さぽろぐ

  新聞・ニュース  |  札幌市中央区

新規登録ログインヘルプ


2017年10月21日

ボルト

#ボルト #ナルト #漫画
『ボルト』は『ナルト』の続編漫画である。ナルトとヒナタの息子のボルトが主人公である。ナルト以外のキャラクターの多くにも子どもがいる。二世漫画である。
ナルトは火影になっている。ナルト自身の少年時代とは比べものにならないほど恵まれているが、ボルトは荒れている。ボルトの不満は理解できるものであるが、ナルトと比べると甘さは否めず、感情移入しにくい。しかも『ナルト』にも木の葉丸がいたために新味に乏しい。
所詮は持つ者の悩みであり、持たない者の悩みではない。そもそもナルト自身も結局は親の力と無縁ではない存在であった。何者でもない人の苦しみとは程遠い。
そのような観点で読むと、科学忍具は邪道扱いされているものの、何者でもない人が活躍できる可能性を持った道具である。闘い方は否応なしに変わっていく。その意味で単なる前世代の継承ではなく、文字通りネクストジェネレーションの物語である。
  

Posted by 林田力 at 21:16Comments(0)

2017年10月21日

小池百合子知事が数矢小学校

#小池百合子 #希望の党 #衆院選
小池百合子東京都知事が東京都江東区の数矢小学校で柿沢候補の応援演説をする。消費税の増税を教育に使うことは民主党が主張したものである。パクられている。
柿沢候補は希望の党の公認候補である。私は皆さんに担いでもらっています。
上田埼玉県知事も応援演説した。日本のシナリオで外交防衛政策を動かさなければならない。日本ファーストである。アメリカのシナリオで外交防衛政策が動いている。時には壊さなければならない。それが小池知事のリセットである。民主党は新代表は元代表である。
都民ファーストの会の白戸太郎東京都議会議員も応援演説をした。小池知事は都民ファーストの会の都議に対して都の職員は私の部下なのだから、私に接するように接することを求めたという。これまでは都議が職員に威張り散らしていた。
  

Posted by 林田力 at 13:51Comments(0)

2017年10月20日

小池百合子知事が東急ハンズに希望が少ない

#東急不買 #希望の党 #東急不買運動
小池百合子東京都知事が町田市での演説で東急ハンズには希望が少ないと指摘した。東急不動産だまし売り裁判原告としては諸手を挙げて小池百合子知事を支持する。東急ハンズではパワハラ過労死事件が起きており、ブラック企業大賞にもノミネートされた(林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』Amazonキンドル)。心斎橋店の店員が「しんどい、もう限界や」との言葉を遺して亡くなった。この点でも東急ハンズに希望がないは正しい。
文脈的には物質が溢れていても希望がないとの指摘であり、真っ当なものである。一億総中流的なものを豊かさと見る固定観念への強烈なアンチテーゼになる。このような思想は反体制を標榜するような政治勢力からも出てこなかった。自称反体制も体制内批判派に過ぎず、就職氷河期のような新しい問題に対して既得権維持で振る舞う傾向がある。私が小池知事の改革に期待した理由は、ここにある。私の判断は間違っていなかった。
雨の中、さらには台風が来る中での選挙戦になった。
  

Posted by 林田力 at 12:01Comments(0)

2017年10月19日

東急電鉄が写真無断使用

#東急不買 #東急電鉄 #東急不買運動
日本海賊TV『金八アゴラ』が東急電鉄の写真無断使用を取り上げる。東急電鉄が写真を無断使用した。自社の車両の写真を自社で撮影しない点で一般の無断使用以上に悪質である。
同じグループの東急不動産はマンションをだまし売りしました。マンションをだまし売りするような企業グループだから、他人の権利も無視する。東急の体質が現れている。東急グループらしい事件である。日本海賊TVで使用した資料は林田力TVでスライドショーとして放送する予定である。
番組では小池百合子東京都知事が右翼か左翼かとの議論もされた。私は五五年体制的な左右の議論が現代の問題意識から外れていると述べた。個人主義か集団主義・全体主義か、改革か既得権擁護かである。
ベーシックインカムについては、もう少しインカムがあれば生活が豊かになるという層がメインターゲットになると述べた。生活保護など既存の福祉制度で救われない層が存在する。
  

Posted by 林田力 at 17:41Comments(0)

