使用も明らかになった。アスベストは肺の奥深くに突き刺さり、長期の潜伏期間を経て肺がんなどを発症させる死の棘である(加藤正文『死の棘・アスベスト』中央公論新社)。
ブランズ市川真間やブランズ市川レフィール、ブランズシティ久が原など東急不動産トラブルは現在の問題でもある。読者は著者の筆に導かれて現在と過去を重ね合わせていく。東急リバブル東急不動産は立場の弱い者に犠牲を強いる。歴史を繰り返してはならない。
  

Posted by 林田力 at 18:15Comments(0)

2015年03月28日

ブランズ市川レフィール反対

東急不動産はブランズ市川真間を建設した上にブランズ市川レフィールも建設する。住民は二つの高層マンションによる複合被害を受ける。二子玉川ライズとブランズ二子玉川以上に近接している。ブランズ市川レフィール建設地周辺には住民運動の幟が林立している。ブランズ市川レフィールはブランズ市川真間2と称していた。
ブランズ市川真間やブランズ市川レフィール、ブランズシティ久が原、ザ・久が原レジデンス、二子玉川ライズなど東急不動産マンション周辺住民は、もっていき場のない思いのままに生活させられている。東急不動産だまし売りも危険ドラッグも人生を破滅に追い込む点で同じである。
  

Posted by 林田力 at 23:17Comments(0)

2015年03月28日

東急不動産のインドネシア進出批判

東急不動産がインドネシアのジャカルタで新築マンションの分譲事業に進出することに批判の声が出ている。アジアにおいてインドネシアを最重要市場と位置付ける(「東急不動産、日本ブランドの分譲でアジアに展開」ケンプラッツ2015/03/26)。その戦略の合理性は疑問視される。

インドネシアには東ティモールやアチェ独立運動の弾圧など人権面でも負のイメージが濃厚である。インドネシアが東ティモールを無理やり併合し、人権を侵害したことを忘れてはならない。インドネシアの東ティモール侵略は人民にとってマイナスにこそなれ、プラスになることはなかった。

また、インドネシアは韓国や中国と異なり、日本の戦争犯罪に厳しくない。これは一見すると日本にとって好都合に思える。しかし過去を直視し、抗議しない国が真の意味で尊敬されることはない。

「インドネシアではかつて、スハルト時代、国家の機構が上から下まで腐ってしまい、国軍は国民の軍隊というより国民を敵とする軍隊となって、アチェでも東ティモールでもイリアン・ジャヤでも、またその他の地域でも、実に多くの人を殺した。それがどういう意味をもつか。それを理解するには、わたしがアチェ人で、わたしの子供がある日、何の理由もなしに軍に殺された、と想像してみればよい。そのときわたしはなおインドネシア共和国をわたしの国家と思うだろうか。思うわけがない。つまり、ここで『国家の正統性』の問題として問われているのは、ごく当たり前の正義の問題である。」(平成17年度財務省委嘱研究会「インドネシアの政治・経済情勢の変化に沿った我が国の取組」財団法人国際金融情報センター、2006年1月、94頁)

インドネシアのカントリーリスクの高さもビジネス的に問題になる。インドネシアはアジア太平洋諸国の中でカントリーリスクが最も高い。これは香港に本拠を置く政治経済リスクコンサルタンシー(PERC)がアジア12カ国と豪、米国の合計14カ国を対象とした調査結果である(「カントリーリスク評価でシンガポールはアジア2位 PERC調査」日刊ベリタ2007年2月27日)。

他のASEAN諸国(タイやベトナム)に比べ、インドネシアはカントリーリスクが異常に高く、生産コストも上昇している。外国投資家が他の国に逃避することは当然である。現実に日本資本も「カントリー・リスクの高まりを背景に中国やタイ、ベトナムへ投資のシフトを始めた」と指摘される(「テンポ誌、転機の日イ関係を総括 リスクの高さが問題」じゃかるた新聞2001年12月31日)。

カントリーリスクとは、その国固有の事情により、資金が回収不能となる危険性を指す。戦争危険(戦争、革命、暴動、内乱等)、収用危険、送金危険が代表的である。カントリーリスクの評価基準には政治的安定度、政府の政策の質、金融システム、司法制度、行政効率などがある。味の素インドネシア追放事件はカントリーリスクを象徴する事件である。

