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2018年01月28日

国策捜査

#国策捜査 #警察不祥事 #不当逮捕
青木理『国策捜査』は検察特捜部の捜査を中心に日本の刑事手続きの問題を明らかにした書籍である。警察や検察の不当捜査のターゲットになった人の話を聞くワークショップの内容を書籍化した。
問題は特捜部に限らず、警察の取り調べ全般に共通する。自分達が勝手に作った筋書き通りに供述調書を作ろうとする。村木厚子さんも「結論ありきの取り調べ」と指摘する(「時代の証言者」読売新聞2017年1月27日)。それ故に調書を作らせない、自白しないことが対抗策になる。警察や検察の筋書きに沿わない話は調書に反映されないのだから、自己弁護も意味がない。完全黙秘を薦める書籍もある。
制度論としては人質司法が原因である。これがあるために自白の強要が可能になる。原因が明確なのに一向に改善されないところに日本の刑事手続きの救い難さがある。


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