2017年10月17日

ナルト7巻

#漫画 #書評 #ナルト
登場人物は三人ともぼくとつで真面目であった。ラーメン屋はもっとコミカルなイメージがあった。父ちゃん母ちゃんと呼ばせるくだりも、いかにも芝居というようなイメージである。
しかし、新作落語と言っても現代から見ると一昔前である。現代は高齢者を欺く悪質リフォーム、次々販売が社会問題になっている。ラーメン屋の人情話がそのまま受け入れられるとは限らない。

ナルト7巻は中忍選抜試験の第二の試験の続きである。ナルトが蚊帳の外に置かれる。主人公に向かない存在と言われてしまう。自虐的作品である。ブリーチも主人公に華がないと言われた。この巻では人気投票が発表された。ナルトは主人公であるが、1位を逃した。一見すると昼行灯であるが、実は実力があるというキャラクターは人気がある。だらけたところは魅力であり、憧れである。早くに退場したが、ザブザと白もランクインしている。強烈な印象を残した。

都営大江戸線の冷房が寒い。
  

Posted by 林田力 at 22:02Comments(0)

2017年10月17日

地理と防災

#地理 #書評 #防災
古今書院の雑誌『地理』は防災を特集する。防災の記事は洪水の起きる地形など自然地理の要素が強い。地理学が地学と隣接していることを再認識させられた。一方で無人島に台風が来ても自然災害と呼ばれないように災害は人間の生活との関係で成立する。人文科学や社会科学の要素を失ってはならない。
アメリカの洪水は原因が明確である。あんきょを人工物で塞いだことである。日本では土地の高度利用の建前により、地下空間の利用が活発である。外環道のように外国では採算がとれず、検討もされない大深度地下利用の計画もある。その外環道で地下水の遮断が問題視されるように地下の人工物は災害の原因になる。
洪水の原因を明らかにし、対策を立てるアメリカの姿勢は素晴らしい。過去を水に流してしまいがちな日本は見習うべきである。日本は目の前の火を消すことには協力して力を発揮するかもしれないが、火事が収まったら、良かった良かったで終わりがちである。それでは原因の究明と対策の立案、実施が疎かになる。
  

Posted by 林田力 at 17:58Comments(0)

2017年10月16日

ナルト6巻

#漫画 #書評 #ナルト
ナルト6巻は中忍選抜試験の第二の試験である。しかし、単なる試験で終わらず、陰謀の動きがある。本来はナルト達にとって中忍選抜試験を受けるだけでも大変なことである。それだけでもドラマになる。中忍選抜試験には出てこないような強敵と戦わなければならないナルト達は御愁傷様である。序盤の波の国の任務でもCランクの任務では出てこない強敵と闘うことになった。物語を緊迫したものにする効果はある。但し、実力のバランスを壊すデメリットがある。上忍を舜殺するような相手と戦って生き残ることは非現実的である。
この巻では表紙にも描かれているようにサクラが活躍する。サクラもナルトやサスケには比べられないが、虐げられた過去を持っていた。サクラは額の広さをコンプレックスとしているにも関わらず、額を目立たせる髪型をしている。
  

Posted by 林田力 at 08:41Comments(0)

2017年10月15日

買ってはいけないFJネクスト

#FJネクスト不買運動 #林田力 #Amazon
ナルト4巻は中忍選抜試験の第一の試験が中心である。意外にもペーパーテストであった。サクラはカカシに里一番の切れ者と紹介されたが、それだけの実力を示す。この試験は、ただのペーパーテストではなかった。デスノートやハンターハンターのような心理戦である。ところが、最後は何がなんでもやるという強い意思によって道が開けるという展開になった。

FJネクスト不買運動は新たな知識や発見を得る機会である。
林田力『買ってはいけないFJネクスト』はFJネクスト問題を取り上げる。FJネクスト(株式会社エフ・ジェー・ネクスト、FJ Next Co., Ltd. 8935)はマンション投資の迷惑勧誘電話や悪質マンション建設で評判が悪い。赤羽橋のガーラ・プレシャス東麻布や江東区東陽のガーラ・グランディ木場は隣接地ギリギリに高層マンションを建設し、住環境を破壊する。
FJネクストの物件を買ってはいけない。ワンルームマンション投資・資産運用は危険性が高い。FJネクストのCMやIRに釣られてはいけない。FJネクストがどのような企業であるか知る必要がある。FJネクスト不買運動で検索しよう。