インドネシアは腐敗国家の常連である。貧困問題は依然として深刻であり、格差是正が重要な政治課題となっている。また、失業率も高く、国内には約2100万人以上の失業者(完全失業及び求職中の者の総計)が存在するとされる。

治安面でもバリ島爆弾事件(2002年10月)、ジャカルタにおけるマリオット・ホテル爆弾事件(2003年8月)を始めとする数々のテロ事件に見舞われてきた。今後もインドネシアにおいて各地でテロ活動が行われる可能性は否定できない。インドネシアへの貿易や投資は他の国々以上に注意を要する。消極的な姿勢が上策である。
http://hayariki.net/tokyu/indonesia.html
「中国への直接投資は高水準を維持する一方、ASEAN諸国への直接投資は大きく減少している。ASEAN諸国の中でも、特にインドネシアへの直接投資は大きく減少し、近年においては撤退額が新規投資額を上回っている。」(浦田秀次郎「インドネシアにおける直接投資の大幅な減少と深刻化する投資環境」『インドネシアの将来展望と日本の援助政策』財団法人国際金融センター、2004年、1頁)

「インドネシアはカントリーリスクが依然として高く、金融信用に問題があり、そのため投資を惹き付けるのも難しい。」(第5回アジアダイナミズム研究会「インドネシアの投資環境と経済協力のあり方」『平成14 年度アジア産業基盤強化等事業(東アジアにおける経済連携強化に向けた経済協力の在り方についての調査)』財団法人国際金融センター、2003年、31頁)。

ミステリー書評 東急不動産だまし売り裁判 (Kindle) 感想 林田力 - 読書メーター
http://bookmeter.com/b/B00UQHN39M
  

Posted by 林田力 at 22:37Comments(0)

2015年03月28日

東急不動産不買なう

#住まいの貧困 #東急不買 #東急不買運動 #消費者運動
「東急リバブル不買なう」とは東急リバブル不買運動をしているということである。進歩は少しずつである。故に東急不買運動は続ける必要がある。東急リバブル東急不動産は東急不動産だまし売りを自分の問題として捉え、自分達で解決する必要がある。
東急不動産不買運動なう。ブランズ不買運動なう。ブランズシティ不買運動なう。ブランズタワー不買運動なう。ブランズガーデン不買運動なう。
東急不動産だまし売りは家計簿を破壊する。東急不動産だまし売りは根絶すべき風俗である。ブラック企業の人が言っていた。「一生、変わらねんだからよぉ!」つまり絶望ということである。ブラック役員は何もしない、会議で顔を出してふんぞり返っているだけであった。
危険ドラッグ不買運動なう。危険ドラッグは健全な家計簿を不健全にする。危険ドラッグは性獣である。男女がホテルで危険ドラッグを使用して、一方が死亡する事件が複数起きている。危険ドラッグは反社会的勢力への利益供与になっている。吉野健太郎が逮捕された危険ドラッグ福井事件では、危険ドラッグ密造グループが反社会的勢力と接点のある人物に用心棒代を支払っていた。
  

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2015年03月27日

東京都の路上販売

#偽装 #日本海賊TV #建築 #不動産
日本海賊TVは「金曜8時は今週の振り返り」を放送した。東京都が路上弁当販売を規制する方針を出した。路上での弁当販売は衛生面に問題があるとするが、食中毒の報告はない。店舗経営者の既得権益保護が本音ではないか。路上販売の規制は当然ではないか。消費者の選択肢を奪うべきではないのではないか。都議会では、おときた都議が批判していた。

東洋ゴムの免震偽装が大きな問題になっている。民間のマンションでも使われているが、物件名が公表されていない。このマンションは大丈夫かと考えると怖い。耐震強度偽装事件と同じである。
担当者の引き継ぎによって発覚した。内部告発とされるが、これを黙っていたら、新担当者に責任が降りかかるものであり、告発というほど立派なものではない。審査側が見抜けなかったという点が恐ろしい。
そもそもゴムは経年劣化するのではないか。これまで長周期地震動は考えられていなかった。東日本大震災で遠く大阪の埋め立て地の庁舎が長周期地震動で被害を受けた。
  

