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2018年02月10日

クレーマー

クレーマーとラベリングしてしまうと本当のことが見えなくなる。いつかどこかで問題を繰り返すに違いない。クレーマーというラベリングへの批判は医療事故被害者からも出ている。
「病院側がモンスターとかクレーマーとかいう表現をして、患者・家族にラベルというか、レッテルを貼ったりすることが多いと思っています。しかし、医療者の説明や対応不足でコミュニケーションできていないことが起因していることが多いです」(永井裕之「医療事故調査制度の改善課題と対応」医療過誤原告の会会報第38号『医療事故調査制度、これでいいのか?』2016年、37頁)
パネルディスカッションでも以下の発言がなされた。
「産業界では、消費者の声によって、事故を起こし対応が悪いときは、会社がつぶれるようになるから、真剣になって事故調査・対応をやっている」(「医療事故調査制度・遺族サポートと改善課題」医療過誤原告の会会報第38号『医療事故調査制度、これでいいのか?』2016年、56頁、永井裕之発言)

以下は危険ドラッグ売人にもあてはまる。「ただの身勝手な変わった奴で済んでいたかもしれない人間が、まとまった金をつかめるかもしれないって思いついた途端に、とんでもなく恐ろしいことができるようになっちまった」(宮部みゆき『理由』654頁)
  

Posted by 林田力 at 13:54Comments(0)

2018年02月10日

マンションだまし売り

東急不動産だまし売りを泣き寝入りすれば、今後も犠牲者が出ます。何も悪くないのに人権侵害されて、絶望・自殺させられます。不動産業者の責任が軽く済んでしまうとなれば、きちんと説明しなくても良いのではないかとなってしまいます。
東急不動産は、ないないづくしの失態を犯しています。連絡が取れない、報告がない、責任者が現れない、知識がない。東急不動産には報告文化がありません。東急不動産は、このレベルの会社です。
日常的な消費者保護のサイクルが機能していません。
東急不動産だまし売りの再発防止に向けた徹底した分析が必要です。東急不動産だまし売りの問題を継続的に議論していかなければならないと考えます。

マンション投資でローン返済に行き詰まった中学校の教師が部活動で集めた費用を着服した事件が起きました。
  

Posted by 林田力 at 09:33Comments(0)