【書名】買ってはいけないFJネクスト/カッテハイケナイエフジェーネクスト/Do Not Buy from FJ next
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido

FJネクスト東陽3丁目計画問題
ワンルームマンションの規制強化を求める陳情
壁面後退距離の拡大を求める陳情
空き家活用と投資用マンション問題
『月刊まなぶ』にFJネクスト問題
ガーラ・グランディ木場は投資対象外
ブランズ文京本駒込とガーラ・グランディ木場に酷評
ガーラ・グランディ木場とブランズ宮崎台オンザテラスの欺瞞
就職活動生の親にもFJネクスト勧誘電話
FJネクスト・リアルユナイテッド迷惑電話
FJネクスト・ニッテイ迷惑電話
FJネクストNTG迷惑電話
FJネクストの品質管理に疑念
FJネクスト賃貸物件に注意
FJネクスト仲介に注意
FJネクストCMに釣られるな
FJネクスト資産運用は危険
FJネクストIRライブラリーに釣られるな
FJネクスト口コミは悪評判
FJネクスト不動産管理事業振るわず
FJネクスト住環境破壊と板橋区
FJネクスト高層マンションの健康リスク
ガーラ・レジデンス亀戸セントラルパーク不買運動
グランド・ガーラ門前仲町の話題は禁止
ガーラ・グランディ木場反対
ガーラ・グランディ木場問題動画
FJネクスト江東区東陽マンション建設工事騒音
FJネクスト杭工事騒音・振動とパークシティLaLa横浜
FJネクスト迷惑電話と杭工事データ偽装
FJネクスト江東区東陽マンション杭工事被害
FJネクスト・ガーラ木場の粗末な仮囲い
FJネクスト・ウラタ住環境破壊
ガーラ・プレシャス東麻布反対運動
ブランズ市川レフィールとガーラ・プレシャス東麻布
ガーラ・プレシャス東麻布と危険ドラッグ
ガーラ・レジデンス西葛西不買運動
伊東遊季亭・玉峰館不買運動
投資用マンション業者が脱税容疑で刑事告発
『FJネクスト迷惑電話2グランド・ガーラ門前仲町不買』
『FJネクスト迷惑電話3ガーラ・プレシャス東麻布不買』
『FJネクスト迷惑電話4ガーラ・レジデンス西葛西不買』
『FJネクスト反対運動』
『FJネクスト不買運動と書評』
『FJネクスト不買運動と選挙』
『FJネクスト不買運動と外環道』
FJネクスト不買運動診断メーカー
  

Posted by 林田力 at 13:37Comments(0)

2017年10月13日

林田力・だまし売り

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #アマゾン
東急電鉄が写真を無断使用しました。同じグループの東急不動産はマンションをだまし売りしました。マンションをだまし売りするような企業グループだから、他人の権利も無視する。東急グループらしい事件である。

東名高速の夫婦死亡の痛ましい事件に激しい憤りを覚えます。殺人罪を適用したいくらいです。
週刊少年サンデーで連載していた漫画『マギ』が最終回を迎えた。

林田力『だまし売り』は東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りなど東急グループの問題を中心に取り上げる。今や、だまし売りと言えば、東急不動産だまし売りを指すようになっている。東急不動産だまし売りは叩けばいくらでも埃が出る。上場企業らしい振る舞いではない。
東急リバブル東急不動産だまし売りは消費者を愚弄する非常に由々しき問題である。消費者にとってメリットとなる情報は強く説明するが、説明を聞いたら購入意欲が減退するようなデメリットについては伝えない。実に巧妙に相手を信用させる手口である。嘘を作り出して、消費者を騙すことが楽しくて仕方がないようである。楽しいし、面白いからと嘘で塗り固めたマンションだまし売りを繰り返す。その手が汚れていることは明らかである。
東急不動産だまし売り営業はビジネスパーソンとして致命的なほどの非論理の中に生きている。東急不動産だまし売り営業は違法スレスレを合法と開き直る。それは「決められたことには疑問を持つな」と思考停止する阿呆である。東急不動産は東急不動産だまし売り裁判で恥をさらすどころか上塗りした。東急リバブル東急不動産は歴史を学ばないことに定評がある。東急不動産だまし売りをリセットしよう。

【書名】だまし売り/ダマシウリ/Cheating Sale
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido