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2015年03月26日

楽天の電子書籍企業買収

#ニュース #日本海賊TV #チュニジア #テロ
日本海賊TVは「金曜8時は今週の振り返り」を放送した。今週はNHK会長問題、チュニジア観光客襲撃事件、楽天の電子書籍企業買収、東洋ゴム大臣認定偽装、東京都の路上弁当販売規制をテーマとした。
楽天が図書館向けの電子書籍企業を買収する。日本では電子書籍は個人レベルでは普及しつつあるが、図書館ではどうか。電子書籍の閲覧は紙の書籍の貸し出しよりも敷居が高くなるのではないか。
チュニジアの博物館で観光客が襲撃された。チュニジアはアラブの春の先陣の国で他の国で原理主義が伸長する中で相対的に世俗派・民主派が優位であった。西側から見れば優等生的な存在で、それだけにテロは衝撃である。
治安は悪化していた。穏健イスラム派の主張も女性を従属物とするなど欧米的な感覚には受け入れ難いものがある。独裁政権を懐かしむ声も一部には出ていた。
アラブの春と言っても所謂民主派は欧米の傀儡ではないか。アラブ社会に地に足着いた思想として民主派・世俗派は成り立つか。イスラム原理主義を敵視するだけではアラブ社会では成り立たないのではないか。国家主義ではなく、コミュニティー重視となると宗教共同体を軽視できない。
ムスリム同胞団やハマスは社会福祉活動で名を馳せた原理主義組織である。在野の団体として社会福祉活動を展開していた時は支持を集めた。しかし、エジプトやパレスチナで政権を獲得し、自分達の福祉活動を公的な活動にしてしまうと、官僚化や非能率、腐敗などの問題が生じる。
  

Posted by 林田力 at 21:40Comments(0)

2015年03月26日

林田力書評・リケイ文芸同盟

#レビュー #BOOK #出版 #読書感想
『リケイ文芸同盟』は理系の編集者が理系であることを活かして、ミリオンセラー文芸書を出版しようと悪戦苦闘する物語である。主人公は自己をバリバリの理系人間と位置付け、文系的思考にギャップを感じているが、主人公自身が考えるほど合理主義的ではない。主人公が感じるギャップは理系と文系のギャップというよりも、市民感覚とブラック企業的体質とのギャップに近いものもある。それを理系と文系の差異で説明するならば的外れになる。また、主人公も非合理である。自主的に終電まで残業するモーレツ社員的な面がある。終電で帰宅するよりも会社の近くに泊まった方が休めるとわかっていながら、通勤電車で帰宅する。『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリーのように給料分だけ働くという発想ではない。文系理系で職業観を分析することは無理なのではないだろうか。
理系文芸同盟の相棒の嵐田も理系という設定であるが、理系というよりも体育会系的な性格である。嵐田が数学に惹かれたエピソードも人文科学的と言ってもいい。本書は理系論としてはどうかと思うが、それは本書の弱点ではない。本書のタイトルが理系文芸同盟ではなく、リケイ文芸同盟となっていることには理由がある。最後まで読めば理解できるという味な仕掛けになっている。
  

Posted by 林田力 at 18:05Comments(0)

2015年03月24日

日本海賊テレビ

#ニュース #日本海賊TV #日本海賊党 #政治
日本海賊TVは「金曜8時は今週の振り返り」を放送した。今週はNHK会長問題、チュニジア観光客襲撃事件、楽天の電子書籍企業買収、東洋ゴム大臣認定偽装、東京都の路上弁当販売規制をテーマとした。
NHK会長への批判が強まっている。ここまで批判が強まると辞任せざるを得ないのではないか。予算を通すことと引き換えに辞任させるのではないか。
籾井会長は悪く報道され過ぎているのではないか。NHK会長が私用ゴルフで利用したのは、公用車ではなくハイヤーである。しかし、私用で公用車ではなく、ハイヤーを使ったという点が逆に小悪党的で批判したくなる面があるのではないか。
籾井会長にはNHKの悪癖を追及しようとしている面もあるのではないか。だからバッシングされているのではないか。
  

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2015年03月23日

リケイ文芸同盟

#書評 #本 #新刊 #読書
『リケイ文芸同盟』は理系の編集者が理系であることを活かして、ベストセラー文芸書を出版しようと悪戦苦闘する物語である。主人公は文芸書編集部の文系思考について行けずに苦しむ。価値観のギャップ、衝突、相互理解が面白い。
但し、文系や理系をステレオタイプに位置付けすぎている。主人公は理系であることを意識しすぎているように感じられる。また、規則に縛られる杓子定規さを文系の特徴とするが、主人公にとって否定的要素を文系の特徴としているだけのようなところもある。むしろ融通がきかない杓子定規さは理系の特徴ではないか。
本書を小説の形を借りた文系論・理系論と捉えるならば異論反論が出るだろう。文系の人は文系が貶められていると感じるだろうし、理系の人も真の理系は主人公のような偏狭さはないと言いたくなるだろう。むしろ異なる価値観の世界で自己の個性を活かしつつ、他者も尊重して素晴らしいものを作っていく物語であって、理系文系は分かりやすいカテゴリーとして使ったものと考えるべきである。
そもそも文系理系の分類は大学受験生までのものである。大学では自然科学、社会科学、人文科学に分ける方が普通である。
  

Posted by 林田力 at 17:51Comments(0)

2015年03月22日

危険ドラッグ

#危険ドラッグ #テレビ #脱法ハーブ #テレビ東京
テレビ東京「林修のニュース見てもわからなかった」は危険ドラッグを特集した。番組は板橋区成増から始まる。成増駅の近くでドラッグ売人が逮捕された。白昼堂々薬物を販売していた。薬物犯罪は再犯率が高い。
薬物中毒者の話は支離滅裂である。薬物中毒者の話は完全にまともではない。危険ドラッグ関係者とまともな話はできないと実感する。脱法ハーブ常習者はパニック障害の後遺症で苦しんでいる。
吉野健太郎が逮捕された危険ドラッグ福井事件など危険ドラッグが社会問題になっている中で有意義な特集である。番組の特徴は覚醒剤や大麻と並列に危険ドラッグを扱っていることである。危険ドラッグは合法ではなく、マイルドな薬物でもない。危険ドラッグの反社会性は覚醒剤や大麻と変わらないところまで来ている。
  

Posted by 林田力 at 20:55Comments(0)

2015年03月22日

民主主義を取り戻せ

日比谷公園では別のイベントも開催されており、子ども連れで賑わっていた。東北復興支援の物産が販売されていた。福島県のゆるキャラがいた。ゆるキャラはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて踊っていた。私は、福島のシュークリームと浪江焼きそばを購入した。福島の復興を食べて応援である。
日比谷野音で「民主主義を取り戻せ!安倍政権NO大行動」が開催された。主催者発表によると会場内で三千人、会場の外に五千人集まった。但し、労働組合の動員もあった。
集会アピールは黒津和泉(若者憲法集会実行委員会)が読み上げた。クーデターと言うべき自体を黙って見過ごすことはできない。暴走政治をストップさせよう。
各イシューからリレートークがなされた。
ヘイトスピーチについて渡辺雅之(差別反対東京アクション)。ヘイトスピーチは憎悪と暴力を社会に撒き散らす。安倍政権はヘイトスピーチを見て見ぬふりをしてきた。安倍内閣は戦争を準備する内閣である。差別は戦争を準備する。
雇用・労働法制について、井上久(全国労働組合総連合)。残業代ゼロ法案について、財界は年収要件の緩和を求めている。憲法を守り活かす闘いを進める。
憲法について、神原元(官邸前見守り弁護団)。自民党憲法草案は基本的人権が背景に退き、共助や和という前近代的な思想が出ている。このようなものは憲法に値しない。安倍政権の野望を叩き潰さなければならない。
消費税について、菊池大輔(全国商工団体連合会)。このような状況では、ますます声をあげなければならない。消費税は戦争をするための財源である。安心できる国に舵をきろうではないか。
  