東急不動産だまし売り裁判
東急電鉄・東急不動産トラブル
『東急不動産登記トラブル』
『東急不動産だまし売り裁判51ル・サンク』
東急不動産FJネクスト迷惑電話
東急不動産・老人ホーム消費者契約法違反訴訟
ブランズシティ久が原は縁起が悪い
アルス横浜台町だまし売り
山王プレイスで既存不適格説明せず
東急不動産、日照0時間になるマンションを販売
東急不動産プライヴブルー東京は江東区無視
東急不動産、江東区との覚書を無視
東急不動産、チバリーヒルズ(千葉リーヒルズ)でトラブル
東急不動産の販売時説明でトラブル
チバリーヒルズは価格下落の最たる所
千葉リーヒルズが東日本大震災で廃虚の街並み
東急不動産、中央林間のマンションでトラブル
ブランズ本郷台に違法建築の指摘
東急不動産、土壌汚染と反対運動でマンション建設中止
東急不動産の不誠実な対応
川崎市、東急電鉄を提訴
シーサイドコート鎌倉若宮大路に反発
シーサイドコート鎌倉若宮大路は墓地
地上げ疑惑
東急不動産物件に酷評・低評価
ブランズ宮崎台オンザテラスに低評価
ブランズ大宮宮原サンマークスに低評価
センターフィールド浦和美園に低評価
センターフィールド浦和美園のガスレンジはパロマ工業製
東急リバブルCMの欺瞞
東急電鉄の天然アロマは消費者無視
二子玉川ライズ本社企業が英国撤退
二子玉川ライズの不吉が楽天に
日本海賊TVで二子玉川ライズ楽天問題
日本海賊TVで東急電鉄の経営危機
『FJネクスト不買運動と書評』
『FJネクスト不買運動と選挙』
『FJネクスト不買運動と外環道』
FJネクストの品質管理に疑念
ガーラ・レジデンス亀戸セントラルパーク不買運動
日本海賊TVで解散総選挙
  

Posted by 林田力 at 21:59Comments(0)

2017年10月12日

立正佼成会附属佼成病院裁判

#立正佼成会附属佼成病院裁判 #医療 #裁判
立正佼成会附属佼成病院裁判の記者会見が司法記者クラブで開催される。日本海賊TVで取り上げた。番組では記者会見の結果も取り上げる予定である。
立正佼成会附属佼成病院は宗教団体が経営している。一般に宗教団体の事業運営は営利のためである。番組では宗教団体が経営するから患者に優しいということはないと指摘された。立正佼成会附属佼成病院では小児科医の過労死が起きた。

ナルト。サクラは額が広いことをコンプレックスにしているのに、額を見せる髪型にしている。不思議である。
スリーマンセルのチーム分けは実力を均等になるようにしたという。最優秀のサスケと最下位のナルトを同じチームにした。そうなると残るサクラは、ちょうど平均のレベルだろうか。しかし、3巻ではチャクラのコントロールが上手である。サクラも優秀と言える。ナルトの成績がマイナス過ぎて、優秀な人を二人入れないとバランスが取れないのだろうか。
後の九尾の設定からすると、第1話のナルトの扱われ方は酷い。里の貴重なリソースを無駄にしている。ザブザに平和ボケした里と言われたが、その通りである。
2巻の扉絵で既にミナトが描かれている。
  

Posted by 林田力 at 23:56Comments(0)

2017年10月11日

ナルト

#漫画 #書評 #週刊少年ジャンプ
ナルト第2巻では冒頭から試練である。仲間を大切にするという価値を前面に出すことは特徴的である。
ナルト、サスケ、サクラの三人は忍者になって依頼に取り組む。

ナルト第1巻は第1話が惹き付ける。第1話で読み続けるか決めるというシビアな世界にふさわしい作品である。疎外されていた人が活躍する物語は、似たような境遇の人々に勇気を与える。この時点では実は貴種の生まれであったとは想像つかなかった。不幸な生い立ちの人が実は貴種であったという展開は日本の物語の一つのステレオタイプである。親の力が子の人生に影響を及ぼすことは格差社会的である。
この巻でサクラとサスケの主要キャラクターが登場する。サクラは内心と言動が異なるという、いい性格をしている。ヒロインらしからぬヒロインである。もっとも実はヒロインではなかった。初志貫徹という点では立派なキャラクターである。
  

Posted by 林田力 at 20:21Comments(0)