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2015年03月22日

日比谷公園

日比谷公園の日比谷野音で「民主主義を取り戻せ!安倍政権NO大行動」が開催された。
特定秘密保護法について、本間信和(サスプル)。僕らには言うべきことがある。安倍政権への徹底的なNOである。内閣の情報の独占は、民主主義や立憲主義を破壊する。あまりに無知で、知る権利や三権分立を知らない。
集団的自衛権について、高校一年生のにんじん(若者憲法集会実行委員会)。一人一人に人生があり、思いがある。戦争に反対だから、集団的自衛権の行使容認に反対。政府にやれと言われて、ただやるだけの人間ではない。
原発について今井丈夫(首都圏反原発連合)。安倍政権は原発を重要なベースロード電源と閣議決定し、民主党政権から逆戻りした。安倍政権は速やかに退陣すべきである。
開会あいさつはミサオ・レッドウルフ(首都圏反原発連合)。天気の良さは私達の行き先を示しているのではないか。安倍首相は日本会議が押し上げた。歴代の自民党政権とも異質である。反安倍のシングルイシューの運動である。
  

Posted by 林田力 at 13:16Comments(0)

2015年03月21日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #マンション #東急リバブル
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』は価値の分からない人間が手にしたら、石ころ同然に成り下がる。東急不動産だまし売りは食品偽装や偽ブランドと同じく消費者をだますための偽物である。
東急不動産消費者契約法違反訴訟をどのように捉え、次代につなげる言葉として刻むか。
東急リバブル東急不動産は自社にとって不快なことや危険なことを全部クレーマーと呼んで終わらせていないだろうか。何故、東急不動産だまし売りが起きたのか原因を探ることもなく。
もはや消費者には東急リバブル東急不動産を信頼する理由はない。東急リバブル東急不動産はマンション分譲を勘違いしている。購入者にとっては営業の状況は関係ない。疲れているから不利益事実を説明しなくていいということにはならない。
東急リバブル東急不動産の消費者への不誠実な態度を許すことができない。東急リバブル東急不動産は自己に都合のいい売り上げだけに注目して本質を見失っている。東急不動産消費者契約法違反訴訟の記録は後世のよりどころになる。東急不動産だまし売りの検証が必要である。東急リバブル東急不動産は平和的な解決を台無しにする過ちを繰り返した。東急不動産の林正裕課長は「裁判所でもどこでも好きなところに行ってください」と言い放った。林正裕が会社員人生で実現したことは東急不動産だまし売りを泥沼の裁判にしたことだけである。東急不動産だまし売りの闇はどこから来るのか。
ブランズシティ久が原などの東急不動産マンション建設は住民に過重な負担をかける。東急不動産マンション建設は地域住民に与える影響を最小限にしなければならない。
  

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2015年03月20日

戦後レジーム脱却

#希望のまち東京in東部 #平和 #政治 #市民カフェ
希望のまち東京in東部は第41回市民カフェを江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今回は心的外傷後ストレス障害と、戦後レジームと集団的自衛権を話題にした。
足立区政討論会の日時は5月2日1時半から3時半までとする。実行委員会方式を検討する。日本海賊党が映画『ニート選挙』の上映会を希望のまち東京in東部事務所で開催する。
ツイキャスによるインターネット中継を実施した。これまではスマホからの中継であったが、今回は初めてパソコンで中継した。このために映像が安定している。日本海賊TVの希望のまち東京in東部TVで放送する予定である。
安倍首相は戦後レジームの脱却を掲げている。それならばアメリカ従属からの脱却を目指すべきである。そのような意味での戦後レジーム脱却ならば支持できる。逆に安倍首相が一定の支持を得ている背景は、脱却の内容や方向性には議論があるとしても、戦後レジーム自体には問題があり、脱却が必要と多くの国民が考えているからではないか。安倍首相を批判する左翼革新勢力は安倍首相の戦後レジーム脱却を批判するだけで、戦後レジームを維持する既得権擁護派に見えてしまっているのではないか。
戦争に行った米兵が心的外傷後ストレス障害となる。戦地に行く前から殺人マシーンとして叩き込まれている。除隊後に平和な市民生活を送れなくなる。帰還兵が殺人などの事件を起こす例もある。アメリカ政府にとっても帰還兵のケアは重い財政的負担となっている。自衛隊を海外派兵させて、その負担を肩代わりさせようとしているのではないか。自衛隊を戦地に出すということは、心的外傷後ストレス障害になる人を生み出すことになる。東日本大震災の被災地の派遣でも苦しむ自衛官がいる。戦場はもっと過酷で救いがない。
  

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2015年03月19日

原発ホワイトアウト

#本 #書評 #読書 #読書感想
『原発ホワイトアウト』は現役官僚が書いたとされる小説である。小説の体裁であるが、原発問題をめぐる実在の人物・団体をなぞっている。物語は2013年の参議院議員選挙から始まる。原子力村の利権構造が描かれている。原子力利権にとっては原発そのものだけでなく、電力会社の地域独占システムが重要であることが分かる。政府が電力自由化を進めても肝心のところは骨抜きにされ、既得権が維持される危険も示している。この既得権維持と改革のせめぎあいを世代間闘争と位置付けている。経済産業省の中にも若手官僚は、電力自由化を進めなければならないと考えている。だからこそ現役官僚とされる著者が本書のような書籍を出す。
脱原発運動側の動きも実話を下敷きにしている。絶賛する一方ではなく、辛辣な評価もある。官邸前デモを退職者(年金生活者)と無職の若者の不満のはけ口と評しているところは、良くも悪くも現役官僚として脱原発運動を突き放して評価できる立場らしいものである。
一方で頭でっかちというか、人情から外れた設定もある。脱原発派の元女子アナウンサーは父親が福島県で牧場主をしていた。福島原発事故後も出荷を続けたところ、ヒステリックな放射脳カルトからバッシングを受け、自殺してしまう。このために彼女は原発を憎むという設定である。しかし、現実に彼女のような立場に置かれたならば原発を憎むよりも、放射脳カルトを憎むだろう。放射脳カルトが巣食っているように見える脱原発運動にも嫌悪感を覚えるだろう。
  

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2015年03月18日

金曜8時は今週のふりかえり第14回「東日本大震災から四年」

日本海賊TVは2015年3月14日、「金曜8時は今週の振り返り」第14回を放送した。今回は東日本大震災から四年、北陸新幹線開業、安全保障法制整備、消費者態度指数、鳩山由紀夫元首相のクリミア訪問をテーマとした。ゲストは山内和彦氏、増井麻里子氏、井筒高雄氏である。司会は林田力である。

東日本大震災から四年も経つが、被災地の復興は進んでいない。国民は復興税を負担しているが、官僚の好き勝手に使われ、被災地の役に立っていない。公共事業などハード中心で、ソフト面が軽視されている。

関東大震災や東京大空襲後の復興のように政治が都市計画を主導すべきではないか。地元を無視した国主導では、巨大防潮堤のような無駄が押し付けられないか。住民の合意を得ることは大切である。一方で合意を得なければ進められないならば何も決められないということになりかねないという問題もある。

北陸新幹線が開業する。地元産業界は経済効果に期待するが、逆の懸念がある。在来線が第三セクターになり、運賃値上げや本数削減など住民は不便になる。東京から金沢への日帰り出張が可能になり、金沢のビジネスホテルは打撃を受ける。

ヨーロッパでは鉄道は採算性だけではなく、住民の必要性を考慮して建設維持している。日本も過去の国鉄時代は採算性を度外視して陸の孤島の解消など、もっともらしい理由で路線を新設し、膨大な赤字を生み出した。本当の意味で住民のためという発想が日本の官僚に可能か。

ヨーロッパでは空港や高速道路の近くに鉄道ターミナル駅を作るなど公共交通の連携が考えられている。日本では鉄道、道路、空港の監督部署が異なり、バラバラである。

安倍政権は安全保障法制の整備を進めている。十分な議論がなされていないのではないか。現場が求めているものではないのではないか。政権の思惑だけで進められているのではないか。邦人救助が果たして可能なのか。米軍の特殊部隊でも失敗している。それを自衛隊にできるのか。

尖閣諸島奪還のために水陸両用車を大量購入することも疑問である。空爆や艦砲射撃で攻撃する。海上を封鎖して孤立させる。あまり水陸両用車の出番はない。現場を知らない政治家の思いで進められている感じがする。

消費者態度指数が改善している。内閣府は2015年3月12日に2月消費動向調査を発表した。一般世帯の消費者態度指数は前月から1.6ポイント上昇の40.7となった。原油安の影響がある。