2017年10月10日

フェイトゼロ

#レビュー #書評 #ゲーム
フェイトゼロはフェイトシリーズの一作品。第四次聖杯戦争を描く。イスカンダルとウェイバーという魅力的なキャラクターも登場する。主人公以上に主人公らしい。ヒロイン以上にヒロインらしい。救いのない展開が多い中で二人のシーンは清涼剤になっている。ランサーはステイナイトと同じく、損な役回りである。
魔術のある世界であるが、近代兵器で魔術師を出し抜く展開もあり、地球なめんなファンタジーの要素もある。
この作品の恐ろしいところは、最大多数の最大幸福の欺瞞を明らかにしたことである。多数の幸福を選択することで、少数は切り捨てられる。それでも、より多くの幸福を実現したと自己正当化を図るかもしれないが、次は多数派の中の少数派が切り捨てられ、最後は僅かになる。これは銀河英雄伝説のハイドリッヒ・ラングの支配の論理と通ずるものがある。東急不動産だまし売り裁判原告としては、お前一人が我慢すれば世の中は丸く収まるという理屈は許し難い。だから、安直に最大多数の最大幸福に流れない作品が出てくることは喜ばしい。
  

Posted by 林田力 at 14:35Comments(0)

2017年10月09日

長宗我部元親

#漫画 #書評 #戦国時代
長宗我部元親の漫画である。歴女の人気が高い戦国大名である。大河ドラマの主人公になっても不思議ではない。
物語は初陣の直前から始まる。支配体制に組み込まれない人々を心服させ私兵とすることで強力な軍事力を持つ展開は、織田信長を描く『いくさの子』に重なる。但し、四国では半農半武が強さを発揮したが、上方では職業軍人の時代になっていった。後の豊臣秀吉の四国平定では、その差が明らかになる。
最初は無能と思われていたが、それは才能を隠していた。この点も織田信長に重なる。信長と似ているにも関わらず、当の信長からは鳥なき島の蝙蝠と低い評価であったことは皮肉である。信長の本質は中世を壊す近世大名であり、中世的な要素の強い長宗我部家を高く評価できなかったのだろう。但し、この長宗我部軽視は本能寺の変の動機になったとの指摘もあり、信長にも痛恨であった。
  

Posted by 林田力 at 18:35Comments(0)

2017年10月07日

アメリカ帝国衰亡論・序説

#アメリカ #書評 #政治
『アメリカ帝国衰亡論・序説』はトランプ大統領を生んだアメリカを分析し、日本の採るべき方向性を論じた書籍である。アメリカの衰退を指摘し、中国と対峙する覚悟を説く。アメリカ従属一辺倒では日本は救われない。
本書の指摘が説得的である理由は、時代の流れを見据えているためである。今や21世紀である。冷戦や工業社会の枠組みを引きずっていたら、認識を誤る。
本書のアメリカ論は深いところを突いている。ワスプは有名であるが、プロテスタントにも聖公会や長老派など様々であり、それが社会階層になっている。白人対黒人という類の単純な見方ではない。
本書はアメリカ化されることは植民地になることよりも恐ろしいと指摘する。この指摘は納得できる。圧制下に置かれる以上にアイデンティティーを失うことは許しがたい。日本の植民地支配について日本の罪を軽くするために欧米の植民地支配に比べて善政であったと主張されることがあるが、これは逆効果になるだろう。アイデンティティーを失わせる統治の方が残酷である。
  

Posted by 林田力 at 16:55Comments(0)

2017年10月07日

パレス・メイヂ

#レビュー #書評 #漫画
『パレス・メイヂ』は明治時代をモデルとした架空の国家を舞台とした漫画である。主人公は没落貴族の少年である。家計のために宮中に出仕する。
本書はデザイン面で明治時代をモデルにするが、精神文化面では個人主義の現代人的である。主人公の同年代の侍従達は遊びたい盛りである。人の目のないところでは宮殿の廊下を走り回る。宮中に出仕するという真面目さに欠ける。主人公の兄や姉も物質的な俗物である。忠君愛国や家長制度など江戸時代よりも抑圧的な明治時代のイメージとは異なる。あくまで架空の国家の物語である。
架空の国家という点では帝の設定も興味深い。近代国家にした先帝を継いだ女帝という設定である。聡明な君主という設定が近代日本との対比で興味深い。
  