アベノミクス批判者の論拠が弱まった。第三極的な立場から、第三の矢にしっかり取り組めという批判は成り立つ。福祉国家的な立場からはバラマキ批判は自己矛盾になりかねない。資金を循環させてパイを大きくするというケインズ的な発想は行き詰まっているのではないか。

大塚家具は創業者で父親の勝久氏と娘の久美子氏が経営権をめぐって対立し、ワイドショーの話題になっている。経営方針の相違があるならば分社化して別個に取り組めばいいのではないか。
http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/friday14.html
鳩山由紀夫元首相がクリミアを訪問し、ロシア寄りの発言をした。旅券を没収されたら移住するとまで言っている。鳩山邦夫元総務相は「いよいよ『宇宙人』になった。少なくとも日本人ではなくなった」と兄を批判した。鳩山由紀夫氏の東アジア共同体構想は評価していたが、今回は失望した。アメリカ従属からの脱却を志向する政治家はロシアや中国べったりになってしまうのか。

ロシアとは北方領土問題が解決すれば関係を強化できるのではないか。シベリア抑留の不信感は根強い。その世代は亡くなっているのではないか。靖国神社などで継承しているのではないか。

日本領空への戦闘機の接近はソ連時代と変わらずロシアが多い。中国の領空接近は報道されるが、南西諸島など限られた範囲である。ロシアは日本全土をターゲットとしている。東日本大震災直後にも領空に接近した。現在でも最大の軍事的脅威はロシアである。自衛隊は南西シフトしているが、危うさを感じている。日本のネット右翼も中国や韓国を蔑視するが、あまりロシアを叩かない。

  

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2015年03月18日

高齢者医療拒否裁判

高齢者治療拒否裁判の第3回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれた。裁判長は被告病院に対し、「点滴の速度を患者の長男が早めても構わないと医師が言った」との記述に対して認否を明確にすることを求めた。反論があるならば反論するようにと求めた。
原告代理人は、被告の主張とカルテの記載に齟齬があると指摘した。患者はリハビリをしていた。被告長男が点滴の速度を早めた後にリハビリが中止された。被告病院は肺炎でもないから酸素吸入をしないと主張しているが、カルテには肺炎と書かれている。
原告代理人の指摘を被告代理人が遮った。それは誤導である。準備書面で主張していただきたい。
次回期日は5月27日午前10時から東京地裁610法廷で開かれる。原告は5月15日までに準備書面を出す。被告は原告の主張が出揃ってから反論する。
傍聴者からは原告代理人の発言を被告代理人が遮ったことに「まずいから早く終わらせたかったのではないか」「被告側の焦りを感じた」との感想が寄せられた。
原告は以下のように述べた。「母のリハビリ中は退院して車椅子生活になると思っていた。退院後は母の面倒を見て、これからは沢山親孝行できると思っていた。相談なく延命治療が拒否されたことは納得いかない。これが許されるならば秘密裏に殺人ができてしまう。高齢化社会が進む中で大きな問題になる裁判である」
  

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2015年03月18日

高齢者治療拒否裁判

高齢者治療拒否裁判の第3回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれた。傍聴席が満席になった。
今回は同じ時間帯に入った二件の口頭弁論が先に行われた。最初の口頭弁論では当事者から訴訟手続承継の申立書と訴え変更の申立書が提出された。訴え変更の申立書は中野相続裁判でも提出されたものである。裁判長は弁論終結を宣言し、判決の言い渡し日を伝えた。
次は個人対個人の裁判である。被告は裁判所からの釈明を回答した準備書面を陳述した。この準備書面に対して原告側は特に反論することはないと述べた。裁判長は主張が揃ったと尋問について述べた。原告からは原告本人と被告本人の尋問が申請されている。被告からは申請がない。裁判長は被告から申請しないのか被告代理人に尋ねた。被告代理人は、被告は消極的であるが、説得中と答えた。裁判長は「事実関係にも争いがある。通常は被告から申請する」と述べた。
裁判長は以下のように述べた。被告本人の尋問が主と考える。原告本人は陳述書も出しており、20分くらい。次回期日に尋問する。
  

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