Posted by 林田力 at 11:21Comments(0)

2017年10月07日

転生したらスライムだった件

#小説 #書評 #ラノベ
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』は、ぼっちの男子高校生を主人公とした作品である。ラノベや漫画ではタイトルを文章にすることが流行っているが、それに属する。

『転生したらスライムだった件』は流行りの転生物のライトノベルである。漫画化もされた。
転生物では転生者がチート的に大活躍することが定番である。ところが、本作品では最弱のモンスターであるスライムに転生したところが意表を突く。とはいえ本作品は漫画『カメレオン』のように弱者が幸運と綱渡りで成り上がる話ではない。チート的な大活躍という転生物の王道は抑えている。地道に色々なものを吸収して能力を高めてチート的な存在になった。これはドラゴンクエスト的である。ドラゴンクエストは同じモンスターを何度も倒すというルーチンな作業を繰り返して経験値を増やし、レベルアップする。一発逆転のギャンブルとは対照的な健全なゲームである。
また、ドラゴンクエストにはメタルスライムという経験値を多くもらえるモンスターがいる。本作品のスライムのように色々と吸収した存在なのだろうか。
  

Posted by 林田力 at 09:32Comments(0)

2017年10月06日

個人主義

#林田力 #日本海賊TV #個人主義
日本海賊TVでは個人主義と集団主義の議論にも気付きがあった。私は個人主義の立場から議論していて、集団主義側の反論に噛み合わないものを感じることがあった。それは助け合いの価値である。自立した個人が相互主義の下で助け合うことは喜ばしいことである。選択と集中は分業による協力関係があって成り立つ。
これは個人主義を否定するものではなく、協調主義か孤立主義か、または協調主義か競争主義かという別の論点になる。もし孤立主義を批判したいならば、そこで対立することはないが、個人主義の問題意識とは噛み合わない。助け合いに相互主義が成り立つならば結構である。しかし、一方だけが我慢を強いられたり、奉仕を強いられたりする関係は公正ではない。ところが、再配分という形で相互主義の逸脱を積極的に肯定する議論がある。集団主義の議論は相互主義の助け合いと再配分をごっちゃにして都合の良い時に都合の良い物を持ち出す御都合主義がある。
  

Posted by 林田力 at 20:48Comments(0)

2017年10月06日

林田力・韓国ドラマレビュー

#林田力 #韓国 #ドラマ
日本海賊TVでは「騙される側が悪い」との考えが批判された。私も東急不動産だまし売り被害者として、そこは全面的に支持する。

林田力『韓国ドラマレビュー』は東急不動産だまし売り裁判原告の立場からの韓国ドラマのレビューである。韓国の書籍の書評や社会運動の記事も収録した。

【書名】韓国ドラマレビュー/カンコクドラマレビュー/Korean Drama Reviews
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido

『大長今テジャングム』過去の因縁をテーマにした歴史ドラマ
『タムナ』異文化交流の時代劇
韓国ドラマのラブコメに浸る
『ファンタスティック・カップル』(2006年)
『華麗なる遺産』(2009年)
『僕の彼女は九尾狐(クミホ)』(2010年)
『アクシデント・カップル』格差カップルの韓流ラブコメ
『ベートーベン・ウイルス』毒舌の指揮者
『マイ・プリンセス』深みを増した韓国皇室物
『お嬢様をお願い!』ワガママな大財閥のお嬢様
『18・29〜妻が突然18才?〜』新鮮な記憶喪失物
『ラスト・スキャンダル』格差カップルのラブコメ
『パラダイス牧場』開発反対がラブコメを深める
『私に嘘をついてみて』
『ロマンスタウン』金持ち連中の卑劣さ
『女の香り』ソ・ヒョリムが印象的
『美男<イケメン>ラーメン店』
『ボスを守れ』
韓国ドラマのヒロインのファッション
『ドリームハイ2』
韓流を少女にまで広げた人気ドラマ原作『らぶきょん』が完結
『美男ですね』第1話
『美男ですね』第2話
『美男ですね』第3話
『美男ですね』第4話
『美男ですね』第5話
『美男ですね』第6話
『美男ですね』第7話
『美男ですね』第8話
『美男ですね』第9話
『美男ですね』第10話
『美男ですね』最終話
勢いに乗る韓流
『おり姫の日記帳』
『ハピネス』悲しくも優しい純愛
『景福宮の秘密コード』東洋のダ・ヴィンチ・コード
『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』韓国の度量と日本の狭量
『憤怒の王国』韓国社会の貧困や苦しみと怒り
『最後の証人』歴史に翻弄された悲劇では済まない社会悪
『歌集 一族の墓』
『韓国現代史60年』
『在日一世の記憶』
『裁判の中の在日コリアン』
フジテレビ抗議デモ主催者が交際を理由に活動終了を表明
高岡蒼甫が韓国ゴリ押し批判後にTwitter削除
韓国の市民運動の現状と課題
韓国調査報告会
韓国社会運動の「いま」を知ろう
日本と韓国の保守層の落差
参与連帯
参与連帯とは
ソウル市
清渓川
  

Posted by 林田力 at 20:14Comments(0)

2017年10月04日

働き方改革

#林田力 #働き方改革 #労働
「麻薬常用は、普通、麻薬が習慣性となる属性をもっているので非難されている」(『人間の条件』213頁)
知識社会・情報社会においては領土の広さが経済的な豊かさを保証するものではない。
林田力『働き方改革』(枕石堂)は東急不動産だまし売り裁判原告の立場から働き方改革を論じる。希望のまち東京in東部市民カフェや読書会の議論も収録した。解散総選挙によって後景に追いやられた感があるが、本来ならば内閣が最大のチャレンジと位置付けた働き方改革を評価する選挙になる。

【書名】働き方改革/ハタラキカタカイカク/Work Style Reforms
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。Hayashida Riki is the plaintiff who fought against TOKYU Land Corporation. Hayashida Riki is the author of "The Suit TOKYU Land Corporation's Fraud: How to Win" and "The Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise."
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido
【既刊】『二子玉川ライズ反対運動』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『何故、空き家活用か』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『ブラック企業・ブラック士業』『貧困ビジネスと東京都』『FJネクスト迷惑電話』『FJネクスト不買運動』など。

働き方改革
希望のまち東京in東部市民カフェ第133回「共謀罪と働き方改革」
希望のまち東京in東部市民カフェ第147回「働き方改革」
運行管理から見る運送業界のブラック労働
希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
働き方改革とロスジェネ世代
次回の市民カフェは働き方改革
働き方改革の良い点
自由に物が言える
政治が社会に与える影響
希望のまち東京in東部研究会「トランプ流の製造業の復活はあるか?」
東芝問題のその後と、半導体業界の働き方
「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」を聞いて
東芝
新自由主義とゲーム
ゲームの理論
『ワーキングプア原論』
どうする?どうなる?ワーキングプア
ワーキングプア勉強会議論
ワーキングプア勉強会感想
「どうする?どうなる?ワーキングプア」第2回
ワーキングプア勉強会議論
ブラック企業大賞2015
ブラック企業大賞2016
ブラック企業と左翼教条主義
ロスジェネ世代の問題意識と人間の不完全性
格差と分断
大艦巨砲主義の失敗に学ぶ
選択と集中
ハイエクと柄谷行人
農協パワハラ休業訴訟は565万円支払い
『働き方、考え方、生き方。』
『マイベンチャービジネス』
『異世界コンサル株式会社』
『フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。』
『笑いと涙を届ける「結婚式の司会」という仕事』
  

Posted by 林田力 at 19:21Comments(0)

2017年09月30日

林田力とは

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #東急不買運動
林田力とは東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)原告です。東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りやエフ・ジェー・ネクスト迷惑勧誘電話などを取り上げています。ブラック企業や貧困ビジネス、危険ドラッグ、ペット引き取り屋も告発しています。
悪徳不動産業者は違法スレスレを合法と開き直ります。それは「決められたことには疑問を持つな」と思考停止する阿呆です。
林田力は危険ドラッグ業者を告発します。違法薬物商人が扱う比較的安全とされる違法薬物は「これくらいなら購入してやってみてもいいか」から、より強力な違法薬物への入り口・窓口になっています。

自由に意見を言える場、雑談できる場を作ります。追い付け追い越せの時代ではありません。
空の広い街、低層建築重視の街づくりに転換します。

FJネクスト不買運動へのクレーマー
http://hayariki.hatenablog.com/entry/2016/01/29/000923
FJネクスト不買運動を優待
http://tokyufubai.exblog.jp/22309457/
  

Posted by 林田力 at 11:04Comments(0)